エキサイトブログ

感染性心内膜炎(IE)に関するちょっとニッチな話題

今までも色々取り上げてきました。医師国家試験でも沢山関連問題が出ていますし、患者層や治療法の変化の影響を受けて疾患構造が大きく変化してきたことを含めて、より重要な疾患であると考えています。感染性心内膜炎経口抗菌薬スイッチEnterococcus faecalisによる感染性心内膜炎(IE)の診断基準感染性心内膜炎ハイリスク患者への歯科治療時の抗菌薬予防投与の是非黄色ブドウ球菌菌血症のマネジメ...

こういう時に限って

週末は東京に講習会に行ったのですが行く前日にムギがトイレに入ったり出たりを繰り返す嫌な予感が。。。オシッコシートを確認してもあまり出てない今までも時々あったので大丈夫かと思うも心配なので病院へ行くとやっぱり膀胱炎前回もスグ治りますと言われたが2週間ほどかかった記憶が。。。注射とお薬で様子見です心配をそよに当の本人はあくびしておねんねです3月のお知らせライン＠始めました急な休診や休日診療などの...

花粉本格飛散が始まりました

関東では、花粉の大量飛散が始まりました。ま、花粉センサー高感度の私は、既に１月から感じているのですが。てか、アレルギー薬をしっかり飲んでいるし。シダキュア（舌下免疫療法）投与中（３ヶ月経過）なんですけど＾＾；そこまでしていて、花粉を感じてます。それでも、今までに比べれば、楽なのか？？確かにくしゃみは減ってるし。朝の鼻水タイムも短縮されてます。目のゴロゴロは・・・いかんともしがたい・・・けれど...

猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIP)の治療への反応

とある日の妻との会話です私「(何かを言われて)え～、面倒くさい」妻「目の前の道路で早く轢かれて来て」私「……○ねと？」妻「○ねとは言ってない。ホンットに被害者意識が強いよね」私「………。」どうも、毎日が命がけのアルゴ動物病院院長です。そろそろ暖かくなってくるようですがいかがお過ごしでしょうか？私は毎日が綱渡り状態です笑さて、本日は実際のFIPの治療への反応をブログにしたいと思います。まずは下...

次々と

加齢を感じる日々悲しいとは思ってません。誰しも年を取るものだからね。だけど身体の節々に痛みが現れると辛い👉先月不注意から前から倒れてしまい、頭から膝まで打ち付けた。室内だったから良かったけど庇ってしまった右肩や右腕が暫く悪化していた。そして左肩の動きも悪くなり、とうとう石灰化（右肩と同様）になってしまったような感覚である。整形にまた予約して行くべきだけど…今年も去年と...

70歳を目前にして薄化粧になれるなんて なんて素敵なのかしら

ETVOSのお試しキットのスキンケア用品はお休みにしましたがミネラルのメイクアップの品は良さそうなので色々注文しました昨日それらが届きましたここオーダーしてから遅くとも二日後には届きますね早い！KADASONの洗顔フォームと化粧水とETVOSのミネラルのファンデーションアイブロウチーク外出用コンパクトの日焼け止めブラシ日焼け止め下地お試しの化粧品も色々この外出用の日焼け止め気に入りましたミネ...

町内会費集金当番

町内会費の集金当番。町内会は6組に分かれますが、自分が住んでいない1組と2組を担当。何で自分の住んでいない地域を担当することになっているのか、そこんとこはよくわかりません。昔からの仕来りなんでしょうか。集金額は4か月分5,000円（1月当たり1,250円の計算）。足跡のついていない雪道を歩いて集金。ふだん付き合いの少ない人達の家だし、最近できた新住民の家もあり、雪が積もって隠れている入口もあ...

思いついては鰹節をかくのもいいかと思い始めました

ミネラルファンデーションの使い心地は上々で仕上がりもお気に入り但し顔のあちこちの痒みは今だに有りということでETVOSのお試しキットのスキンケア用品はお休みにして既に取り寄せ済みのKADASONを使い始めることにしました抗菌作用があるのと無添加なのと皮膚科で勧められているというところが選んだポイントです肌のトラブルはなかなか忘れることがきでなくて日々のこともおろそかになりそういやいや改善のた...

６０代後半になって すっぴんでいるようなスッキリ気分 初めてです

ETVOSのお試しキットを使い始めて一週間ミネラルファンデーションは初めての経験ですが６０代後半になってすっぴんでいるようなスッキリ気分初めてですなのにカバー力があり肌もツヤツヤに見えますなんなんだこりゃって気分ですまだまだ日によって額にぶつぶつが出たりするのですが生え際のまだらな赤みが減ってきました見た目が健康的になってきたためか鏡を見る回数が減ってきた気がします見なければ触らないし気分も...

当たり前でないことに気付いた１

私は40代の頃、自分は死なないのではないか？と思ったことがある。それほど健康だった。５３歳の時、大学入学で近くの医院で健康診断書をお願いした時に先生から「大したもんだ！」と言われた。しかし、５９歳の頃、大学院で論文提出の１２月、異変に気付いた。左指がおかしい。翌日は右指が変。関節リュウマチだった。それからの急性期は大変な勢いで悪くなっていった。当初は、新潟大学の安保徹先生の「免疫革命」を読み...