"漢詩" の検索結果 109 件

  1. ラジオトーク11回目を配信しました。

    ラジオトーク11回目を配信しました。

    皆さんこんにちは。ラジオトーク11回目を配信しました。今回の吟詠は「べんせいしゅくしゅく」です。

  2. ラジオトーク10回目を配信しました

    ラジオトーク10回目を配信しました

    皆様、こんにちは。ラジオトーク10回目を配信しました。今回は父の若かりし頃の詩吟のテープがでてきましたので皆様にお聞きいただこうと思います。10回目「特別編」 - 緑秀の詩吟の部屋 - Radiotalk(ラジオトーク)←左の文字をクリック

  3. ラジオトーク8回目の配信「一の谷懐古」

    ラジオトーク8回目の配信「一の谷懐古」

    ラジオトーク8回目の放送を配信しました。※ラジオトークとはインターネット上での音声配信です。8回目「一の谷懐古」 - 緑秀の詩吟の部屋 - Radiotalk(ラジオトーク)←クリックすると聞けます。どうぞお楽しみくださいませ。

  4. ラジオトーク7回目の配信

    ラジオトーク7回目の配信

    皆様こんにちは。頑張ってインターネットラジオを続けています。7回目「靜御前」 - 緑秀の詩吟の部屋 - Radiotalk(ラジオトーク)左の文字をクリックすると聞けるようです。どうぞお聞きくださいませ。

  5. 大正天皇御製漢詩『偶成』〜帝王として天下泰平を祈る詩〜

    大正天皇御製漢詩『偶成』〜帝王として天下泰平を祈る詩〜

    今回は、久々に大正天皇天皇御製漢詩を取り上げようかと思います。大正三年の御製で、題は『偶成』とそっけないですが、国土と国民の安寧を祈る帝王らしい作品です。 偶成良辰美景入詩歌秋月春花興趣多願使蒼生衣色足山無噴火水無渦 良辰美景詩歌に入る秋月春花興趣多し願わくは蒼生をして衣色足らしめ山に噴火無く水に渦無からんことを(石川忠久編著『大正天皇漢詩集』大修館書店 203頁) 〈超意訳〉良い時節、美...

  6. 大正天皇御製漢詩『雪意』

    大正天皇御製漢詩『雪意』

    今回は、久々に大正天皇御製漢詩を。冬になってきた感じがありますので、雪を題材にした五言律詩の大正四年の御製『雪意』を見ていこうかと。 雪意雪意生天外同雲影欲昏梅花唇尙澁爐火手宜溫樹上禽聲罷階前犬影奔題詩呵凍筆轉覺潔吟魂 雪意天外に生じ同雲影昏からんと欲す梅花唇尚お渋り炉火手宜しく温むべし樹上禽声罷み階前犬影奔る詩を題して凍筆を呵し転た覚ゆ吟魂潔きを(石川忠久編著『大正天皇漢詩集』大修館書店2...

  7. 「遣懐」杜牧

    「遣懐」杜牧

    遣懐〈思いを遣る〉杜牧 落魄江湖載酒行江湖に落魄して酒を載せて行く 楚腰繊細掌中軽楚腰繊細にして掌中軽し 十年一覚揚州夢十年一たび覚む揚州の夢 贏得青楼薄倖名かち得たり青楼薄倖の名江南の地で失意の身にあったときには舟まで酒樽を積み込んで酒浸りだった、古の楚の美女を思わせるような細身の女は掌の上で軽やかに舞うかと思ったほど...

  8. 大正天皇御製漢詩『聞蟲聲』

    大正天皇御製漢詩『聞蟲聲』

    10月に入って一気に冷え込んだ気がします。という訳で、今回も大正天皇御製漢詩の秋を題材にした『聞蟲聲』を扱います。大正三年の御製だそうです。 聞蟲聲夜來明月照南樓愛聽階前蟲語幽想得山中凉氣動禁園風露又新秋 虫声を聞く夜来明月南楼を照らす愛し聴く階前虫語の幽なるを想い得たり山中凉気動くを禁園の風露又た新秋(石川忠久編著『大正天皇漢詩集』大修館書店191-192頁) 〈超意訳〉夜になって明るい月...

  9. 大正天皇御製漢詩『初秋偶成』〜読書の秋?〜

    大正天皇御製漢詩『初秋偶成』〜読書の秋?〜

    先週に続いて、今回も大正天皇御製漢詩を。今回も秋の漢詩『初秋偶成』。大正五年(1916)の御製です。初秋偶成天淸露下早蟲吟月照階前涼氣侵燈火可親好披卷文章欲見古人心天清く露下って早虫吟ず月は階前を照らして涼気侵す燈火親しむべし好し巻を披かん文章見んと欲す古人の心(石川忠久編著『大正天皇漢詩集』大修館書店269頁)〈超意訳〉空は清らかに澄み渡り、露が降りて初秋の虫が鳴き始めている。月は階段を照...

  10. 大正天皇御製漢詩『車中作』〜車窓から見る秋の実り〜

    大正天皇御製漢詩『車中作』〜車窓から見る秋の実り〜

    久しぶりに、今回は秋の実りを題材にした大正天皇御製漢詩を。大正二年十月に桃山御陵を参拝するため鉄道で移動した際の作だそうです。車中作百里行程鐵路通飈輪快走疾於風眼前光景卜秋熟萬頃秧田翠接空車中の作百里の行程鉄路通ず飈輪快走風よりも疾し眼前の光景秋熟を卜す万頃の秧田翠空に接す(石川忠久編著『大正天皇漢詩集』大修館書店155頁)〈超意訳〉遥か遠い行き先まで鉄道が通っている。列車が突っ走る様は風よ...

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