"若尾文子" の検索結果 137 件
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永すぎた春
こんなもんでいいんかなあ。文子様20代前半のアイドル時代。
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迷走地図
1992年若尾文子主演というから、彼女アラカン(60歳前)なので見るのに勇気がいったけれど、なんのなんの立派立派、きれいきれい。しっとりとして年齢にふさわしい演技・役どころで、ひそかに愛した人の証拠を雪の中に埋めるシーンなんてとても美しく、かつての越前竹人形をほうふつとさせた。制作者側の、若尾文子のキャリアに対する敬意が感じられた。白い雪にたたずむ和服姿には薄紫のショールね、お約束です。ただ...
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関西旅行に行ったよその10
そこから文子天満宮へ。法善寺、平安神宮、そしてここと、3日連続でおみくじを購入。あとでじっくり読もうと思ってます(おみくじに書いてある事って結構難しいから、暇な時にじっくり読みたいのだ)。そこから渉成園へ。大阪駅はふとした時ひょっこりぴちょん君が見えて癒されるけど、ここのひょっこりは勿論京都タワー。さぎいっぱいいる。騙されないから大丈夫。そして大阪駅同様スタイリッシュな京都駅から帰ります。
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雪の喪章1967
やっと見ることができた。冒頭から文子様の麗しい横顔、でもその後は悲しみが続いて暗い表情ばかり。こうまで悲しい出来事が続くと、なんでそこまでと思ってしまうが、単なるメロメロ・マゾドラマではなくて、その後の天知茂と対峙するところなどは結構緊張感があり、骨太の作品になっている。<あらすじ>昭和5年、金沢の金箔商に嫁いだ妙子(若尾文子)は、夫の浮気に苦しめられ、自殺未遂を番頭(天知茂)に助けられて駆...
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爛(ただれ)1962
(あらすじ)浅井(田宮二郎)は自動車セールスと株で儲け、水商売の恋人増子(若尾文子)を高級アパートに住まわせるが、実は妻帯者だった。ようやく離婚が成立して、元妻は発狂死する。そのころ増子の兄の娘栄子(水谷良重)が郷里から縁談を嫌って家出し、アパートに転がり込んでくる。増子が妊活中(不妊処置の解除)に浅井と栄子が関係し、増子は荒れ狂い、栄子を郷里の縁談の相手と無理やり結婚させる。めでたい光景に...
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濡れた二人1968
恋愛を描くって色んな切り口があるんだなあ、というのが見終わった直後の感想です。さすがに増村だけに随所に素晴らしいところやラストに向かって盛り上がる点など堪能する部分もある反面、オートバイの競走など時代がかってバカみたいなところがあるので、プラスマイナス混在しています。そのなかでも文子様は一貫して超絶魅力的なのは言うまでもありません。34歳にしてこの輝き、雨に濡れたから潤いというか。他の俳優女...
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ルリユール作品の展示
Les fragments de M(レ・フラグマン・ドゥ・エム)による、瀧口修造のルリユール作品が展示されます。「瀧口修造宮脇愛子ca.1960」展ART OFFICE OZASAhttp://artozasa.com/exhibition?JP会期 | 2018年6月2日(土) – 6月30日(土)時間 | 11:00 – 18:00休廊 | 日・月場所 | ART OF...
2018/06/02 19:41 - atelier ALDE ルリユール工房アトリエ・アルド