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カッパ淵

遠野市にあるカッパ淵です。昔は、お乳の神様と言われていたように思いますが、今は、それはなくなったようです。河童が住んでいるような雰囲気ではなくて、明るい小川です。https://osampo.atnifty.com

どんと祭2023達磨さんが・・・

どんと祭のメインイベント火入れが終わったら、ここで竹串に刺した餅を炙って無病息災を祈念するのですが・・・・コロコロの影響で3年前より停止善男善女は袋入りの餅を炎にかざし、焼いたことにする簡素化行事紅蓮の炎が「ちがう・・・ちがうのだよ～！」と抗議のプロミネンス！「あいや、待たれよ！」の声がかかる。「だ、誰そ？」へへ、しがない達磨でやんす片目白いね・・・・「へぇ、願掛け主の願いを叶えられなかった...

どんと祭2023燃え上がり

神事ののち点火されたどんと焼きの火その神事の絵が残ってないのは神事が故、頭を垂れていたからです。まぁ、頭を垂れているワタクシを背後からショットした方がいらっさいましたが（笑）背後ではゴンゲさまによる頭カミカミの儀が行われていましたがここに至り、なぜゴンゲ様が2体いるのか合点がいきました。１体じゃさばききれないから～～ｗｗｗ暖かいとはいえ、夕刻になるとそれなりに寒くなり頭カミカミを終えた方々は...

どんと祭2023プレリュード

1ヵ月以上の時を経てようやくと辿り着いた1月15日のどんと祭まずはお参りしましょうね日常になってしまった鈴緒がたくしあげられた光景５類に格下げされたら復活するのだろうか？拝殿の中では年越神事の真っ最中笛吹のだんなやksuzさんが密着取材中笛吹さんからは中に入らんのか？と呼ばわれましたが続々と集まる旧知の方々との談笑が楽しくてお誘いを微笑みで受け流してしまいました（ｽﾐﾏｾﾝ）今年も燃料豊富（...

しらゆきとの対話

遠野ふるさと村には馬いませり第一村馬発見ｗポニーでしたが、山猫には興味がないらしくず～っと何かをはぐはぐ食っていました（笑）第二村馬発見！ｗ言わずと知れた遠野ふるさと村のアイドル白馬のしらゆきちゃん（♀）です。当年とって24歳だとか馬の平均寿命が２０～３０歳と言われているので人間に換算すると70歳を過ぎたあたりでしょうか。。。長寿と言っていいでしょう。久しぶりだなぁ、しらゆきちゃん！寫眞撮ら...

何か居る

遠野ふるさと村最奥の曲がり家を何気なく覗いた異界の家？居ないけど居る・・・・いったい何が？いったい何が居るのでせうか？ひゃっ！でもこれは居ますよね・・・みぎゃ！で、でもこれも存在している・・ここには居ないのかな？あ、居た！床の間にゴンゲ様いずれも肝は冷やしますが存在していますので居ないのに居るという得も言われぬ恐怖心は湧きません所詮コケ脅しか・・・・ぎゃっ！思わず声が出ました！こ、これは反則...

影を慕いて

奥座敷に足を踏み入れる床の間ありてオシラサマの祀りてあるを見る奥座敷は来客などを迎えるための部屋であり普段は使わず、ザシキワラシがもっとも好む部屋といえり^^次なる部屋へ足を踏み入れるもはやAv優先モードで開放にしてもシャッタースピードは上がらないISOをautoにしても息を止めてシャッターを押さなければならないその行為に酔い痴れている自分が居るまさしく陰影明暗症候群である（笑）ここは常位で...

2023年冬発症

遠野ふるさと村に移築された古民家はそのすべてが中を自由に見学できます。ではちょっとお邪魔してみましょうかねここは台所かな？常位かな？こちらは土間土間には竈ありて熾火赤々と燃え湯はたぎりたりされども人の姿なし、ただ裸電球の弱弱しい光が辛うじて暗闇を遠ざけるのみ・・・・あ、裸電球・・・・やばい・・・発症した・・・・・不治の病、陰影明暗症候群・・・・＿|￣|○

小友の巨人

ああ、エントリーの間が空いてしまいましたね・・・・・仕事やプライベートが忙しかったのが第一原因・・・・ですがなんか、してやったり！な絵が残っていないのがもともとの原因のような。。。大寒に入ろうかという時期の土砂降りの雨に打たれてみなさい多分、ワタクシの今の心境を体得出来るはずです（笑）水神様で雨の洗礼を受けたあと、そのまま遠野市街まで走り適当に昼飯を食らい、定宿で不貞腐れても良かったのですが...

2022年遠野の旅総集編最終回ｗ

遠野まつりが今年は開催されると聞いた時正直な感想を言えば、「え？大丈夫なの？」でした。と同時に、これは万難を排して駆けつけなければいけない！と思った次第で・・・・祭り三昧怒涛の２日間を堪能したのでした。まずは1日目ちょっとブレイク（笑）そして２日目は遠野郷八幡宮の馬場に上がりました。今年は遠野まつり50周年の記念の年でした。異論反論いろいろあったことでしょう。規模は例年の半分だったにせよ、開...