"講談" の検索結果 306 件

  1. 69の壁

    69の壁

    《ブラックジョーク》プロ野球某球団の紅白戦が乱闘試合になったそうな。《69の壁》69の壁という言葉があるそうです。これは69才を乗り越えて古希を迎えるのはきわめて難しいという意味ですが、たしかに69才のわたしも昨年から「コロナ感染」「白内障手術」「長期に渡る歯科治療」と続き、今は歩行困難におちいり整形外科に通っています。……と、その雨の一日。整形外科でうつぶせになりズボンを下げての電気治療終...

  2. 国策ハラスメント

    国策ハラスメント

    マイナンバーカードの取得は任意であるにもかかわらず、銀行口座や運転免許に紐付けとか、紙の保険証を廃止してマイナ保険証に変更するといって、抵抗することができない立場の国民に、国が強引にマイナンバーカード取得を押しつけるのは事実上の義務化どころか、明らかな国策ハラスメントだと思います。この権力者の横暴ぶりに反発したのが悪代官を叩き斬った国定忠治であり、4月の墨亭での独演会で申し上げる黒駒の勝蔵と...

  3. 早耳情報『黄金週間の神田愛山独演会』

    早耳情報『黄金週間の神田愛山独演会』

    《命の値段》5年前に交通事故死した難聴の女の子の裁判で武田瑞佳裁判長は逸失利益(被害者が生存していれば得られたであろう収入。つまり命の値段)を全労働者平均賃金の85%しか認めませんでした。女の子のお父さんが「差別された」と涙ながらに訴えておられましたが、まったく同感です。この命の値段の算出方法は性別、年齢、収入によって大きな隔たりがあり、女の子は法律に差別されたといっても過言ではありません。...

  4. 2/2のカラオケ熱唱曲

    2/2のカラオケ熱唱曲

    《コロナ談義》先日の明け方に咳込みました。コロナ後遺症と自己診断。大地震のあとずいぶん先まで余震が続くように、このコロナ後遺症はずっと続くのでしょう。もはや高齢者の重症化予防以外にワクチンの必要性はないかもしれません。若者は打たないほうがよいかもしれません。しかし副反応に怯え、後遺症に苦しみ、未接種者に比べて接種者のほうが感染率が高いでは、一体どないせえちゅうのや(笑)⁉《マスク》「これから...

  5. 檄文~時代劇の危機

    檄文~時代劇の危機

    NHK大河ドラマ『どうする家康』の冒頭数分を見て「ふざけるなこのヤロー!これが時代劇か!」と思わず叫びたくなりました。もう何をかいわんやで、あきれかえって言葉もありません。すくなくともわたしのブログをお読みのみなさんは、こんなのを時代劇とは思わないでくださいね。口直しという言葉がありますが目直し(造語)をしてください。ぜひ往年の東映時代劇をご覧になってください。本当の時代劇にふれてください。...

  6. 告知!!3月神田愛山独演会

    告知!!3月神田愛山独演会

    《二つの解釈》「安倍凶弾に倒る!」「安倍教団に倒る!」《小娘噺(Ⅰ)女性版小早川秀秋》昨夏の衆院選に立憲民主党から立候補して落選した岐阜の小娘が、今度の県議選には自民党から立候補するそうですが、この裏切り行為は男と女の違いはあれど、関ヶ原の合戦の折に西軍を裏切り東軍についた小早川秀秋に似ておりますな。岐阜の方々はこの女性版小早川秀秋を認められるのですかな(笑)。《小娘噺(Ⅱ)似非(えせ)環境...

  7. 3月向じま墨亭『神田愛山』の会

    3月向じま墨亭『神田愛山』の会

    《復讐》元総理射殺犯の容疑者が収監されている拘置所に、全国から菓子、衣類の差し入れがあり現金まで届き、減刑を望むサイトまで開設されているそうですから、こんなに同情される殺人犯はおりませんな。某宗教団体に母親が貢ぎ、家庭が崩壊し、その復讐を果たしたこの殺人犯にわたしも同情しています。止めても止められないものを復讐と呼ぶのでしょう。ちなみに狼も復讐するそうです。《続狛江市役所清掃課》わたしがルー...

  8. 令和五年歌い始め

    令和五年歌い始め

    《受信料返せ!》今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」とかのスポットを見ましたが、相変わらず着物を着た現代劇で、これは時代劇ではありません。一目でわかります。どうしてこんなものを時代劇といっているのか。演出家と脚本家が、本当の時代劇を知らないんですよ。みなさんだまされないでくださいね。NHKよ、受信料返せ!《ハードボイルド小説》40年以上前のアメリカのハードボイルド小説を、日本の女流作家の訳...

  9. 講談の魅力はダンディズムと大人の童話

    講談の魅力はダンディズムと大人の童話

    初風呂や来し方浮かび沈みたり明けましておめでとうございます。わたしはかねて講談の魅力はダンディズムにあると唱えてきましたが、もうひとつあります。それは修羅場、畳み込み、謳い調子、切れ場調子といった講談独自の話法を駆使して活写する「大人の童話」としての魅力で、この「大人の童話」にダンディズムは関係ありません。今年はしばらくやっていない読み物を蔵出しするつもりでおります。自分の足跡を辿る講談人生...

  10. よいお年を

    よいお年を

    《温情判決》山口県阿武町で誤振込された金を使ってしまった若者の裁判が続いていて、この若者のことばかり非難されていますが、若者以上に非難されるべきは、かくのごとくコロナ給付金をいい加減に扱った役場のほうですよ。この役場は若者にだけ罪をなすりつけ、自分たちの無責任ぶりの隠蔽工作を図っているとしか、わたしにはみえません。実に汚いやり方です。住民はだまされないでくださいね。この若者のやったことは咎め...

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