エキサイトブログ

「生きていれば良いことがあると、毎日頑張っています」- 東日本大震災から12年 -

あと少し庭の啓翁桜赤い花びらの色が見えはじめた庭の花海棠日中はデッキの温度計が28度を示し、暖かいというよりも暑かった。一気に春を飛び越えてまるで初夏のようであり、半袖シャツでも大丈夫かなと思えるようだった。夕方、庭からこの時期の独特の匂いが漂ってきた。「あっ、”春のにおい“！」落葉が腐るにおいである。いよいよ春到来。やっとあの言葉、“Winter is over. Spring has c...

乳酸はセロトニン・トランスポーターに作用する

セロトニン神経の活動は、乳酸によって影響を受けます。セロトニン神経のある縫線核に乳酸を注入すると、セロトニン神経のインパルス発射が変わります。その理由についてはまだ十分に分かっていませんが、セロトニン・トランスポーターの働きが乳酸によって変わることが、一つの理由と考えられています。セロトニン・トランスポーターについては、セロトニンのリサイクルについてご説明します。セロトニン神経が神経末端から...

変化

寒い日も有るけれど比較的暖かくなったように感じる日々です眼科へは３月に入り落ち着いてからにします２日に定期検診がありそれが終わったら家のプチリフォームが待っています一箇所触ると次々に修理する箇所が出てきます我が家は築四十年になります住人も年がいけば住まいもそれなりにガタがくるものですね浴室の床が抜けてきて危ない！ついでに洗面所もとなってしまいました工期は二週間の予定ですが無理を聞いてもらい一...

あれっ、武器使用基準緩和の政府判断？

【 武器使用基準の緩和 】2023/2/17、弁護士ドットコムニュースに、『日本に飛来した偵察気球、撃墜できる？ 「予備自衛官」の弁護士が自衛隊法84条を解説』が掲載された。https://www.bengo4.com/c_18/n_15666/以下は一部抜粋。●自衛隊法84条は「有人の航空機」を想定したもの——自衛隊法84条はどのような規定でしょうか「防衛大臣は、外国の航空機が国際法規又は...

真冬の青空

冷たい風に 思わず襟を立てて歩いた日昨年末以来 検査・治療を続けてきた腰痛の途中経過を診て頂くために 通い慣れた病院に向かった多忙を極める外来診療日を承知の上で 予約を頂けたことに感謝して 待つ全幅の信頼を置く医師の柔和な笑顔は ただそれだけで 治ってしまいそうな気分になれる大学病院と地域の医院の状況を説明した上で 患者の意思も尊重してくださる医師医師と看護士さん達との連携にも信頼が置ける病...

乳幼児突然死症候群

セロトニン神経は、乳幼児期に一時的に極度に弱るケースがあることを知っておいてください。これは乳幼児突然死症候群という病気です。近所のご夫婦に赤ん坊が生まれました。奥さんは40歳ですでに中学生の子どもがいます。年の離れた赤ん坊を家族全員がたいへんに喜び、可愛がっていました。それは四ヵ月目に入った冬の午後でした。赤ん坊をベッドに寝かせつけて、奥さんが近所に買い物に行って戻ってくると、なんと、赤ん...

日銀会合

こんばんは！朝起きて支度をしていたら昨夜ドル円ロングを入れていたポジションが火柱になってウハウハな吉野ですwwさて今日ニュースにも出てましたね。日銀の金融政策の現状維持を発表。昨夜ポンド円のロングを間違って決済してしまって…もし１５８円を手放さずに持っていたら…（ ; ; ）５ロット（50,000通貨）持っていたら５ロット✖️３円で１５万のプラスになりますね（ ; ; ）そして２０時現在...

苦行と身体と脳

セロトニン神経がリズム運動できたえられると、脳波以外にどのような影響が心身に現れるのでしょうか。セロトニン神経は大脳皮質だけでなく、さまざまな脳神経系と結合しているわけですから、かなり多彩な効果が期待されます。一言で表現すれば、お坊さんのように、あるいは、毎日ジョギングをしている人のようになります。呼吸法もジョギングもセロトニン神経をきたえると考えられますから、それを長いあいだ実践してきてい...

大晦日と元日の緊張感

今年も明日が大晦日で終わる。そして明後日から新年が始まり新春を迎える。そんな繰り返しを50数回経験して来た私。それだけの数を経験してもなお、大晦日は大晦日の、元日は元日の、それぞれが持ち合わせている緊張感がたまらなく好きだ。お寺さまの鐘楼に吊るされている鐘も今頃はソワソワしているんじゃないかしら。私も沢山のお餅をお腹に詰め込むべく、胃を膨らまさなきゃあ。水を飲んで(笑)。毎年この稚拙日記の1...

再読(１２月２８日)

再読(１２月２８日)願い事－涅槃寂滅です。「風々さんの無口－種村季弘｣ちくま文庫雨の日はソファで散歩からを読んだが、《臥草さんをはじめとする友人一同鳩首［きゆうしゆ］協議の結果、千葉の某ホスピスに入ってもらった。肝臓ガンを併発、腹水がたまって腹部はもうはちきれんばかり。しかし某ホスピスは一風変わっていて、「食事も薬もいやなら摂らなくていい。門限はなく、二十四時間院内徘徊もご勝手にどうぞ｣とい...