"灰釉" の検索結果 402 件

  1. タルク白マットを使って(教室にて)

    タルク白マットを使って(教室にて)

    「教室」の続きです。“自由制作”で作製した品を発表いたします。〈白の急須〉白土轆轤成形タルク白マット釉浸し掛け酸化焼成どうにか、形になりましたが、色々と満足できない部分があります。まず、大きさですが、やや小ぶりになってしまいました。重さの方は、まあまあですが、この重さでもう一回り大きくなるとなおよいと思います。「持ち手と注ぎ口との角度」「注ぎ口の高さ」「蓋と本体の合わせ目」「所々の歪み」改良...

  2. 秋谷茂郎陶展のご案内

    秋谷茂郎陶展のご案内

    秋谷茂郎展会期3月15日(水)~20日(月)時間12:00~19:00(20日は17:00まで)在廊日 15日(水)・18日(土)・19日(日)写真栗原かほりプロフィール1970埼玉県に生まれる 1991高崎芸術短期大学専攻科陶芸修了 中山穣氏(群馬県)に師事1997埼玉県三郷市にて独立2000朝日現代クラフト展入選2002日本クラフト展入選秋谷さんからのメッセージです焼き物を作る事は草花を...

  3. 釉薬をかける3(教室にて)

    釉薬をかける3(教室にて)

    あと、5個は、全て練り込みです。縞々が覗くように、4つは、霧吹きを使います。〈白土カップ〉はじめ蕎麦釉、上からチタンマット釉の霧吹き二重掛け。〈赤土カップ〉紅志野釉の霧吹きその後、内側にチタンマット釉をスポンジでポンポンしました。〈練り込みの蓋物〉内側、織部釉の浸し掛け外側、織部釉の霧吹き〈練り込みの皿〉裏も表も、織部釉の霧吹き〈練り込みの片口〉最後は片口です。残り時間も無くなり、気がせいて...

  4. 釉薬をかける2(教室にて)

    釉薬をかける2(教室にて)

    まず、“急須”と“注ぎ口と持ち手の無いポット?”には、“タルク白マット釉”。〈急須〉“タルク白マット釉”浸し掛け本体の茶こし部分に、筆で水をつけてから浸し掛けしたのですが、まだ足りなかったのか、小さな孔に釉薬が詰まりました。竹串、針金、針の反対側の小さな掻きベラで削り、時々、ストローで吹き飛ばしました。吹き飛ばすと言っても、遠くに飛ぶわけではなく、ただ本体の中に留まっているだけですが。次に気...

  5. 釉薬をかける(教室にて)

    釉薬をかける(教室にて)

    この日が製作の最終日なので、全ての作品について終わる必要があります。私は、午後1時半から3時間で7点について釉薬をかけなくてはいけません。しかも、内2点は蓋物ですので、細かく言えば9点にかけることになります。そこで、ズルをして1時間前に着くようにこちらを出発しました。その時刻は、ちょうど午前の部が終わり、講師の方の昼食&休憩タイムに入るタイミングです。他の受講生の皆さんも、早めにスタートする...

  6. 忘備録…

    忘備録…

    テッカテカの路面でも、ダッシュできますが、解けかけ、グッチャグチャは困りもの。だんだんアスファルトが部分的に見えてきています。去年がえらい大雪だったので、今年は雪解けが早く感じる?去年の今日を見返してみたら、雪降っていたようです。1日あったことの一部を書いていますが、思い出すスイッチにはなってくれるブログ、です。「雲間」厚手の画仙紙にオリジナル墨。ふむ、どうも上手いことにじみが生まれない。ま...

  7. はい、2月も終わり…

    はい、2月も終わり…

    わ、明日から3月。です。最高気温10度越え。三月下旬並みの気温だとか…。どんどこ、雪解け。道グチャグチャ。笑。昨日はちょこっと散歩の足伸ばして材料探しに。一番の探し物は、やはり見つからず…一閑張り試作用に小振りな竹籠みっけ。早速、唐紙の反古紙張り込んで、柿渋塗り、塗り。強度など様子を見ることに。どれくらいの頻度でメンテ必要か…。反古紙は山ほどある。のです。笑。今日の一服は、頂き物チョコで。(...

  8. 赤釉に合う形を見つけ出すためにいろいろな形を成形

    赤釉に合う形を見つけ出すためにいろいろな形を成形

    24日分の作品の底削りは昨日に完了済み。今日は気ままに色々な形を7個だけ成形しました。赤釉に合う形が見付かるとよいかと思います。また成形しながら思うのは、器の内側のこと。内側も外側も赤にするのが簡単ですが、内は白化粧土+透明釉または透明釉だけにするかで雰囲気はかなり変わってきてしまいます。あまり作為的にしない方が趣があるかと思いますが難しい選択です。幾つかは少しだけ雰囲気を変えてやってみよう...

  9. 底削り8個分口辺を僅かに反らし腰は絞って!

    底削り8個分口辺を僅かに反らし腰は絞って!

    悪い天気。急に雪が強くなって吹雪いたかと思えば晴れ間が見えたり。とにかく寒いので午後からようやく底削りを開始。8個ですがじっくり時間を掛けて削りました。今回は「ほっこり」の形をいかに表現するかがテーマ。湯呑も口辺を僅かに反らし腰は絞っています。右はぐい呑みですがこんな形でも赤色となれば結構インパクトあるかもです。今日は削りでしたが明日は成形の日とします。

  10. 成形開始今度は女性的な赤色の器作り

    成形開始今度は女性的な赤色の器作り

    前回の油滴釉はなかなかよい感じでした。今度は趣をガラッと変えて赤い釉薬での焼成を目指すことにしました。赤の器は絵付けで作ったことはありますが赤い釉薬は初めてです。油滴の無骨な感じではなくほっこりとした女性的な優美な感じが表現できたらよいかなと思います。胴は少しふくよかで口辺には僅かに反りを入れました。この形に赤の釉がのるとなかなか印象的かなと勝手に思っています。なお赤は奥に少し黒が隠れて入っ...

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