"蝉" の検索結果 248 件

  1. 関蝉丸神社下社(滋賀県大津市)/ SEKI SEMIMARU-SHRINE SHIMOSYA ( OTHU CITY,SIGA PREF )

    関蝉丸神社下社(滋賀県大津市)/ SEKI SEMIMARU-SHRINE SHIMOSYA ( OTHU CITY,SIGA PREF )

    百人一首の坊主めくりでダークヒーローとして幼き心にその名を刻み込む平安時代中期の歌人、蝉丸。名手の奏者、琵琶法師としても名高いその人を祀った神社が、大津市内に3社もある。「関蝉丸神社」の「上社」、「下社」、そして分社となる「蝉丸神社」だ。社伝によると弘仁13年(822)に小野岑守(オノノミネノリ)が上社に旅人の守護神である猿田彦命、下社に豊玉姫命を祀ったのが始まりとされている。蝉丸は逢坂山に...

  2. 蝉丸神社(滋賀県大津市) / SEMIMARU-SHRINE ( OTHU CITY,SIGA PREF )

    蝉丸神社(滋賀県大津市) / SEMIMARU-SHRINE ( OTHU CITY,SIGA PREF )

    大津市の逢坂山近辺に点在する“蝉丸”3社のうち、ネットで一番、情報が取れなかった神社がこちら。ここも「関蝉丸神社上社」と同じく猿田彦命と神様として蝉丸大神を祀るが、由緒を読むと天慶9年(946)に蝉丸を主祭神として祀ったのが創建で、音曲芸道の祖神として信仰されてきた。現在の社殿は万治3年(1660)に建立され、その時に街道の守護として、旅の神様でもある猿田彦命を合祀したとある。「関蝉丸神社」...

  3. 関蝉丸神社上社(滋賀県大津市)/ SEKI SEMIMARU-SHRINE KAMISYA ( OTHU CITY,SIGA PREF )

    関蝉丸神社上社(滋賀県大津市)/ SEKI SEMIMARU-SHRINE KAMISYA ( OTHU CITY,SIGA PREF )

    百人一首の坊主めくりでダークヒーローとして幼き心にその名を刻み込む平安時代中期の歌人、蝉丸。名手の奏者、琵琶法師としても名高いその人を祀った神社が、大津市内に3社もある。「関蝉丸神社」の「上社」と「下社」、そして分社となる「蝉丸神社」だ。社伝によると弘仁13年(822)に小野岑守(オノノミネノリ)が上社に旅人の守護神である猿田彦命、下社に豊玉姫命を祀ったのが始まりとされている。蝉丸は逢坂山に...

  4. 加藤健一事務所「夏の盛りの蝉のように」

    加藤健一事務所「夏の盛りの蝉のように」

    京都のアルティに加藤健一が来てくれた。今回は12月24・25日の二日間、二回公演だった。いつものようにプログラムを買って、載っていた公演日程を見てちょっとびっくりした。今回、地方公演はここ京都アルティだけ、しかも、僕が見た25日公演が大千秋楽だったのだ。今回は和物、時代劇だ。作者は吉永仁郞、演出は黒岩亮。舞台は文化文政の江戸、葛飾北斎とその周囲にいた人々の物語だ。配役は以下の通り。葛飾北斎・...

  5. 知るも知らぬも逢坂の関

    知るも知らぬも逢坂の関

    かつて京都と東国を隔てる関所が置かれた大津市逢坂。滋賀と京都の県境、逢坂峠から滋賀に下ったところに関蝉丸神社がある。「これやこの 行くも帰るも別れては知るも知らぬも 逢坂の関」百人一首に収録された歌の作者蝉丸をまつっている。 その蝉丸が琵琶を弾いていた庵(いおり)後に建つのがこの神社で、芸能の神として尊ばれ、室町時代以降は全国の芸能者に興行を保証する免状を発行していた。 そんな歴史に触れたく...

  6. 蝉季節終わったね

    蝉季節終わったね

    あれだけよく鳴いていたのにね蝉また来年ね。

  7. おズボンを直していた午後

    おズボンを直していた午後

    お殿様(増量)のおズボン。一定レベルの品質のズボンなら、背中心に拡大用が仕込まれてるので、細かな始末が復元できるよう、資料写真を撮りながら作業をする。ほどいてしまってから、あれここどうだったっけ?に備え。でもギリギリまで出したから、結局元通りとはかけ離れたことに。それでもこれだけ出た。パチパチパチ…のに、まだ小さくて、ボタンもずらして、どうにかごまかす。どんだけデブ。丁と一緒に減食してくださ...

  8. 昨日の夕空ちょっと秋の気配?

    昨日の夕空ちょっと秋の気配?

    秋の気配ツクツクボウシがあちこちで鳴いてました前日の雨で暑さが和らいだ感じちょっと外出しましたが(お薬をもらいに)日陰は涼しかったです==========18:2318:53もうすでにお日様は沈んでました19:05日暮れが早くなってきましたカナカナカナ・・・・ヒグラシも鳴いてます=========

  9. 蝉ね。

    蝉ね。

    蝉ですね。

  10. 舐めるように見た

    舐めるように見た

    ことし、庭の植木を、ものずごく、ものすごく、ものすごく、大胆に剪定した。そのせいか?蝉の抜け殻を見ていない。せんじつ、広い公園を歩いていると、肩先の左でツクツクと鳴き声がする。立ち止まり、傍らの木を舐めるように見た。令和4年8月22日みちのく杜の湖畔公園にて。

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