"モダニズム" の検索結果 26 件

  1. 大阪府職員会館分館

    大阪府職員会館分館

    竣工年:不詳設計施工:不詳大阪府庁舎の背面にある謎のモダニズム官庁建築。門柱は大阪府知事公館と共通の意匠。今は亡き朝日ビルディングを思わせる尖塔が付属する。意匠や立地からして恐らく戦前-戦後期に有力な建築家が設計したのであろう。門柱、塀は明らかに戦前の建築。エントランスは微妙だが・・・・アールデコ特有の尖塔がある。水平ラインが強調された窓割。石造やレンガ造の組積式構造(地震国日本の西洋風建築...

  2. 横浜市中区海岸通りの昭和ビル(昭和モダン建築探訪)

    横浜市中区海岸通りの昭和ビル(昭和モダン建築探訪)

    ◆旧カストム・ブローカー・ビル・・・・昭和7年築、象の鼻パーク入り口に建つシックなレトロビル横浜開港間もなくの明治3(1870)年に、イギリス人技術者のR・H・ブラントン設計により開通した日本大通り。横浜公園から象の鼻パークを結ぶ道幅の広いこの道は、日本最古の鉄筋コンクリート造オフィスビル・旧三井物産横浜支店(明治44年築、設計:遠藤於菟・酒井祐之助)、神奈川県庁舎(昭和3年築、意匠原案:小...

  3. 【思想・哲学】和風ポストモダニズム「糸井天皇」の炎上と「新自由主義リベラルシニア」の落日ーー新型コロナウイルスであぶり出された日本社会に蔓延した「本当のウイルス」

    【思想・哲学】和風ポストモダニズム「糸井天皇」の炎上と「新自由主義リベラルシニア」の落日ーー新型コロナウイルスであぶり出された日本社会に蔓延した「本当のウイルス」

    【思想・哲学】和風ポストモダニズム「糸井天皇」の炎上と「新自由主義リベラルシニア」の落日ーー新型コロナウイルスであぶり出された日本社会に蔓延した「本当のウイルス」日本におけるポストモダニズムの「天皇」糸井重里(「糸井天皇」)がまた炎上した。今度は「スポーツのかわりに医療現場を中継しよう」という提案だ。「糸井天皇」はポストモダニズムの「相対化」の手法を乱用しているうちに、善悪の判断がつきにくく...

  4. #補償なくして自粛なし 元「県政の天皇」県議女性参院議員派の買収容疑で捜索 環境破壊や財政赤字、保健所潰しのA級戦犯 安倍総理は現代の後醍醐帝 村社会のポストモダニズムの終焉

    #補償なくして自粛なし 元「県政の天皇」県議女性参院議員派の買収容疑で捜索 環境破壊や財政赤字、保健所潰しのA級戦犯 安倍総理は現代の後醍醐帝 村社会のポストモダニズムの終焉

    #補償なくして自粛なし 元「県政の天皇」県議女性参院議員派の買収容疑で捜索 環境破壊や財政赤字、保健所潰しのA級戦犯 安倍総理は現代の後醍醐帝 村社会のポストモダニズムの終焉

  5. 横浜市中区伊勢佐木町の不二家横浜センター店(昭和モダン建築再訪)

    横浜市中区伊勢佐木町の不二家横浜センター店(昭和モダン建築再訪)

    ◆不二家伊勢佐木町店・・・・昭和12年竣工、横浜発祥の老舗洋菓子会社が建てたモダニズム店舗今年3月中旬に出かけた横浜小旅行の初日、今晩の宿泊先であるホテルニューグランドに荷物を預け、昼前の横浜の町を歩く。観光施設や博物館は全て休館なのだが、官庁やオフィスが多く置かれる関内地区は、ランチタイムという事もありそこそこな賑わいであった。横浜に外国人居留地が置かれていた時代からの歴史を持つ水町通りか...

  6. 東京千代田区のルーテルセンター教会(昭和モダン建築探訪)

    東京千代田区のルーテルセンター教会(昭和モダン建築探訪)

    ◆旧日本神学校、東京ルーテルセンター教会・・・・昭和12年築、住友ゆかりの建築家が制作したモダニズム教会今年も仕事の関係上、一足遅れとなった正月休み。地元の神社での初詣のあと、都心での初詣ということで妻と共に東京メトロの直通電車に乗り向かったのは、東京千代田区の東京大神宮であった。この神社は伊勢神宮の東京分社とも呼べる社で、明治期は東京日比谷にあったが関東大震災を機に現在地に移転したものであ...

  7. 横浜市中区海岸通のジャパンエキスプレスビル(昭和モダン建築再訪)

    横浜市中区海岸通のジャパンエキスプレスビル(昭和モダン建築再訪)

    ◆ジャパンエキスプレスビル・・・・昭和5年築、大桟橋近くに建つ通好みのレトロモダンビル先週の週末、2ヶ月連続して訪れた横浜。大規模再開発中の気になるエリアや、このところ訪れていなかった歴史的建造物の幾つかを、時間をかけてゆっくり撮影してきた。関内地区で盛んにおこなわれている、解体された歴史的建造物の外壁をその跡地に建てられた高層建築の低層部に再現する手法など、首を傾げたくなることも多い横浜だ...

  8. ポストモダニズムがマスコミから批判精神を奪った《思想・哲学》

    ポストモダニズムがマスコミから批判精神を奪った《思想・哲学》

    ポストモダニズムがマスコミから批判精神を奪った《思想・哲学》昔も自民党や財界はそれなりに腹黒かったと思う。違いはマスコミによる批判がいまは弱いことだ。昔はNHKが大手企業を、民放が国を批判するという役割分担で、腐敗を牽制してきた。財界も自民党もそれなりに腹黒かったが、抑制せざるを得なかった。しかし、日本では村社会が残ったまま、ポストモダニズムの導入が進んだ。「なんでもかんでも相対化」は批判精...

  9. 東京国立博物館東洋館(昭和モダン建築探訪)

    東京国立博物館東洋館(昭和モダン建築探訪)

    ◆東京国立博物館東洋館・・・・昭和43年竣工、谷口吉郎設計による東洋的な巨大モダン建築東京上野の東京国立博物館。東京やその近郊出身の方なら、学校の社会科見学などで一度はここを訪れたことがあるに違いない。ちなみに筆者が小学校の社会科見学で初めてにここを訪れたのは、東北・上越新幹線がまだ大宮まで開通していなかった昭和50年代の後半のことである。新幹線は開通していたが、上野駅は北の玄関口として大い...

  10. 埼玉県秩父市の旧秩父セメント第二工場(昭和モダン建築探訪)

    埼玉県秩父市の旧秩父セメント第二工場(昭和モダン建築探訪)

    ◆旧秩父セメント第二工場・・・・昭和31年竣工、建築家・谷口吉郎が設計した日本一美しい工場建築平成から令和に年号が変わり、例の大型連休が終わって間もなくの5月上旬、久しぶりに埼玉県の秩父市を訪ねた。近年秩父の春の風物詩としてお馴染みとなった、羊山公園の芝桜の見頃も終わり、観光としては今一つ物足りない時期になってしまったが、今年3月にデビューした西武鉄道の新型特急車両Laview(基本設計:妹...

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