"緑陰" の検索結果 13 件
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8月13日 寒蝉鳴の日・「夏 緑陰蝉聲」
今日から七十二候は、第38番目の「寒蝉鳴(蜩鳴く・ひぐらしなく)」の候に入りました。ヒグラシは、早朝や日暮れに、鈴を振るように澄んだ声で、「カナカナカナ」と物悲しげに鳴きます。これは、未明や薄暮の微妙な光に反応するからだそうです。6月下旬頃から9月中旬頃までの間、鳴き声を聞く事が出来るそうで、自由が丘・お稽古場近くの「浄真寺」でも、「ヒグラシ」が鳴いているのを度々、耳にした事があります。「蜩...
2022/08/13 16:00 - 煎茶道方円流~東京東支部~ -
暑中見舞いに涼感を添えて(2) ~粕川 滝沢の不動滝~ (2022/7/18撮影)
暑中見舞いの気持ちを込めて赤城山から流れ出る粕川にある滝沢の不動大滝を(1) で紹介しましたこれだけでも涼しさ満点なんですが滝に至る渓谷は、流れの涼しさに加えて渓流の岩に生える苔がきれいでさらに、木々の緑は日射しに映え涼しさを二重にも三重にも演出してくれました先ずは、大きな岩の苔木漏れ日がきれい…岩の周りや凹みにへばりつく鮮やかな緑色のシダ類木の若芽も岩の苔にもいろいろな表情があります色鮮や...
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涼しげに
梅雨明け直前に撮った涼しげな生きものたちや葉っぱです。
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まんじゅう
まんじゅう屋の名前をいったら母が笑った吹雪の中買いにいったものねそろそろ桜餅の季節かしらなんて言うから雪国の人は春が恋しいだから鶯餅や桜餅は正月が終わるとチラ見せみたいに少量ずつが店舗に並ぶ早い者勝ちだもの漉しあん派の母と粒あん派の父別々に買ってくるくせに結局包丁で半分に割って仲良く半分こしていた
タグ: 緑陰 -
2021-06-11緑陰林道のミツバ/夜鳴き鳥
すばらしい6月の青空、快晴で気温もぐんぐん上昇。今季初の夏日?が続き、洗濯が楽しい。風に揺れてお日さまをいっぱい浴びて洗濯物も気持よさそう。 先日は退院した家族のためにあんドーナツを再び作ろうと、ベーカリーでパン生地を仕込んだ。極上のあんドーナツには家族全員が大喜び。友人宅とケアハウスの母にも届けた。 6月初めには、息子の職場の釣り名人からまたおすそ分けあり。ホッケとエゾメバルは煮つけに。マ...
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友と
昨日も古我邸へ。友達とマスクティータイム。癒された時間でした。もうひとりの大切な人はパリへ。お世話になったいろいろなことを思いながら、目覚めの時間。ミント、メリッサ、タイム。そしてパンジー。すっかり満開になった紫陽花。吉田さんの動画を見ていてお話に出たグールドの『ゴールドベルク変奏曲』を久しぶりに聴きながら朝ごはん。かなりの乱切りですが、相変わらずリンゴとシナモンと蜂蜜は欠かさないようにして...
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2021-05-20ヨモギとミツバ摘み
そろそろ柔らかなヨモギ収穫の季節になった。柔らかいヨモギの新芽を摘んで、さっとゆでて冷凍しておくと1年中フレッシュなヨモギ餅が食べられる。 ヨモギやミツバは探せばどこにでもあるが、特に三つ葉は日陰のものが柔らかくておいしい。三つ葉は、茹でてなめこや大根おろしで和えてもいい。お浸しもおいしいし、かき揚げにたっぷり使うと香りもいい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ということで友だ...
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緑陰の家
梅雨が明けた8月の空は、やっぱり気持ちいいものです。少し雲は残っていましたが、緑のあいだを抜けてくる風は爽やかです。料理教室に来てくれている生徒さんは一様に「ここの風は気持ちいいですね。」と言います。丘の上に建っているわが家は、夏の間よほどの雨でない限り家中の窓を開けて過ごします。ここは標高400メートル余りの場所に位置していますので、真夏でも過ごしやすく、ことに夜は涼しくて寝るときにはすべ...
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暑気払いの昼食
7月の庭は、少し能弁です。派手な花は何もないのですが、ずっしりと花を付けた紫陽花やアナベル、肉厚で存在感のあるギボウシの葉、丈高くなってきたメドウセイジ、鮮やかな色の緋オウギなどが湿った風に揺れている様は、会話のように聴こえます。そして、木々に繁った緑の葉のグラデーションが、濃密な夏庭に立体感を与えています。鳥がやって来ては声を競い、虫たちが行き交い、それぞれの生命の交歓が行われるのです。小...
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20206月の緑陰散策/江戸蕎麦
先日、近くの町の林道にユウシュンランやホトトギスが咲いていると知って見に行こうとしたら今年から野の花散策に加わった知人の仕事が休日だと知り、ふたりで川沿いの林道に出かけてみた。 町から坂道を上っていくと左手に川が流れ、そのまま進むと橋があって川が右手に変わる。その前後にランがあったと聞いたが。 林道は木々が多く、涼しくて気持ちがよかった。川のせせらぎ、そしてオオルリのような美しい野鳥の鳴き声...