"輪島塗" の検索結果 14 件
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堅地漆器
伝統ある輪島塗の中でも最高級とされる堅地漆器。深みのある黒はまさに漆黒。ご飯や玉子といった明るい色味が映えます。伺ったお宅にたくさんあった中から未使用の物を譲っていただきました。いずれも非常に良い状態です。飯椀や汁椀など2パターン6種。それぞれ数が異なりますので一揃えをご希望の方はお早めに。堅地漆器各1点¥600
2022/11/01 23:08 - Sparrow House diary -
嬉しい仕入れ
南丹ケーブルのネット接続がほんとに話にならんくて「公開」ボタン押した瞬間にまたダウンして全消えや。ほんま腹たつ。いまどき、かなり遅いネット環境を提供してくださってるんですけども毎月結構高額。遅いのは田舎やし時間かかるだろうから我慢するとして(なわけないわ)とりあえずすぐダウンして切れるん辞めてほしいわ。全消えって、時間返せ。せっかく嬉しい気持ちで一生懸命山盛りたっぷり熱い思いを書きましたが全...
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漆
昨日は、成人の日、新成人の方々、ご両親様、心よりおめでとうございます!コロナ禍の中ですが、親御さまご家族さま、そして社会が、祝う気持ちは変わりありません。これまで慈しみ育てていただいたことにどうか誇りを持たれ、輝かしい希望のある未来に向かって前進していかれますよう祈っております。そして、昨日は、鏡開きの日でもありました。我が家でも、お供えしたお餅を開き、おぜんざいにしていただきました。以前の...
2021/01/12 17:50 - ミセス サファイア 静けさの中で -
お雛様柄の器たち。
年があけてまだ11日ですが一年かけて集めたお雛様柄の器を休み明けからご紹介して参ります。自分のこだわりで条件を決めて仕入れていたので結構集めた!つもりが並べると「あれれ?」っと少ない気がします。がインスタでご紹介して参りますのでお時間ありましたら覗いてみてください。羽子板形小皿sold右から2つ目豆皿soldインスタfacebookご覧いただけると幸いです。お問合わせ・HPはこちら↓あんてぃ...
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塗膳重箱
あと数週間でお正月ですか。歳を取ると1年が早いです。状態の良いものを選んで出しました。いずれも木地:輪島本堅地塗りの最高級品です。竹文膳は逆さに置いてもイイ感じです。塗膳(茶)364×364mm1膳¥1,500塗膳(黒)357×357mm1膳¥1,500塗膳(竹)258×258mm1膳¥1,000重箱(松竹梅)228×228×155mm¥3,500
2020/12/06 22:21 - Sparrow House diary -
牡丹華
二十四節気・七十二候によれば、季節は、穀雨・牡丹華(ぼたんはなさく)の頃。立夏を前に、ちょうど晩春から初夏にかけて、牡丹の花が咲き、見ごろを迎える時。なぜだか昔から好きな牡丹の花。今年は、お椀の中の牡丹を愛しく眺めています。漆黒の椀の内側に広がる花の世界。そこでは蝶たちも舞っている。暗闇の中から、蝶たちが、黄金の金粉をふりまきながら、舞い出でるかのよう。そして花々の廻りを自由に舞い踊る。この...
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お雑煮
東の空を美しく染めてさし昇る日は、いつ見てもさわやかなものですが、元旦の日の出は、ことに清新で新年の希望を思わせます。その元旦は、太平洋の真ん中にある子午線一八〇度の日付変更線から始まり、太平洋の西にある日本は、北半球では一番早く初日の出が拝める国だそうです。「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」と国書に書いて、隋の皇帝を怒らせてしまった聖徳太子は、このことを知っていたかどうかはわ...
2020/01/03 18:15 - ミセス サファイア 静けさの中で -
年越し蕎麦
大晦日に蕎麦を食べる風習は、江戸時代中期に広まったそうです。切れやすい蕎麦に悪縁や苦労が切れるよう願ったり、細く長い麺に長寿を願ったり・・そんな思いからの年越し蕎麦だといわれます。また、愛知県は、大晦日の夕食にすき焼きを食べる家庭が多いようで年末になると、スーパーや百貨店ですき焼き用の牛肉がずらっと並び、これも年末の風物詩となっています。我が家も、毎年すき焼きと決まっていますが、昨年末は、そ...
2020/01/02 17:55 - ミセス サファイア 静けさの中でタグ: 輪島塗 -
輪島塗会席膳
輪島堅地塗の会席膳は昭和33年の作。せっかく誂えたものの出番がなかったのでしょう。一膳ずつ和紙包装で保管されていたこともあり、60年超の経年にもかかわらず傷みがほとんど見られない良品です。お正月など、改まった席でのお食事にいかがでしょう。数がありますのでお店使いにも。36.2×36.2cm輪島塗尺二寸会席膳¥1,000
2019/11/25 20:47 - Sparrow House diary -
稲穂
東京の真ん中で稲穂を想う。写真は、数年前の信州にて。大切に植えられた稲が、この日本の気候風土の中で、日ごとに実っていく光景を前にすると、おなかの底からずしりと、これが日本の基礎なのだ、とつくづく実感させられる。私のお気に入りのお椀。蓋の裏側には、稲穂が描かれている。天と地と人の恵みに、ただ無言で感謝を捧げたくなる光景。そんな想いをさりげなくこめられるお料理をいつの日か作れるようになりたい、と...