"ことば文学賞" の検索結果 2644 件

  1. レース回顧(弥生賞/2023)

    レース回顧(弥生賞/2023)

    前走、圧勝劇を演じたゴッドファーザーが、今回もマイペースの逃げ。前日のチューリップ賞同様で武豊騎手、しかし2日連続とはいかなかった。好位でレースを進めたタスティエーラ、4角では先頭に並び、後続を突き放した。自ら早めに動いて、4角先頭からの完勝、これは強い内容と言っていい。これが共同通信杯4着馬、今年も共同通信杯組は要注意、ということ。トップナイフは、好発から控え3番手に内。直線、インから脚を...

  2. 金沢一泊旅10*石川四高記念文化交流館

    金沢一泊旅10*石川四高記念文化交流館

    長町武家屋敷あたりを大急ぎで散策しギリギリ11時のチェックアウトに間に合いました。金沢東急ホテル、香林坊というどこへ行くにも足場がいい。観光にとても便利でいいホテルでした。なんと、洗面所のお水が飲めるのに驚きました。「飲まないでください」とペットボトルが置いてあるホテルが圧倒的に多いですもんね。ホテルを出て、兼六園の方へと百万石通りを東へ。歩き出したとたん「そこの近代文学館に寄りたいねんけど...

  3. 2023年度「ことば文学賞」の作品を募集します

    2023年度「ことば文学賞」の作品を募集します

    2023年度・第26回「ことば文学賞」大阪スタタリングプロジェクト(大阪吃音教室)では、毎年、ことばや吃音についての文学作品を、「ことば文学賞」と銘打って懸賞募集して来ました。応募作品は、体験記、エッセイ、吃音論、詩など、広いジャンルの文章を対象としています。今年度は、受賞作品発表を6月に大阪府寝屋川市で開催する「第6回 新・吃音ショートコース」会場で行います。今年度は募集テーマを設けず、「...

  4. 花びらとその他の不穏な物語

    花びらとその他の不穏な物語

    「すべての人間はモンスターであり、人間を美しくしているのは、私たちのモンスター性、他人の目から隠そうとしている部分なのです」『赤い魚の夫婦』の作者が、他人に言えない習慣や癖、強い思い込みについて書いた6編を収録。 『赤い魚の夫婦』の4年前に書かれたものだそう。眼瞼下垂父の後を継いでカメラマンになった「私」は、まぶたの整形手術の第一人者であるリュラン医師の患者の術前・術後の写真撮影を一手に引き...

  5. レース回顧(チューリップ賞/2023)

    レース回顧(チューリップ賞/2023)

    武豊J騎乗のモズメイメイが好ダッシュ、マイペースでまんまと逃げ切り。他に競っていく馬もおらず、モズにとっておあつらえ向きの展開になった。このレースを見ると、アリスヴェリテはやはり、行くべきなのではないか?!今回も好位のまま、消化不良の一戦。あまり切れるタイプではなさそうだから、強気に主導権を握って、粘りを活かす競馬に期待したいところだが・・・。◎サーマルソワリングは、この流れで、後方からの競...

  6. ミシェル・ヨーがゴールデングローブを受賞した映画

    ミシェル・ヨーがゴールデングローブを受賞した映画

    我が家では先週、心配性のわたしは夜も眠りが浅くなるようなことが起こったのですが、なんとか、いい方向に向かっています。ほっ。そんな週末、気分転換にゴールデングローブで主演女優賞を受賞したミシェル・ヨーが出演する映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を観てきました。パンデミック前はいつ行ってもとても混んでいた映画館。ガラガラです。いつ閉まる日が来るのかと気がかりです。インタビ...

  7. 『おんなのことば』

    『おんなのことば』

    毎月1冊ずつ、すてきなカフェの店主さんに、お店に置く本を推薦させていただいています。この本は3月の本です。詩人茨木のり子さんの詩集は様々な形で世に出ています。私は掌サイズで、装丁、紙質、ページごとのデザイン全てが美しいこの本を大切にしています。茨木さんは「自分の感受性くらい」の詩で知られるように、ご自身を鼓舞するような厳しい詩を書かれています。それは第二次世界大戦中に軍への奉仕を率先してなさ...

  8. 母を追う、ヨリマル!~第60回弥生賞(GⅡ)2023~

    母を追う、ヨリマル!~第60回弥生賞(GⅡ)2023~

    いつもながらの少数精鋭に見えるが、人気が示す通り、混戦模様。ここは◎ヨリマルに期待したい。前走、芝二千の未勝利戦を逃げ切り勝ち。直線、二の脚を使って、後続を引き離した勝ちっぷりは見事。今回は、前走ぶっちぎりの逃走劇を見せたゴッドファーザーが行くことになりそう。しかし初距離になるゴッド、前走のように気持ち良く行けるかどうか・・・。ヨリマルは、前が遅いようなら行ってもいいし、後ろから差し込む競馬...

  9. 『ハリガネムシ』吉村萬壱

    『ハリガネムシ』吉村萬壱

    サチコ、底辺を這いずる痩せた、小さな女。手首に無数のためらい傷を抱えて。その女を知って、高校教師の内のハリガネムシが動きだす。血を流し、堕ちた果てに...。身の内に潜む「悪」を描き切った驚愕・衝撃の芥川賞受賞作。人間存在の奥の奥を見据えて、おぞましくも深い感動を呼び起こす。単行本未収録「岬行」併録。(文春文庫カバーより)このあらすじから、勝手に偏愛する教師×生徒ものかとおもって贖ったけれどち...

  10. 急上昇、サーマルソアリング!第30回チューリップ賞(GⅡ)2023~

    急上昇、サーマルソアリング!第30回チューリップ賞(GⅡ)2023~

    桜花賞の前哨戦、好メンバーが揃った。ここは◎サーマルソアリングに賭ける。展開が気になる一戦。ハナに行くのは、前走、今回と同舞台を逃げきったモズメイメイか。もしくは、このところ消化不良のレースが続いているアリスヴェリテか。いずれにしても、速い流れになりそう。サーマルは前走、中京マイルの未勝利戦を勝ち上がってきた。中団で気難しい面を見せながらの追走、それでも4角では、手応え十分に先団へ。直線を向...

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