エキサイトブログ

このカラーも変色系

前回のブログで変色系カラーの『#139 モーターオイル/ゴールド』について書きましたが、NOIKEからラインナップされているカラーでもう一つ変色系のカラーがあります。『#99 ヨドガワカメレオン』このカラーはイチバン・エイトグループさんのオリジナルカラーになります。モーターオイルは光に翳しても変色しませんが、このカラーは変わります。明るいパープルって感じの見た目ですね。もしかしたら『ヨドガワ...

「名古屋環状鉄道」大型通勤車の湘南型

「中島線」を始め北部1500V線区で活躍した大型通勤車ですが、実は湘南顔の電車がありました。乗客が多くなったことと併結して幌が渡せないことから併結編成に入らずに単独運用が多かったですがたまに併結運転に入ることがありました。「名鉄併合後」は使いづらかったことから早期に廃車されました・絵は「名古屋環状鉄道の大型通勤車・湘南窓」です。

「名古屋環状鉄道」大型通勤車の単行車

大型車のオフピーク時に2両編成が輸送力過剰だったため作られた単行車です。逆に朝ラッシュ時は4両編成が停車できない一部の駅対応で3両編成を組むべく登場したのがこの形式です。絵は「名古屋環状鉄道大型単行車」です。4両作られたのですが、名鉄への吸収後は貴重な「3ドア大型単行釣りかけ車体」を生かして活躍しましたが、この電車を含む名古屋環状鉄道の制御器が「手動進段(HL車)」だったので本線主要形式と連...

＜京武鉄道＞旧型流用車2例

「京武鉄道」は長らく西武の「焼け車両を使っていたため車体更新車が多かったのが特徴です。「車体更新車」は新造車との性能者に極力近づけるため軽量な「アルミ者」を採用しているのが特徴です。絵は「京武車体更新車」です。この電車は主に本線ラッシュ時に活躍しました。

「名古屋環状鉄道」中島線向けの大型通勤車

この電車は、1954年に製造された19m級電車です。車体は当時の最新技術である軽量車体を採用していますが、足回りは「釣りかけ車」を採用しています。主に工場が多い「名古屋港湾部」に投入されたこの電車はオールロングシートの通勤車で、名鉄の車両にも影響を与えた車両です。しかし5編成10両が製造されただけで中島線の専用車として活躍していました。「名鉄吸収後」もかなり遅くまで活躍塩ました。絵は「名古屋...

「名古屋環状鉄道」悲運の特急専用車

この電車は、1955年に登場した特急専用車で、3編成が製造されました。近鉄と接続する「蟹江駅」から近鉄名古屋線に乗り入れ(当時、名古屋線は1067mmだった)伊勢中川まで走るため、旅客設備は冷房を搭載するオール転換クロスシートとトイレや売店を備えた近鉄と合わせた近代的な設備を誇りましたが、登場から4年後の1959年に東海地方を襲った「伊勢湾台風」で乗り入れ先の近鉄名古屋線が改軌され、乗り入れ...

《ヤマセミの谿・・・十月4闘争不断》

人虫魚在闘争不断輪廻転生世界沈黙水塊飛沫

鯊…

ご近所出張の時何気に足元を見ると…スーパーマリオ的毒キノコ発見…ポイントつくかな？先週の３連休に…よーく見てみて堤防に…釣り人が鈴なり…YouTubeの検証をしている若者がいる…多くの人々で釣り場は荒れ気味…釣れるわけがないね★悔しいので…「高級魚サンマ」を食す…この苦味がたまらなんのだよ！今週の３連休はサンマでも釣りに行こうかね…まぁ鯊ぐらいかな☆可愛いよね〜日本人に受け入れられたのがわか...

《夏の終わりーヤマセミの谿に（岩魚）釣る。3》

ツーっと羽毛の目印が水面に沈む。ガツンと手に伝わる衝撃。岩魚反転。反応する竿。竿が手に震える。腰だめに竿をたてる。手と岩魚。

《夏の終わりーヤマセミの谿に（岩魚）釣る。2》

晩夏。ヤマセミの谿。光に影となり竿をさす。針に身をとおされた（オオヤマカワゲラ）。不意に翻る魚体！（岩魚）。