"小田桐昭" の検索結果 141 件

  1. 出版物は、その時代、その民族の文化の水準を示すバロメータ

    出版物は、その時代、その民族の文化の水準を示すバロメータ

    買い物に行ったカミさんが気に入って、だいぶ早いけれどクリスマスプレゼント、そんなものにはもう縁がないと思っていた。さっそくかぶって、夕方散歩。帽子をかぶるようになったのはいつからだろう。現役のころは、、そうか、髪の毛が少なくなってからのことだ。帽子をかぶってマスクをして眼鏡を掛けて緑色のコートを着た怪人二十面相が、秋の公園を歩く。ららら、ららら~、やあ、久しぶり、やってきたのは、手品師。小三...

  2. 言論界でもっとも恐れられ忌み嫌われた男

    言論界でもっとも恐れられ忌み嫌われた男

    春眠暁を覚えずならぬ秋眠又寝が続く。十分寝ているのに、あと30分で又眠る。子供に返ったようだ。駒沢公園もようやく紅葉がかってきた。家族連れが引き上げて、学生やジョギングの人たちが多く、コロナ以前に近づいたようだ。「出版と権力講談社と野間家の110年」、464頁まで読む。野間清治という破天荒な人物の立志伝であり、講談社が生まれ育って日本の雑誌界を牛耳るプロセスの日本の出版史であり政治経済社会史...

  3. つまらぬ者と結婚致し候

    つまらぬ者と結婚致し候

    レジのところでカードを読み込み暗証番号を打ち込む。あの数字はその都度動いているって、この間初めてわかった。買い忘れたものを追加したらさっきと変わっていた。店の人にそういうと、「そうなんですよ、でも私の位置からはお客様の指の動きは見えないんですけどね」という。そうか店員の不正防止か。どれほどのコストをかけたのか、それほどの意味があるのか。ラジオの宇宙人が「この国では、大文字小文字数字記号、いろ...

  4. 禍を転じて福と為す

    禍を転じて福と為す

    下北沢皮膚科、組織検査の結果は「悪性のものではない」というが、では何なのだ?半分ほっとするが痒みは消えない。ミノファ―ゲン注射と光線照射(足の水虫)をしてもらって外に出ると青空が広がって、悪性でなかったことをよしとする気持ちが勝つ。梅が丘の蕎麦屋で、「牡蠣の天ぷら」の貼り紙をみて、懐かしい秋田の「刈穂」でいっぱいやろうかと、思ったときは「鴨なんばん」を頼んだあとだった。それでも、という気持ち...

  5. わくわくするなあ「出版と権力」(魚住昭)

    わくわくするなあ「出版と権力」(魚住昭)

    雨があがったので予定にはなかった洗濯をした。ぽかぽかひだまりでサンチは猫化している。シャッター音に顔をあげて「う?なんかようかい」「べつに」また丸まった。669頁、厚さ4・6センチ、重さかなり、読書の秋にもってこいの重量であり内容だ。序章からわくわくさせる。(駒沢公園)野間(僕註、野間清治、講談社の創立者)の東京生活がはじまった明治四十年十月、二十世紀の新聞・出版界の主役となる四人が本郷界隈...

  6. フォロースルー

    フォロースルー

    GK 東口順昭選手の、ゴールキックやロングパスで脚を振り抜いたあとの余韻とも言える姿が好きだ。いつもメインスタンドまたはバックスタンドという横から見る席に座るから、GK キックを真後ろから見ることはない。のだけど、これはたまたまボールの転がる位置、キックで狙うターゲットの位置が上手く噛み合って撮れた一枚。SNS ウケしないから、ここに載せておく。スポーツ写真も人の写真だから顔、表情が写ってい...

  7. ◆会報第105号より-01  佐川田昌俊

    ◆会報第105号より-01 佐川田昌俊

    心に引き継ぐ風景・・・㊱佐川田喜六昌俊【天正七年(1579)~寛永廿年(1643)享年65】佐川田喜六昌俊は松花堂昭乗の友にして、昭乗の没後六日目にあたる寛永十六年(1639)九月二十四日には早くも『松花堂行状』を著した。二人は相当に親しい間柄であったことが伺える。寛永十年七月の「松花堂茶会記」にも永井直清、江月宗玩、竹中重信、佐川田喜六の名がみえる。昌俊は淀藩十万石永井尚政の家老として武人...

  8. 故郷・松本を別の視点で見る

    故郷・松本を別の視点で見る

    9月11日の「ブラタモリ」は、私の故郷、松本。松本のシンボル「国宝・松本城」がテーマ。お題は、「国宝・松本城」はなぜ愛された?」。戦国時代に築城されたにもかかわらず、なぜ「山城」でなく「平城」であったのか?、どうして「武田信玄」はこの地に目を付けたのか?・・・などを、例によって、地質学的考察から解き明かしていく。「女鳥羽(めとば)川、薄(すすき)川の複合扇状地がもたらす豊かな湧水」、「善光寺...

  9. 6527いちご消毒@東みよし町水ノ丸8/21

    6527いちご消毒@東みよし町水ノ丸8/21

    近藤さんの息子さんは,いちごの消毒をしておられました。いちごは、何回か消毒しなければいけません。これからいちごがどんどん実を付け、収穫されます。お昼御飯に半田そうめんと野菜ハンバーグ・れんこんの挟み揚げをいただきました。近藤さんのハウスにはフヨウの花が満開に咲いています。黄色い花は福寿草に似ていますが、キンポウゲ?ニチニチソウ?名前はわかりません。

  10. 6525トマトの袋詰めとライナーの除去、育苗ポット水洗い@東みよし町水の丸8/21

    6525トマトの袋詰めとライナーの除去、育苗ポット水洗い@東みよし町水の丸8/21

    今日の作業は、午前中はトマトの計量と袋詰めです。お手伝いに来られている女性の方がトマトを計量し袋に入れたものを私が封をし、生産者名や値段のシールを貼っていきます。トマトは15袋ずつコンテナに入れます。全部で180袋+15袋できました。15袋はスーパーマルナカに、残りはキョーエイのすきとく市を使って京阪神市場に出荷されます。トマトの量が減っているのが残念ですが、今年は傷物やくずが極めて少ないで...

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