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開聞岳・なのはな号の旅（その参）

登山口（２合目）駅より途中は宅地を抜け、開聞山麓自然公園を横目にしながらここまで辿り着くので、実感としてはここからが始まりのように思える。出発は午前９時。しばらく薄暗い松林を進むことになる。４合目より池田湖を望む。徐々に照葉樹が視界に入り出す。周囲が鬱蒼としている上に、登山道は侵食がひどく、足下が安定しない。４合目にはベンチが備えられており、小休止する。少し展望が開けており、池田湖が眼に映る...

開聞岳・なのはな号の旅（その弐）

赤い快速」と並列する「黄色いなのはな」（山川駅）快速「なのはな」号は山川駅が終点となる。朝夕の通勤、通学の時間帯を除いて、ここから先は列車の本数が極めて少ないため、開聞岳へは駅前より開聞駅の直行バスを利用するのが一般的なようだ。山川港山川駅のすぐ眼の前に広がる。天然の良港で、往時は中国や南蛮の国との貿易によってとても栄えた。慶長１４年（１６０９）、島津氏が琉球へ軍を派遣した折にも、ここから出...

開聞岳・なのはな号の旅（その壱）

指宿枕崎線路線図九州新幹線開業を控えた西鹿児島駅平成八年（１９６６）に新しい駅舎が完成した。当初から新幹線の開通を見越して建てられたもので、デザインは九州新幹線「つばめ」も手掛けた水戸岡鋭治氏。赤い建物の屋上部分に新幹線ホームが設けられている。平成１６年（２００４）の３月１３日の新幹線開業をもって、駅名も「西鹿児島」から「鹿児島中央」へ変更される。現在、駅周辺は駅ビルや地下通路の建設、路面電...

開聞岳 2020冬 回顧

撮影は2022.12.19です開聞岳と番所鼻タツノオトシゴの別名があり、伊能忠敬が測量で全国を回っているときに「絶景だ」と言ったらしいです。ツーリングマップル(九州版)の表紙にも掲載されたことがあります。山川製塩所跡地大隅半島から見た錦江湾 ＆ 開聞岳□ Panasonic DC-TX2

220816開聞岳

4日目は、相方と鹿児島県にある日本百名山の開聞岳に登ってきました。TOP写真は、相方のミラーレスカメラでJR日本最南端の西大山駅から撮影した開聞岳です。この日は、朝から夕方まで山頂付近には雲がかかっていました。独立峰は、雲が発生しやすいんでしょうね。GPSログ(北が上)GPSログ(3D)ルートは、かいもん山麓ふれあい自然公園→開聞岳の往復山と高原地図だと、登り 2時間55分下り 2時間05分...

2022年1月26日薩摩長崎鼻、開聞岳

道の駅指宿で、再度仮眠をとって、薩摩長崎鼻をめざします。日の出少し前について、灯台の近くで、朝焼けを見ながら、日の出を待ちます。しっかりとした日の出を見ることができました。西の方を見ると朝陽に映えた開聞岳が見えるではありませんか？ちょっと登ってやろうという気になって、登山口まで移動して、いざ登山！最初は、そんなでもありませんでしたが、7号目あたりから、大きな石を渡っていく感じの道になり、階段...

車中泊35日目2022年元旦南九州市枕崎市

今朝は寝坊車の周りの会話で目覚める急いで身支度して車外に出ると歓声が上がる物凄い人手に驚く慌てて初日の出祈願日が上ると人影は少なくなってるが駐車場から出られない車列今朝の朝食は元旦だから「おしるこ」今日は夕方まで公園内で過ごす初詣のなべぶた神社は混雑してるだろう北海道からの植物も元気に育ってる湾岸を散策遠くに私の車引き潮なので海の沼が出来てるパノラマ撮影今度は正月の人達の潮遊び岩礁の先端まで...

車中泊34日目鹿児島市南九州市番所鼻自然公園大晦日

今朝の目覚めは七時過ぎ桜島と車中泊場所朝食を済ませて60km離れた友人宅へ広い敷地内に大きな建物「アートスペース道」奥様を亡くされてから二年経過してる落ち込んでる美智也さんを激励にお邪魔庭が広くキャンプ場が出来そうだ庭にはテッポウユリの種穂展示室からお邪魔した❗私が来るのを待っててくれた早速コーヒーを落としてくれる挨拶すると同時に硬い握手仏壇を二階に移動して和室から洋室に変えてる奥さんには大...

2021.2月9日、10日くじゅうの日…改めpart2～開聞岳～

清見岳から途中コンビニに寄って、もたつくN氏の所用を済ませてｗ…登山口のあるかいもん山麓公園へ。もう体も温まっているので、準備を済ませすぐに出発（9：03）今日は気温も程よく冷えていて、天気は申し分ないのでのんびり楽しく歩きます！登山口からすぐ、公園の中を歩くんですが…まさかの即遭難Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ案内板出しといて、グランドゴルフ場の中を突っ切らせるのやめて(;´∀｀)以前一度通っ...

車中泊50日目指宿市枕崎市

昨夜から強風のまま状態植え込みの陰で駐車したからまだましブーゲンビリアが咲いてる横で車中泊日の出エコキャンプ場と言っても閉鎖歩いて散策「海軍航空基地跡」菜の花ロード入りたかった温泉は午後二時からそれならと～懐かしい「鰻温泉」へ鰻沼「鰻温泉」何年ぶりだろう？施設の裏入浴料金200円途中で受付のおばちゃんが温度測定44度の源泉掛け流しいつものショット体全体が赤くなる温度今日も独占浴洗い流すのは石...