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自信過剰ぶりが滑稽なネット学会員

ネット学会員のブログやサイトを見ていて笑えるのがその自信過剰ぶりである。とにかく、ネット学会員は自信満々なのだが、それが却って滑稽なのである。ブログに「創価学会は素晴らしい団体だ」と書けば、多くのネットユーザーがそれを信じて創価に入信してくるかのような自信ぶりなのが笑える。また、余裕しゃくしゃくな調子であればあるほど却って滑稽でしかないのだが、当のネット学会員はそんなことにも気づかずに自信満...

表情が豊かなんです

羅漢悟りを開いた高僧・・・なんですが、なんか滑稽で人間味あふれる表情ですねぇ。コロ姫悟りとは無縁な柴犬・・・なんですが、人に笑いと癒しをもたらす表情ですねぇ。羅漢さんもコロ姫はんも今のコロナ禍には必要な存在です。人気ブログランキング

そこにあるものを、ないと言うことはできないのに。

きっと。何かが欲しいなら、滑稽なくらいにそれを欲するべきなんだ。それなのに。必死な姿を見せるのは、格好悪いと思っているのか。それとも。必死になったその末に、裏切られるのが怖いのか。表向きは訳知り顔で涼しげな私が、その内側で不満のマグマに焼けただれているのは。考えてみれば、至極当然の帰結だったんだ。

平野啓一郎「異邦人♯7-9」落語でしょ！！！

これも「あなたが、いなかった、あなた」に収録の短編。巻末の解説者さんに同情しちゃいました。ちょっとやそっとじゃあ解らないと思う。作者が「ダマす気満々」なんですから。パリを舞台にして落語の世界。やってくれちゃいますね。デビュー作「日蝕」も、裏は「落語」でしたね。主人公の名前、というか「呼び名」が「♯7-9」と、ロボットみたい。料理人です。社長に「パリに出店するから店長をやれ」といわれる。恋人も...