"相澤冬樹" の検索結果 21 件

  1. 新堂冬樹作「ろくでなしとひとでなし」を読みました。

    新堂冬樹作「ろくでなしとひとでなし」を読みました。

    新堂冬樹作「ろくでなしとひとでなし」を読みました。【第一章瓦解】華は出版社の編集部で懸命に働いていました。後輩の沙理は、口やかましい作家の逆鱗に触れて困っていましたが、華にとっては勝手知った対応でした。どうしたら華の様に出来るのかと沙理は尋ねましたが、場数を踏む事だけだと華は答えました。華の実家は食堂を営んでいましたが、コロナ禍で経営危機に陥っていおり、父親は酒と博打に溺れるようになりました...

  2. NHKの旧統一協会報道

    NHKの旧統一協会報道

    大島新ドキュメンタリー監督による朝日新聞8月13日付テレビ時評欄が鋭い。<まさか♯ミヤネ屋を録画して見る日が来ようとは思わなんだ>というツイートが、リツイートを繰り返され話題を呼んだ。同じような思いの人が多いからこそ共感を読んだのだろう。大島氏はこのツイートに笑ったと冒頭に述べ、そして「旧統一教会関連報道では、読売テレビ(日テレ系)の「情報ライブミヤネ屋」をはじめ、TBSや日テレなど民放の報...

  3. 狙いは真相解明

    狙いは真相解明

    本日の朝日新聞1面トップ記事は、森友事件で自殺した近畿財務局の職員の妻が起こした裁判のニュースとその原告の思いをつづった記事である。見出しは「森友公文書改ざん国賠訴訟あすから「僕がやらされた」死の数日前に告白近畿財務局職員の妻明かす佐川氏どう関与」である。森友事件をいち早く記事にした朝日新聞らしい良い記事である。そして大阪日日新聞。相澤冬樹記者はこの妻に早くから寄り添って信頼を勝ち得るととも...

  4. 安倍首相の「森友事件潰し!」

    安倍首相の「森友事件潰し!」

    14日午後6時より、安倍首相が新型コロナウィルス緊急事態宣言に関し記者会見を行った。左右を見渡し堂々たる話しぶりだが、実際はその左右にプロンプターが設置されていることを多くの人は知っている。それゆえ、質問者の回答には目線を手元に置いている。まあ、それは毎度のことであるが、驚いたのはこれだけツイッター上で反対の声が巻き起こっている「検察庁法案」についての質問が出たときである。安倍首相は「あのう...

  5. まだまだ続く森友追及!

    まだまだ続く森友追及!

    このところ毎週木曜日は、週刊文春と大阪日日新聞がタイアップして、相澤冬樹記者の森友追及記事が定番となっている。本日は、森友事件の公文書改ざんにより命を絶った財務省近畿財務局職員赤木俊夫氏のお連れ合いが初めて本名を名乗るとともに、真相解明を求めて安倍昭恵夫人に手紙を出し、安倍首相が再調査に応じるよう説得を求めている、という記事である。安倍首相夫妻は否定しているが、森友学園と安倍夫妻の「関係」は...

  6. 春の海とNHK

    春の海とNHK

    外出自粛の為、HDD写庫の在庫もマスク同様、不足しています。そのHDDの中から「春の海」を探してみました。のどかな積丹の海を見れば、与謝蕪村の句が、「春の海ひねもすのたり のたりかな」この句のようにのんびりと、うららかで穏やかに過ごせる日が早くきますように、、閑話休題、最近の地味な報道で、NHKの「木田幸紀・放送総局長(専務理事)」の任期満了に伴い、理事6人が新任されたそうだ。2月に就任した...

  7. 上司は全員、異例の出世!

    上司は全員、異例の出世!

    表題は週刊文春最新号「森友砲」のタイトルである。執筆者は相澤冬樹氏。5週連続の文春砲である。森友事件で、安倍首相夫妻を守ったものが異例の出世を遂げていることはよく知られている。佐川宣寿、迫田秀典、谷査恵子、中村稔、太田充、山本真千子などなど彼らは有名人物であり、余りに露骨な人事である。文春の相澤氏の記事は、そういう中央の人事だけではないということである。記事は、森友学園への国有地値引き売却を...

  8. 死を賭した訴えに再調査を!

    死を賭した訴えに再調査を!

    28日に放映されたMBS系テレビ「報道特集」がいい。番組冒頭にキャスター金平茂紀氏は次のように言う。「オリンピックはなぜ一年延期なんでしょうか。またオリンピック延期が決まると何故新型コロナ感染者の数が一気に日本では増えたのでしょうか? 森友事件で自殺者が新事実を残していたのに何故再調査しないのでしょうか?」この言葉が全ての核心だろう…。番組は提訴した赤木俊夫さんの妻の取材や赤木氏の部屋の様子...

  9. 立ち読みから「文春」を購入

    立ち読みから「文春」を購入

    3/18に引き続き文春4月2日号を購入しました。▼先週号に引き続き相澤冬樹氏の執筆に魅せられた事もあります。相澤冬樹の執筆記事と経歴 でも分かりますが氏自身も司法キャップとして森友問題の核心をつく報道をするもNHK上層部から下ろされ退職。その後、大阪日日新聞の記者になり、系列会社の日本海新聞の論説委員もしており、その主張には私の故郷でもファンは多いようです。文春の先週号では、赤木さんが当時勤...

  10. 文春砲!森友第二弾!

    文春砲!森友第二弾!

    木村真森友国有地情報開示訴訟に始まった森友報道において、当初から熱心に取材・報道して頂いたのが相澤冬樹氏(元NHK・現大阪日日新聞記者)であった。その彼が、先週に引き続き週刊文春最新号(2020・4・2号)に森友事件の8億円値引きの疑問についてスクープしている。26日の大阪日日新聞にも報じられているが、その内容は2019年3月9日のことである。近畿財務局の池田靖統括国有地財産管理官(当時)が...

1 - 10 / 総件数:21 件