"硯" の検索結果 16 件

  1. 硯「いつもの蒼苔なのに香りが分からない」

    硯「いつもの蒼苔なのに香りが分からない」

    ゆっくり墨をすると、ほのかに墨の香りがするはずなのに今、香りが分からない。。コロナ感染してから香りが分からないまま3ヶ月。嗅覚障害。。珈琲の香りも未だ?たま〜に、香ったかも?とふと感じる香りもあるけどまだ治らないのよね。墨をすると香るってことを知っているので、気分で味わってます。アハハ。こういう体験からしみじみ思う。小さい時からイロイロ体験し経験して大人になれたら、機能が衰えてきても過去の記...

  2. さあ年賀状*「硯」えてがみどどいつ

    さあ年賀状*「硯」えてがみどどいつ

    しぐれ10月歌会「筆」のお題に作った歌です。この歌が選者から読み上げられた時、一瞬ですが会場がザワッとしました。”共感” が得られたと(作者が勝手に解釈する)嬉しい瞬間です。今年も年賀状に悩む季節となりました。我が家は、3年前に義母が亡くなり、2年前に兄が亡くなりました。つまり2年続けて喪中だったわけです。カミングアウトしますと、昨年の暮れに、不遜にもこう思いました。「止めるなら今だ!」と。...

  3.  6月24日   日明貿易の日・「坐看烟霞秀」

    6月24日 日明貿易の日・「坐看烟霞秀」

    1401年の今日は、足利義満が最初の遺明使を派遣した日。室町時代に、日本から中国の明の太祖洪武(こうぶ)帝に派遣した使節で、以後1547年(天文16)まで,19回に渡り、遣明船が派遣されたそうです。使節には、外交交渉が可能な高い教養と,貿易を行う事務的能力が要求されたため、五山僧が選ばれました。室町時代の禅僧・天與禅師は、遣明使として明に二度派遣され、類いまれな外交手腕を発揮して、屈辱外交を...

  4. 硯の買取/福岡県・福岡市・骨董品

    硯の買取/福岡県・福岡市・骨董品

    福岡市にて硯を買取りました/福岡県・骨董品…先日は福岡市西区にて中国の硯や墨を買取致しました。書道家の方で端渓などの古い硯をお持ちで最近使用しないものを譲っていただきました。ありがとうございました。硯には漢詩があるものや石紋、魚脳や金紋などがある硯がありました。骨董品買取の福岡玄燈舎では書道具を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。受付年中無休。福岡県内は無料出張査...

  5. 【那智黒硯を買取りました/福岡県・福岡市・骨董品】

    【那智黒硯を買取りました/福岡県・福岡市・骨董品】

    福岡市で硯を買取りました/福岡県・骨董品…福岡市城南区にて筆や墨、硯など買取り致しました。この硯は碁石でも有名な那智黒の硯です。小さな硯ですが色つやも良い漆黒の硯でした。ありがとうございました。那智黒石(なちぐろいし)は三重県南部の熊野市神川町で産出される黒色の粘板岩(ねんばんがん)です。紀伊半島南部(和歌山県南部・三重県南部)は、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の熊野三山を中心とす...

  6. 榛名山にて(3) ~硯岩から~ (2021/10/15撮影)

    榛名山にて(3) ~硯岩から~ (2021/10/15撮影)

    榛名湖の朝景はきれいでしたが、日の出は見られませんでしたもう一つ、榛名湖の絶景スポットに向かいました硯岩(すずりいわ)です榛名湖西岸から30分足らずで行かれる場所です戻り路で撮った案内図15分ほど登ると掃部ヶ岳(かもんがたけ)との分岐点に到着標識にある通りあとわずかですが、急こう配になります落ち葉の中に鮮やかな黄葉硯岩に到着(6:30)山頂からは…この絶景が待っています硯岩の山頂部はこんな感...

  7. 硯と筆「今日もよろしく」

    硯と筆「今日もよろしく」

    墨をすると、いい香りがする。墨の香り。どんな色かな~今日もよろしくね。なんとなく乗り気のない私も仲間のおかげで続けられる。人のやる気スイッチを探すのは出来るけど自分のは出来ないのよね。この頃、絵手紙より風景印巡りに夢中な気がします。無心でスタンプ収集。スタンプラリーみたいで止まりません(笑)。

  8. 歙州硯

    歙州硯

    からりと晴れた良い天気です。こんな日は青墨の良い墨色が出そうです。これは私の歙州硯の表面のアップです。今日は朝からこの硯で松煙墨をすっています。この硯の表面は、夜明けの海の様な模様で、うっとりします。裏面はこちら、裏も素敵。こちらは雲海かなー、山の頂上から下を見るとこんな感じに雲が広がっていますよね。2日前からずっと青墨を磨っています。今夜は作品書けるかな?

  9. 3年が経ちました。

    3年が経ちました。

    書道を始めて1年経った頃に書いたブログです。先生のご自宅に夜、週に一回通っていますが、翌日が仕事のためなかなかお教室でゆっくりと書けなくて、家で書いた書を先生に直していただくのみ。今はコロナ禍で書道展もなく、いつもやっつけ仕事で、お教室日の3日ほど前になると慌てて書き始めるような状態です。でも何とか書き上げて毎月提出し、昇段していくのを励みに楽しく通っています。半年前からは、かなも習い始めた...

  10. 12月3日  「カレンダーの日」・墨と硯について

    12月3日 「カレンダーの日」・墨と硯について

    今日、12月3日は、「カレンダーの日」1987年(昭和62年)に、全国団扇扇子カレンダー協議会が制定したもので、1872年(明治5年)の今日から、太陽暦(新暦)を採用されるようになった事に由来するそうです写真は、華道「山村御流」の先生が、毎年送って下さるカレンダーです。先生の作品が載っており、拝見するのが楽しみで、暮れになりますと、心待ちにしているカレンダーです。他にも、明治神宮のカレンダー...

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