"痴" の検索結果 12 件

  1. 男気

    男気

    芝居の世界に向いた言葉だサンチという言葉がある三つの”チ”、「智」「痴」「稚」であったりする智は知識の智、賢さを言う痴は痴れ者、バカではない、強さを言う稚は稚気、若さと愛嬌を言う言えばこの3拍子揃った男が最も男らしい女性はそこに男の色気を感じるし、男が男に惚れるという話になる芝居や浪曲の主人公はなどを想像してほしい要は三拍子なのである偏っては意味がない世間ではどれ一つも持ち合わせていないのが...

  2. シブラク行ってきた

    シブラク行ってきた

    立川こちら宮戸川入船亭扇里団子坂奇談弁財天和泉冷蔵庫の光柳亭小痴楽大工調べこちらは初めて見たが、若い衆の演技はとてもよかった扇里はベイフアンだそうで枕でそんな話聞ければと思ったが枕は超短かった和泉は毎度女性ならではの視線でとても新鮮だ話を聞くだけでも参考になるまた新しい新作をやり続けてほしい小稚楽さすがとり落ち着いた芸に聞き入ってしまった#シブラク

  3. プラカイバードミニ2022個別色説明

    プラカイバードミニ2022個別色説明

    今日は個別の色説明です。ウッドの取説には必ず各カラーの解説を書くのですがプラはそこまではできないので、ここにそれに準ずるものを残そうと思います。まずはガラスラトルの4色から●モエビキャンディガラスラトルのカラーを決める時に一番初めに決めていたカラーです。カラスラトルの透け具合、シャラシャラ系の音、シャローでの使用、そんな条件で一番当てはまったがモエビやテナガエビだったと。エビの模様の型は初め...

  4. プラカイバード2022新モデル「ガラスラトル」&追加カラー

    プラカイバード2022新モデル「ガラスラトル」&追加カラー

    プラカイバードも今回で3度目の生産になります。無事ここまで来れたのもひとえに、1,2度目の生産分を購入して使ってくださっている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます、ぺこり。と、あらたまって言うのも訳があって、プラカイバードは基本の「ノンラトルモデル」のほかに「スチールラトル」「ワンノッカー」「ガラスラトル」と3種類のラトルをテストしていました。なので、3度目の生産までが大きな区切り...

  5. 消せない黒歴史を成仏させるために

    消せない黒歴史を成仏させるために

    消せない黒歴史の数々に、時々身もだえしてしまう私。そんな時、懺悔文をお唱えして過去の悪行を悔いていますがそれだけで黒歴史が帳消しになるはずもなく。。。何度も思い出し、何故そんなことをしたのか…考えるにつれまさに「貪瞋痴」の三毒の強さを思い知ります。貧貪欲、貪り瞋瞋恚怒り痴愚痴愚か欲に取り憑かれ散々貪って、道理なんて知らぬとばかりに勝手な振る舞いに及び自分の思い通りにならないことに腹を立て、怒...

  6. 8-4■新潟監獄に服役した星亨の様子

    8-4■新潟監獄に服役した星亨の様子

    即ち彼は六か月の重禁因に処せられ、その上に代言人も棒に振ってしまった。また別に宮内省から従六位に位記も取り上げられたのである。彼は直ちに上告したが、何を思ったか、翌年四月に上告を取り下げ、新潟監獄に行って服役した。監獄では看守長の詰所を星亨の獄室とし、特に押丁(看守長や看守を補佐した下級の職)一名を付けたが、彼はひとりでは寂しいから工場の方に勤めさせてもらいたいと希望した祚楝丶第一工場の片隅...

  7. 成城落語応援会成金で落語に王手!

    成城落語応援会成金で落語に王手!

    ちょっと、思い出し日記11月16日は、成城ホールで「成金」の落語でした。成金の落語、私は昨年3月の、この時いらいでした。まずは、4人でトークあれ、松之丞さん、太った?昇々さんは、NHKあさイチで、レポーターをやってたような?(この番組、普段は見られないので)松之丞さんはTBSで昇々さん、鯉八さん、小痴楽さんは、文化放送でそれぞれラジオ番組をもっています。鯉八さんは、ゆっくりしゃべる方なのです...

  8.  2610)「野呂田晋の場合~チカホで100枚のスナップを見る会」チカホ終了/10月11日(日)18:30~21:00

    2610)「野呂田晋の場合~チカホで100枚のスナップを見る会」チカホ終了/10月11日(日)18:30~21:00

    ◎「チカホで、丸島均と100枚のスナップ写真を見る会」2018年期 第4回野呂田 晋の場合場所:札幌市チカホ①②番出入り口付近の白くて丸いテーブル(銀だこやモスバーガーの前!)日時:2019年10月11日(日)18:30~21:00-----------(10.11)野呂田スナップは興味津々だ!被写体そのものにメッセージはない。無いのだが、何でも良いというわけではない。ドロとか岩とか砂とか・...

  9.  本当はグリムより恐い「貫多シリーズ」(6)

    本当はグリムより恐い「貫多シリーズ」(6)

    「痴者の食卓」の「人工降雨」。「新潮」2014年6月号。最後になりました。これが最も恐ろしい。秋恵とケンカをした貫多は、ふてくされて風俗でも行こうかと思ったが、やっぱり仲直りしようと決め、リビングで秋恵の帰りを待つ。秋恵がパートから帰って来る。貫多、とことん下手に出てご機嫌を取り、食事の手伝いまでしちゃう。差し向かいでの食事中、秋恵の言葉がチクリチクリと貫多を責める。秋恵の実家から貫多が借り...

  10.  本当はグリムより恐い「貫多シリーズ」(4)

    本当はグリムより恐い「貫多シリーズ」(4)

    「痴者の食卓」です。「小説現代」2015年1月号。初めは、三島由紀夫の「豊饒の海」の「暁の寺」について書いていると思った。「豊饒の海」は「春の雪」しか読んでいません。開高健の代筆だと思っていますが、なにしろガチガチのあの文体ですから、超疲れる。「奔馬」も買ってはあるですが、読む気になれない。一応、題名だけ解いてみてはあった。「暁の寺」=「ばか・撞き・下ね・テンプル」バカボン・こめかみ=バカボ...

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