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秋の渡り エゾビタキ

202210エゾビタキ(蝦夷鶲)ヒタキ科エゾビタキ属秋に見られる旅鳥。。胸とわき腹に暗褐色の縦斑があります。。。ご覧頂きありがとうございます。↓↓よろしければ・・応援のクリックを頂けれ幸いです。

191115 東川

仕事ついでに東川にあるラーメン屋さん「蝦夷」へ。おいしくいただきました。

蝦夷鹿猟のためのナイフ

蝦夷鹿猟では、1日に何頭も解体したり、大きく皮の厚い雄を解体することがあります。そのため、使いやすいナイフも重要です。個々人使いやすいナイフは違います、ここでは私の使っているナイフについて説明します。解体作業は大きく分けて放血、内臓摘出、剥皮、分割です。それぞれの作業における条件としては、1.放血刃渡り10cmは欲しい2.内臓摘出長すぎると使いにくい3.剥皮ドロップポイント（刃が湾曲し先端が...

羊蹄山・夏

日本百名山に選定されている「羊蹄山」標高が1898m、道南では最高峰ですね～全国にある郷土富士の中でも一番人気の「蝦夷富士」美しい山容を観れば思わず手を合わせたくなります。ブログ作成の励みになります気に入って頂けた写真文章などがお目に留まりましたらお好きなバナーのクリックをお願いいたします

夏期休暇2022の始まりは雨

22日11時過ぎに代診医が来てくれた。特に申し送りもないが、挨拶(お礼)。最後に発熱外来でPCR陽性(COVID-19軽症)を診療して夏期休暇2022に。雨の日高路を南下して日高門別で散髪。23日も朝の雨で散歩に出る気力が湧かなかった。我が家のアジサイも花を咲かせた。24日家内と次女を連れて、医師住宅の掃除に。途中で雨に降られた。21日ブヨに刺され、ブヨは殺処分した。血液は吸って無かった。ア...

北海道にも夏の気配

先日まで「蝦夷梅雨」と云われる梅雨前線が北海道に居座り、旭川市では水害もあったようですね。一転、今日の札幌は朝から快晴微風の清々しい天気です。こんな日は散歩でと思い、今日の最高気温を確認すれば、札幌では31度！家でステテコ一枚で寝ていたほうが無難というものだ。梅雨明けや林の奥のことごとく阿部みどり女ブログ作成の励みになります気に入って頂けた写真文章などがお目に留まりましたらお好きなバナーのク...

エゾライチョウ 2 (苫小牧)

昨日に続き「エゾライチョウ」の二回目です。明治初期の日本に滞在した、イギリスの軍人で動物学者の「トーマス・ブレーキストン」は津軽海峡を隔てて動物の分布に違いがあることを発見し、後にこの境界線を「ブラキストン線」と呼ばれるようになった。たしか、中学校で習ったような記憶が、、代表的な動物を羅列すれば、クマ・キツネ・リス・サル・モモンガ・タヌキなどで鳥類はフクロウ・アオゲラそして「エゾライチョウ」...

エゾライチョウ(苫小牧)

先日、苫小牧方面で遭遇した「エゾライチョウ」です。図鑑では知っていましたが、実物は初対面でした。一般に知られている日本アルプスに生息するライチョウの冬毛は保護色の白となりますが「エゾライチョウ」は夏冬同じ色だそうです。普通に考えれば、雪の多い北海道こそ保護色の白色が必要な気がしますが、考察すれば本州のライチョウの生息域は森林限界を越えた高山帯ですから身を隠す森林はハイマツほどしかありませんね...

北へ

空港から白樺の林をぬけ私達のクルマは進みました。真正面に見える山々は雪を抱きながらも、空港から途中までの樹木は黄や赤、緑のパステル画のよう。家々の煙突からは、暖をとっているのであろう白い煙が立ちのぼり、道路は雪のあとでしょうか、アスファルトが削れています。はるかに続く道路は走り甲斐があり夫は嬉々としてハンドルを握り生きかえったような表情、どれだけ長くこの感触を待っていたのでしょう。ほどなく右...

其角「草の戸に」蝦夷って何？

この句です。草の戸に我は蓼くふほたる哉芭蕉さんのこの句と似てる。草の戸も住み替はる代ぞ雛の家「草の戸」が共通で、芭蕉さんの方は、こんな風に読めた。光圀父母清水景治高瀬局紅毛＼(^_^ )正解かは解りません。ママが白人種。其角先生の方、複数あるヨミの一つですが、草の戸に我は蓼くふほたる哉草=サ日十=三下十=みつくの=下ひ=ふ=二=に草の=光圀戸=部=父に我=二は=母は=生=清蓼=たてた=垂=す...