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郊外型

宮城交通 いすゞ+J-BUS 2KG-LV290N3ノンステップ 平成28年排出ガス規制に適合し、ドライバー異常時対応システムを装備するエルガノンステップ。車内は郊外型で、燃料タンクは扉側に設置。

エルガとブルーリボン

京浜急行バス いすゞ+J-BUS QKG-LV290N1 ノンステップ 大森営業所配置 日野+J-BUS QKG-KV290N1 ノンステップ 逗子営業所配置 鎌倉営業所配置 衣笠営業所配置 車内は都市型で、燃料タンクは扉側に設け、床は木目調になっています。2017年には一部の車両が後輪カバー付きになっています。

過渡期

小田急バス いすゞ+いすゞバス製造 KL-LV280L1 ノンステップ 2002年度導入車より、冷房装置はデンソー製となります。ただし翌年より小田急マテリアル仕様での導入となるため、画像の内装との組み合わせは最初で最後となります。既に除籍になっており、一部の車両は伊豆東海バスや、下津井電鉄や、新常磐交通に移籍しています。

エルガワンステップ

神奈川中央交通 いすゞ+いすゞバス製造 KL-LV280L1 2001年式 初のエルガ。富士重工車体と並行して導入しており、KC規制からの流れでホイールベースが4.8mあるL尺を選択。

エルガ2次車

神奈川中央交通いすゞ+IBUS KL-LV280L1 ワンステップ 藤沢営業所配置 冷房装置はゼクセル製 綾瀬営業所配置 冷房装置はデンソー製 2002～2003年式。 新製時よりLED表示となり、車内は優先席が1名分ごとに仕切りが付きます。

エルガ3次車

神奈川中央交通 いすゞ+IBUS KL-LV280N1 藤沢営業所配置 茅ヶ崎営業所配置 2004年式。 この年式から小田急マテリアルズ仕様となります。またこれまでいすゞの大型車は短尺(WB4.8m)を採用していたのが、中間尺(WB5.3m)を採用するようになります。 既に除籍になっており、 一部の車両は東野交通(→関東自動車)に移籍しています。

エルガワンステップ

新潟交通 いすゞ+IBUS KL-LV280L1 2002年式。 入船営業所に配置されている短尺車。 冷房装置はデンソー製。

エルガワンステップ

新潟交通いすゞ+J-BUSKL-LV280L12004年度導入。車内は手すりがオレンジになり、座席モケットのデザインが変わります。2005年には長尺車も導入しています。KL-LV280Q1

"非"国土交通省標準仕様

茨城交通 いすゞ+IBUS KK-LR233J1 ノンステップ 元 東武バス 2003年式。 東武バス初のエルガミオ。 初期導入車は冷房装置がサーモキング製。 車内ノンステップ部は扉側は横向き席で、運転席側は前向き席になっています。

最後のツーステップ?

青森市企業局交通部いすゞ+富士重工KC-LV280N ツーステップ青森市のいすゞ車は近年でこそJ-BUS車体を架装していますが、交通バリアフリー法施行以前は導入年によって純正車体であったり富士重工車体であったりしました。KC規制では全車富士重工車体で採用しています。画像の2段窓車のほかに逆T字窓車やワンステップ車も導入しています。車内は運転席側は中扉前は1人席、その前後は2人席が配置されています。