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「よほど凶暴なスパークリングに違いない」

写真は雁木スパークリングについてきた「開栓の方手引き」です。雁木は山口県の蔵元がつくる日本酒の名前です。スパークリングはもちろんあのブクブクするやつです。日本酒のスパークリングはシャンペンよりもブクブク度が高い気がします。もしかしたら雁木だけかもしれませんが。このスパークリングはいただきものですが、いちばん最初に送ってくれたとき、メールが来て「注意」と書いてありました。本人が警戒心もなく開栓...

20220815 【町内会】雁木に行灯を灯す

１３日から明日１６日まで、高田の雁木通りに行灯（あんどん）が灯されています。夏の高田、雁木通りの風物詩になっています。東本町５丁目でも、１０戸ほどのお宅から協力していただきました。

「うなぎに合う日本酒事件」

古い友人からいただいた日本酒（写真）を見て大王グループの住人が騒いでいました。「わ〜、このお酒はウナギ に合うらしい」えっ、何それ？「ウナギ って書いてあるよ」そんなバカな...特定の食品に合う日本酒がないわけではないけれど、わざわざウナギ用の日本酒を作る意味がわからない。そういえば大昔に喜多方へ行ったときにラーメンに合う日本酒と称するワンカップがあって驚いたことがあったけど、あれはまあご当...

20220318 【いろいろ】町屋の解体工事

町内のあるお宅。改築のために解体工事が行なわれています。「町屋の解体工事は大変です！」解体業者の声です。両隣の家が密着していますから、害を及ぼさないようにしなければならないからです。二階の床に穴を開けて、家の中に入れた収集車の荷台に直接、廃材を投げ入れていました。知恵ですね。町屋から逃れて郊外に家を建てる人が多い中、あえて雁木通りの連檐地域で建て替えてくれる人は、本当に貴重です。新しい家は、...

川を使う

おそらく、昔々はこの石段をつたって川面に降りて収穫物の泥おとしなんぞをしておられたのでしょう。洗濯・洗い物、なんぞももしかして。このような石段の幅広いのが、広島市内ににはたくさん残っています。雁木（がんぎ）と呼ばれています。大きな川ではこれが船着き場になっていたようです。今でも、旧市内では「雁木タクシー」という観光事業があります。この川はご覧のとおり小さな川幅ですので生活の用を足していたもの...

日本酒を楽しむ食卓雁木そして、酒肴ふた品

はるばる下関からご到来、というお知らせをいただきましたので、準備万端整えてお迎えいたしましたのは、ふぐたたき刺しのひと皿。お馴染みのふぐ刺しではなく、たたき（炙り）というのが楽しみで、併せる御酒も、山口のものを見つけておきました。（若干地域が異なりますのはご愛嬌）純米吟醸雁木みずのわ（山口岩国八百新酒造）。酒米 山田錦、精米歩合 50％、アルコール度数 15％すぅっとした爽やかなお味で呑みや...

上越・高田の雪道散歩：雁木通りに積もった雪

古い街中の通りには、「雁木」と呼ばれる屋根付きの歩道があります。個人の敷地に、歩道としての屋根を個人の費用で作り、公道として使用します。雪のない地域にはない風景です。アフコ・秋山農場：http://www.afco.jp/ 低農薬・自然栽培：Ｒｉｋｉ-Ｓａｋｕ

20210112 【豪雪】雁木が倒壊の恐れ

１２日、隣町のあるお宅の雁木が、雪の重さに耐えられなくなり、倒壊の恐れがあることから、重機が出動して、雪下ろしをしていました。雁木は、通行止めです。

20200816 【東本町５丁目】行灯

夏の夜の高田の雁木を明るく照らし出した「行灯」。１６日が、最終日でした。７０軒余りの町で、１６～７軒から協力していただきました。

雁木のある街

いまでも雁木が多く残り風情のある街・高田雪の多いときにはアーケードの役割をして歩行者にとってありがたい存在の雁木なのだが今年は暖冬のせいであまり出番がないまま桜の季節を迎えそうだ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿