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ガンの北帰

なぁんも見えないが拡大すると雁の群れまだ2月だと言うのに北へ帰るんだろうかCOVID-19に疲弊せずハナ🌸サケ ニッポン！にほんブログ村山形県ランキングオラも応援するのだ♪ハナサケ！ニッポン！

真雁

おはようございます。本日第二弾です。先日の日曜日...R7の試運転がてら島根県斐伊川河口に鳥運がなかったのか本命に出会えず練習に撮ったのがマガンの群れです。いつもご覧いただきありがとうございます。

今日のMF10／30

毎日同じような雁や白鳥を写しています。タンチョウは今日も会えずに終わりました。いつものようにまずは遊水地の回りをタンチョウを探しながらまわり、ついでに畑に雁や白鳥の群れが居ないかさがしますがあまり姿がありません。ならば・・ということで少し脇道に入っていくとやっぱり居ました。この場所目立たぬ畑でここ数日大群が羽を休めている場所です。手前にオオハクチョウ・・・かわいいマガンは少し奥鈍感な白鳥と違...

今日もMFで10/27

今朝も快晴の青空で冷え込みましたが昼から雲が多くなり気温も上がってきました遊水地の渡り鳥たちは昨日の3倍ぐらいと大賑わい昔は水辺近くまで車が入れたので近くでの撮影もできましたが今は入れなくなり肉眼ではごま粒です。換算800mm画像を2倍ぐらいトリミングでなんとかこの大きさ5倍ぐらいにトリミングしたらシジュウカラガンが1羽だけ居るのがわかりましたマガンも少しいるのがわかります沼はほぼ昨日ぐらい...

今日のタンチョウ

今日のタンチョウ探しは少し手こずりました。いつもの探索コースを回っても見当たらないので捜索範囲を広げ去年1度だけ姿を見たあたりをゆっくり車を走らせていると・・・あれ、もしかして・・と双眼鏡で確認すると1羽のタンチョウがひょいと姿を見せましたそばに側溝があってそこから出てきたようですあとで画像を確認したら幼鳥の顔がみえていました1羽だけとどういうこと？？なんて思っていたらもう一羽幼鳥も出てきた...

10月20日秋の土用入の日・「看木雁」

今日から、雑節の「秋の土用」に入り、次の立冬の直前までが「土用」の期間となります。「土用」とは、中国の五行説に由来し、一年の中で連続せずに廻る4つの期間で、四立（立春、立夏、立秋、立冬）の直前約18日間ずつのことを指します。夏の「土用の鰻」が、よく知られるところですが、「土用」は一年に４回有ります今日の禅語は、莊子の『山木篇』からの引用で、「看木雁」(もくがんをみよ) 。どちらにも偏らない中...

鴻雁来（こうがん きたる）

１０月８日は、二十四節気では『寒露（かんろ）』、夜が長くなって、冷たい露が草木に降りる時季。早くも晩秋に入り、朝晩はひんやりと冷え込んで、空気が澄んできます。日中は過ごしやすい秋晴れの日が多くなり、夜には月がきれいに輝きます。七十二候では４９候、寒露の初候、『鴻雁来（こうがん きたる）』の始期です。雁たちが北方シベリアの大地から日本で冬を過ごすために渡って来る頃。「鴻雁」とは中国語で雁（がん...

東灘区・芦屋市で切手（プレミア・シート・バラ）の買取は大吉セルバ甲南山手店！

神戸市東灘区（深江岡本青木本庄住吉御影魚崎本山六甲アイランド）芦屋・西宮・灘のみなさま、こんにちは。買取専門店大吉セルバ甲南山手店です。今日はカラッと晴れていい天気ですね。…かなり暑いですが。もうエアコンをつけていない生活が考えられなくなりました。でも考えたら便利なものですよね。エアコンがあるおかげで夏でも鍋を食べたりできるんですし。まぁ今年は節電もしないといけなさそうなので、無理にエアコン...

人間はいつか、どこかで人間ではなくなるにちがいない――谷川雁「地方――意識空間として」②

谷川雁「地方――意識空間として」より②人間はいつか、どこかで人間ではなくなるにちがいない。ちょうどインドかどこかの藪で、野生の雉子が雞に転化したように、そして最後の野生の雉子である母と、最初の雞である息子が、聖家族のような無心さでみつめあったとき、それぞれの視線の向うには、自分と決定的に異質な鳥のおびただしい幻しが「あった」。最後の人間と最初の非人間はかならずそれを「見る」。見ることによって...

笑い声で終る会話が、おれはきらいだ――谷川雁「地方――意識空間として」①

谷川雁の詩に続いて、評論もやはり読んでみることにしましょう。谷川雁「地方――意識空間として」（『影の越境をめぐって』現代思潮社刊、『谷川雁詩集』思潮社 現代詩文庫等に収録）より①きみは、おれがほとんど言葉を失って悶絶している状態を「好きだ」といってくれたやつだ。おお、きみは人間だったのか。男か女かもわからないきみ。きみの声を、どんなにしておれは聞いたのだろう。電話ではない。竹の節にはさまって...