"演劇" の検索結果 779 件
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「無畏-生き残った子孫たちへ戦争六篇-」
かつて「あほんだらすけ」を毎年ご一緒していたHさんから一押しの「劇団チョコレートケーキ」が第30回読売演劇大賞を受賞し、記念に受賞作[生き残った子孫たちへ 戦争六篇]を19日まで配信してるとお知らせがありました。チョコレートケーキって全く知らない劇団、新しいのかと思ったら2000年の結成だそうで、もう20年以上やってるのね。良い機会だから6作の中でも最もチョコレートケーキらしいという「無畏」...
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久しぶりの映画鑑賞
3月17日金曜日です。曇り時々雨、でも薄日もさしたりで雨はそれほどでもありませんでした。今日も日本のあちこちで開花宣言がありましたね。大分地方の開花はもう少し先になりそうだけど、この季節の雨を『催花雨(さいかう)』と言うとのこと、大分の桜。開花予想より少し早まるかな。今日はさくらも大もお散歩はお休み、パパさんもグランドゴルフは休みの日、私はもちろん筋トレに行ったけど、そのあと大急ぎで映画を1...
2023/03/18 05:24 - さくらおばちゃんの趣味悠遊タグ: 映画・演劇 ある日の♪♪さくら♪♪と大祐 -
劇場に向かいながら
本日は、宣伝物及びパンフレットの文言を書かせて頂いたこちらの本番へ。劇場が遠いので、向かいつつ地下鉄の中で書きます。ジョン・バリモアという実在した俳優を描く、「ほぼ一人芝居」です。仲代さんは超人だ。午前中は、衣類の交換会にゆきました。病人なのに、2つも用事とは。仕方ないたまたま重なった。次回のチラシ。お近くの方が、お読みになるかもしれないからシェアです。でも、私はゆけない。この日はサイボーグ...
2023/03/17 02:15 - ないものを あるもので -
2023年のラインアップ
エンターテインメント、社会派、芸術的な作品…今年もすばらしいラインアップです。
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諫早の独楽劇場で「大陸軍《グランダルメ》の寵児」をみた。その感想。4000文字くらい。
初、独楽劇場。入口入って脇にある階段登って2階にある。キャパ30席位。劇場10周年。初のプロデュースってことで、こういう意欲的な企画をやるというのはスゴイことだ。企画的にも、九州戯曲賞の受賞者の書き下ろしで、積極的な活動で知られる長崎の劇団「ヒロシ軍」の方が演出、他県からの出演もあり。これも凄いことだと思う。(地方の小劇場系演劇シーンの中での話ではあるが)こういうプロデュース公演をやる劇場が...
2023/03/01 21:08 - PINstage高橋孝志「さくてきブログ2」 -
結城座『十一夜-あるいは星の輝く夜に-』NHK放送の録画鑑賞背割堤散歩
2023/2/28(火)芸術に生で出会うことがなくなった。鑑賞ではなく、介護者としては、自然観賞とかにしてなんとかサバイバル。でも、テレビだって、それなりに伝わる。たとえば、パイプオルガン演奏は、ライブでも映像も必要だとも思う。まあ、一度観ても、その一人でやっている操作はなかなか気づかないが。ようやく、録画の結城座を観た。23本の糸があんなに接近してからまないのね。13代目襲名。お人形と上か...
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終演
午前中の早い時刻に白河文化交流館コミネスから、青い目の人形ベティー・ジェーンの絵を引きあげて来ました。しらかわ演劇塾さんの公演を語りたい気持ち多々あれど、3日経っても心ふるえて語る言葉を持ちません。教室にこもり確定申告書を書き夕方前に提出を済ませ一段落しました。書いている途中でブラインドを下ろしたガラス戸がカラカラカラと開いて女性の声が僕をさがしてカラカラカラと戸が閉まりました。「誰だったの...
2023/02/28 09:00 - スズキヨシカズ幻燈画室 -
映画 「エゴイスト」
2023年2月27日(月)※完全ネタバレ記事です。ご注意下さい※今日は六本木ヒルズのTOHOシネマズで映画 「エゴイスト」を観て来ました。14 歳で⺟を亡くし、⽥舎町でゲイであることを隠して思春期を過ごした浩輔 (鈴木亮平) は、今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、仕事が終わればゲイの仲間たちと気ままな時間を過ごしています。そんな彼が出会ったのは・・・シングルマザーである⺟を...
タグ: 演劇・演奏会など -
とんとんとんからり
「とんとんとんからり」観劇を終えて白河文化交流館コミネスから帰宅しました。1ヶ月間向かい合い、考え続け、そして描き続けたベティー・ジェーンを舞台で見た瞬間から涙腺が崩壊しました。何も語れない。この演劇のポスター原画を描かせていただけたコトを誇りに思います。(感謝)しらかわ演劇塾第7回公演『とん とん とんからり』2月24日(金)、25日(土)、26日(日)、白河文化交流館コミネス※チケットの...
2023/02/25 09:00 - スズキヨシカズ幻燈画室 -
タヴィアーニ兄弟監督・脚本『塀の中のジュリアス・シーザー』
2023/2/24(金)雨。雨だと、日差しなしなので、室内と室外が変わらなくなる。明日の会議のための書類確認をしたりはしているが、結局、読書ばかり。ただ、購入していたDVDを観て、とても、得した気分。タヴィアーニ兄弟監督・脚本『塀の中のジュリアス・シーザー』2012年、76分。モノクロ映像の稽古シーンで、一度、壁紙のような屋外風景写真がカラーになる。外部との接触ということで、カラーになるのだ...