"野ばら" の検索結果 59 件

  1. ノイバラ

    ノイバラ

    清夫は今日も、森の中のあき地にばらの実をとりに行きました。(略)清夫はぼんやりと立ちながら一つぶのばらの実を唇にあてました。するとどうでせう。唇がピリっとしてからだがブルブルッとふるひ、何かきれいな流れが頭から手から足まで、すっかり洗ってしまったやう、何とも云へずすがすがしい気分になりました。童話「よく利く薬とえらい薬」この季節になると、毎年野茨の実が目について、ついつい撮ってしまう。宮沢賢...

  2. 手紙辞典

    手紙辞典

    この頃よく、この古い手紙文例集を拾い読みしています。例によって私の好きな野ばら社の本。これは昭和49年(1974年)発行の4版ですが、初版は昭和24年(1949年)。けっこう版を重ねてますね。著者は志村文藏となってまして、文例集だから文藏か、いい加減なペンネームだなと思ったら、文藏センセイ、なんと!野ばら社創立者。失礼しました!徳富蘇峰の國民新聞で記者を務め、主婦の友社や大日本雄辯会講談社に...

  3. 赤い野ばらの実〜フラスコに挿して〜

    赤い野ばらの実〜フラスコに挿して〜

    去年と同じ場所に見つけた野ばらの実。車で通る度に、色づいていくようすを確認していました。そして今日、もう十分に色づいているようだったので、早朝車が少ないうちに採ってきました。ドングリの木に絡まっている野ばらの枝を、高枝バサミで切り、絡みついている枝を手袋をはめた手で引き寄せて、、、。鋭い棘が、仕事を難航させました。それでも、きれいに色づいた赤い実。苦労の甲斐がありました。恒例の、秋のひと仕事...

  4. たのしいぬりえ

    たのしいぬりえ

    え〜、小人閑居して不善を為すなどと申します。小人とは度量や品性に欠けている人、閑居とは何もしないでぶらぶらしていること、つまり、まさに今のおっさんのことであります。ということで、このまま閑居していては不善を為してしまう、かといって、なにか建設的なことをしようという意欲もなく、結局パソコンで塗り絵などしてみましたという、そんな今日この頃でありました。あいうえおで引けるイラスト略画辞典(英語つき...

  5. 野ばら系の薔薇を挿し木しているけれど・・・。

    野ばら系の薔薇を挿し木しているけれど・・・。

    7月4日(日)曇のち雨熱海の土石流の動画が最初に流れたのはツイッターでした。今はスマホで簡単に動画が撮れるので、ニュースはツイッターで知らされることが多いです。凄まじい光景でした。あっという間ですね。避難できていればよいのですが・・・。元の崩れていく場所も映されていましたが、石や岩は見当たらず、土だけ?火山灰の体積地らしいけれど、まるで盛り土のような印象でしたね。雨の怖さを思い知らされました...

  6. 充実した日

    充実した日

    我が家の通り、5軒先に1ヶ月前に引っ越しされたM、G夫妻、私がハイキングすると言ったら一緒に行きたいというので今朝実行しました。ご主人は家の片付けに残り奥様のMさんと二人です。何時ものシニア村連接の自然保護地区を案内しました。彼女は察した通り決断が早く、お喋りも交互にそして喋り過ぎないのも、歩く速度が似て好ましく、良いハイキング友になりそうです。野ばらが咲いていたので香りをきこうとしたら、鼻...

  7. 朝の散歩野ばら

    朝の散歩野ばら

    今日は5時に起きたのでカメラを持って朝の散歩を6時からしました。目的は野ばらです。野ばらがたくさん咲いている道を歩きます。こんな道です。誰も居ません。鳥の声がすごいです。うるさすぎます。野ばらがとてもきれいです。スイカズラ…今シーズンなのですね。たくさん咲いていました。桑の実もたくさんあります。いつものごとくキジが居ました。たくさんいるようでキジの声があちこちから聞こえます。何処で泣いている...

  8. ちまき食べ食べ

    ちまき食べ食べ

    歌で単語は知っているけれど実物は見たことがない、とか食べたことがない、とか。そうしたもののひとつが「ちまき」でした。昨日立ち寄った道の駅のような地域のスーパーのようなお店で見かけて初挑戦♪大きな笹の葉2枚でくるまれて長い長いひもで縛られていました。中身は外郎とお団子を足して2で割ったようなお餅でした。何となく紅茶を入れたのですがいい風味でおいしかったです♪そのお店には小さなサクランボも並んで...

  9. 林を歩く

    林を歩く

    昨日の事。朝からカラスがやかましい。いつ果てるともなく騒ぎ続ける。林の方へ・・・家の方へ慌ただしく飛び回る。興味半分で、林の方へ歩く。まぁ、散歩ですね。歩いているうちに、カラスなどどうでもよくなって陽射しの中を花を探して歩く。サンキライ。花は終わったようで、小さな緑の実が付いている。薬用植物としても知られる。冬になって落葉すると、実が真っ赤に染まって女性たちのリースづくりに活躍する。野ばらも...

  10. 「野ばらと野いちご」お母さんが大好きなSくん

    「野ばらと野いちご」お母さんが大好きなSくん

    テキスト「ぴあのどりーむ」に、「野ばらと野いちご」というかわいい曲があります。この曲を深める時は、お花屋さんのきれいなバラや、スーパーの立派なイチゴとは違う、原っぱで見つけた、小さなかわいいバラやイチゴをイメージします。もし、原っぱでバラを見つけたらだれにあげたい?Sくん「お母さん」原っぱでイチゴをたくさん摘んだら?Sくん「全部お母さん」お母さんが大好きなんだね。お迎えのお母さまにもお話した...

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