"菊之助" の検索結果 9 件

  1. シネマ歌舞伎「風の谷のナウシカ」前編

    シネマ歌舞伎「風の谷のナウシカ」前編

    今回のシネマ歌舞伎は「ナウシカ」。しかも、前編は10月、後編は11月に上映される。しかも、今回は舞台を全部映像化しているようだ。一回の上映が3時間を越える。そのためか、途中に休憩が入る。チラシによると「全7巻が歌舞伎化!」との事。この「ナウシカ」はずっと前に劇場用アニメになったので、僕も見ている。今回みて一番驚いたのは、アニメになっているのは全体の1/4ほどでしかないと言う事だ。この部分だけ...

  2. 菊之助で義経で(2/7)

    菊之助で義経で(2/7)

    北京五輪、ボイコット中ですが、小林君金メダルおめでとう。勝つと言われながら勝つって、すごいことだと思います。大雪に見舞われた方には申し訳ないですが、この所ずっとニャンコ座町らしい晴天続きで、家の中にいるととても暖かいのですが、ウォーキングに出ると意外に寒くて、顔が痛くなります。圧雪だったウォーキングコースが、だんだんアイスバーンになってきて、禁転倒の身では、コース取りに悩みます。「体調はどう...

  3. 国立劇場歌舞伎観劇

    国立劇場歌舞伎観劇

    東京は、早くも桜の開花です♡今日は、久しぶりの観劇、半蔵門の国立劇場へ出かけました。国立劇場の桜も見事です。春爛漫です♡演目は、四世鶴屋南北=作中村吉右衛門=監修の時今也桔梗旗揚(ときはいまききょうのはたあげ)三幕饗応の場本能寺馬盥の場愛宕山連歌の場となります。昨年の大河ドラマで取り上げられた“明智光秀”のお話です。役者は、武智光秀(明智光秀)役に尾上菊之助、小田春永(織田信長)役に坂東彦三...

  4. 初春歌舞伎公演通し狂言菊一座令和仇討@東京国立劇場

    初春歌舞伎公演通し狂言菊一座令和仇討@東京国立劇場

    さすがお正月。獅子舞あり、大凧の飾りあり、大きな鏡餅もありで、ほぼ満席の国立劇場にて、今年の観劇初めです。掛かっているのは、四世鶴屋南北作の「御国入曽我中村」という1825年1月に江戸中村座で初演された作品を、アレンジしたお芝居「通し狂言菊一座令和仇討(きくいちざれいわのあだうち)」です。原作は、お正月狂言では定番の曽我狂言をベースに、他の人気狂言の登場人物や設定などを織り込みながら仕立てら...

  5. 高校の5年に1度の大同窓会でした。

    高校の5年に1度の大同窓会でした。

    今日はレッスンは休み。高校の5年に1度の大同窓会。前回はフジ子・ヘミングさんの演奏を聴くことができました。今回は菊之助さんが藤娘を踊ってくれると。最近、交際が復活した同級生5人と出かけましたよ。企画を知った時にすぐに申し込み会費を払ってね。昼に待ち合わせてなかなかリーズナブルなランチを食べておしゃべりをして高校の礼拝堂兼講堂へ。2時から入場できるのですがみんな並んで良い席を取るとか。はい、早...

  6. 難波菊之助

    難波菊之助

    難波菊之助182?~186?難波仲太郎の実父。妻・西山絹(難波徳太郎の後妻)子・仲太郎(長男)、七(長女)菊之助は長男として誕生して西山絹と婚姻し一男一女を授かるが、36歳の若さで急死してしまう。弟・石之助。■家系図某ー菊之助ー||ー仲太郎ー|||-長女|||ー繁太郎|||ー久代|||ー次男|||・徳市|||ー嘉久治||粂ーーー|||ー信男|||ー鶴子||ためーー||ー七|絹ーーーー石之助

  7. 初めての歌舞伎座

    初めての歌舞伎座

    友達、良美の友人は大の歌舞伎ファンで追っかけをしている。良美はその人に頼んで7列目の席を用意してくれた。歌舞伎は一回だけ観たことはあるが、東京の歌舞伎座では初めてである。3時間もあり、堪能出来た。サービスの一環なのか、日本タオルを投げられた。隣の席の方は仙台から一人で来られていて、歌舞伎ファンだと言っていた。何本か投げられて、丁度、私の右足のところに日本タオルは落ちた。隣の席の方が拾われた。...

  8. 歌舞伎って面白いのか「通し狂言増補双級巴―石川五右衛門」@国立劇場

    歌舞伎って面白いのか「通し狂言増補双級巴―石川五右衛門」@国立劇場

    歌舞伎ってのは、なんちゃってセレブのもの、こちとらには縁がない。大学の歌舞伎研究会に入って、その会費のあまりに高い・オボツチヤマプライスなのに呆れて即脱退。そんなこんなで、ずっと歌舞伎を観ないできたのに、このところ国立劇場(歌舞伎座に比べると安い、セレブっぽくない雰囲気)の歌舞伎を予約するようになったのは、忠臣蔵の通しを観て以来か。毎週と言わず隔日のようにアチコチのホールや寄席で落語を聴くの...

  9. 歌舞伎座六月大歌舞伎遅ればせながら観劇記録

    歌舞伎座六月大歌舞伎遅ればせながら観劇記録

    六月の歌舞伎座は昼の部を取りました。二幕目の文屋の菊之助丈を観たかったのと、三幕目のまだ見たことがない(たぶん)黙阿弥のお芝居を観たかったから。さて、まずは、ひと幕目。これはお馴染み妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)から三笠山御殿の場。蘇我入鹿を演じる元坂東彦三郎が、坂東楽善と襲名されていることに気付かず、ちょっと愕然としました。名前がわからなくなっているのは、若手ばかりではなさそう...

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