エキサイトブログ

2021年7月英国医師会の副会長である父がワクチン死

英国の心臓専門医マルホトラ博士ワクチン接種を一時停止すべきとの査読済み論文を出すマルホトラ博士はワクチン推進派だった。2021年7月英国医師会の副会長である父がワクチン死。コロナワクチンと心臓リスク増加に関連性があることを確認コロナワクチンは安全で効果的ではないと結論づけた https://t.co/tiOAmfJWBf pic.twitter.com/F7SsiS8XdI— 小倉台福田医院...

脊椎手術をうける高齢患者の認知機能障害やせん妄リスクを検出する新しい方法

・術後せん妄は高齢患者によくみられる術後合併症で高い死亡率と合併症罹患率と関連する。この研究の目的として、数値的な認知機能評価と患者特性でリスク患者を同定することができるかどうかを検証しようとした。・3時間以上の脊椎手術をうける65歳以上の患者を、大学医療センターでの単施設前向き観察コホート研究の一部として2019年1月1日から2020年12月31日までで評価した。220人の適格な患者のうち...

タイの自然災害について考えてみた

タイに赴任してしばらくしたら「今年、日本はバカ早く梅雨明け」というニュースを見た。へぇ～と思ってたら7月には熱中症多発の猛暑、と思ってたら「豪雨特別警報」みたいなのが昨日は北陸、今日は九州って感じの日替わり状態で続いた・・・と思ったら今度は台風ときた。タイの準田舎都市でのんびり暮らしながらそういうニュースを見てると「日本は自然災害の多い国だなぁ」と改めて思う。昔、仕事で災害リスクを国別に評価...

リンクナースとその役割について

人の命に関わる感染症などが流行した場合、病院では感染対策を行わなければなりません。その目的は、患者や医療従事者に対する感染リスクを最小限に抑えることです。そのために存在するのがリンクナースシステムで、何名かの感染管理専門の看護師を配置して、その看護師から教育を受けたナースを各病棟に配置します。リンクナースの役割は、主に病院内の感染対策チームや感染対策委員会と、自分が担当している病棟などの間に...

脊髄くも膜下麻酔下での帝王切開をうける妊産婦での全身麻酔への移行頻度と静脈補助薬の必要性−後向き観察研究

・脊髄くも膜下麻酔から全身麻酔(GA)への移行では合併症が多くなることと関連することが示されている。想定されているのが、脊髄くも膜下へ局所麻酔薬を低用量注入することがリスクファクターということである。我々の目的として、少なくとも10mgの高比重ブピバカインとオピオイドを投与された女性における脊髄くも膜下麻酔からGAへの移行率を検証し、そのリスクファクターを評価しようとした。・帝王切開のために...

非糖尿病患者における術中高血糖の頻度とリスクファクター：前向き観察研究

・術中高血糖は手術部位感染症・心筋梗塞・脳卒中・死亡といった多数の術後合併症と関連している。こうした合併症は糖尿病患者だけに限られるわけではない。しかしながら、非糖尿病患者における術中高血糖の頻度は完全に解明されていない。加えて、こうした患者のリスクファクターはこれまでの研究でしっかりと確立されていない。・440人の非糖尿病患者が中等度から高度のリスクがある手術をうけて本研究の対象となった。...

コストセンターは本当に価値を生まないか？

コストセンターの貢献とは何か前回の記事「工場はコストセンターか？そしてIT部門はコストセンターか？」 (2022-09-04)では、『コストセンター』という会計概念が、『プロフィットセンター』と対比されるうちに、いつのまにか組織と経営戦略を歪めていった経緯について説明した。その根底には、「コストセンターは価値を生まない」という信憑があった訳だ、だが、はたして、この考え方は正しいのか？まず...

医学雑誌「Cureus」に掲載

医学雑誌「Cureus」に掲載されたこの研究によると、イベルメクチンを定期的に使用すると、非使用者に比べて入院率が100％、死亡率が92％、コロナ感染による死亡リスクが86％減少することが判明した。必死にイベルメクチン叩きをしていましたが、隠しきれなくなってきましたね。 pic.twitter.com/7jGzuRNC9P— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumo...

”コロナワクチン”政府を信じて、積極的に打つのは間違ってる。

新型コロナウイルスのオミクロン株対応の新ワクチンについて、政府が、当面は高齢者など重症化リスクの高い人や医療従事者らに対象を絞って接種を進めることを検討している。私はこの「高齢者、重症化リスクの高い人」は、ワクチンを打った方がいいという、政府の方針に疑問、というより恐ろしい企みが仕組まれていると感じています。正直非常に驚いているのは、高齢者の半分以上が4回もワクチンを打っていたこと。⇧の記事...

CDCはコロナのガイドラインを撤回

CDCはコロナのガイドラインを撤回、自然免疫の存在と働きを認めた。個人の責任でリスク許容度を自己決定した上で感染予防行動するように提唱している。PCR検査も症状がある人のみに行われ、隔離は症状があり陽性反応が出た人のみに行われる。日本にはまだこの情報が届いていないようですね。 pic.twitter.com/bmbDb9cDtS— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunag...