"春すぎて" の検索結果 640 件

  1. 鋏を入れる

    鋏を入れる

    揚げ物をした時にフライパンを拭いたりするはぎれが少なくなったので、作ることにした。着古したパジャマに鋏を入れた。何度も洗って肌触りはよくなったが、さすがに生地が弱くなったので潔く使い捨て布にすることにした。パジャマ上下でかなりたくさんの布ができた。先日クローゼットに保管してあった昔のワンピースもついでにに処分することにした。花柄のワンピースはウール100%で、かなり長い間着ていた私のお気に入...

  2. 雑煮

    雑煮

    秋田のお雑煮には『塩物』といって山菜やキノコの塩蔵したものを塩抜きしたものが入る。私の実家ではわらびの塩漬けが入っていた。一昨日、お雑煮が食べたいと思い、春に自分で採った蕨の塩漬けを水に浸けていた。何度か水を取り替えて、塩気が残っていないことを確かめて冷蔵庫に入れていた。採りたての蕨の柔らかさに対し、塩漬けのそれは歯触りが最高だ。そして山菜から出るなんともひなびた風味がお雑煮には欠かせない。...

  3. お歳暮

    お歳暮

    今年も残り少なくなってきた。心ばかりのお歳暮を持って山間に住む知人の家を訪ねた。霙の降る中、玄関先まで迎えに出てきてくれていた。何代も続く古い家で、所有する山の木材で建てたという重厚な建物は素晴らしい。知人の家近くの細い道を散策する。思いっきり歩けるようにショートブーツを車において長靴を履いてきた。少し先の小山の上に鮮やか実をたわわに付けた柿の木が見えた。昨年は猛吹雪で、降りしきる雪で柿の木...

  4. 藪椿咲く

    藪椿咲く

    数日前、椿の花が咲いているのを見つけた。今日は車を降りて近くまで行ってみた。山すそに生えた大きな藪椿、真っ赤な花をたくさんつけていた。一つ一つ花がなくなっていく季節に、たくさんの赤い花をつけているなんてと感動した。雑木山深く入り来て薮椿福田千代子椿の大木には小鳥が沢山いて、花芯から蜜を吸っている。よく見るとその小鳥はメジロだった。椿の枝にぶら下がり、器用に蜜を吸っていた。花の付いた小枝を手折...

  5. 黄葉輝く♬

    黄葉輝く♬

    思いがけずいいお天気になった。晴れる日がだんだん少なくなってくる季節だけに、お日様はありがたい存在だ。近くの銀杏並木も落葉し始めた。紅葉は「こうよう」と読むが『黄葉』も「こうよう、おうよう」と読む。万葉集に出てくる『黄葉』は「もみぢ」と読むそうだ。散った銀杏落ち葉は意外に丈夫で、しばらくは形も色もそのままだが、雨が降り人に踏まれると地面に張り付き滑るようになる。大木でも銀杏は一日ですべての葉...

  6. 秋惜む

    秋惜む

    今日も素晴らしい秋晴れ、庭の冬支度に取り掛かった。草はいずれ枯れてしまうのだが、木の枝をこのままにして春になったら大変だ。明日から天気は下り坂だ。桜桃の木も30年経ってこんなに太い幹になった。幼かった子どもたちにさくらんぼ🍒がなっているところを見せたくて小さな苗木を植えた。ワイワイ言いながら赤い実をとって食べた時は過ぎ、いくらか付く実は小鳥たちの餌になっている。去年、...

  7. Marked(マークト)渋谷でランチ

    Marked(マークト)渋谷でランチ

    とある日のランチ。マークト渋谷へ初訪問です♡お店は渋谷キャストの2F。裏通り沿いの目立たない場所にあります。ランチメニューをみると、サラダ、デリ盛り合わせ、サンドイッチ、週替わりの定食もある。でもここはパンが美味しいと評判なので、パン付きメニューを選びたい。カンパーニュの付いてくるデリプレートにしました。じゃん!デリプレートです☆(思ってたより量が少なくて、大食いのわたしには少々物足りない・...

  8. いろいろ

    いろいろ

    昨日も今日も朝方変な夢を見た。いずれもトイレを促す夢だったのだろう。このところ一日の中で寒暖差があり、夏と秋が共存している。特に朝方は眠りが浅くなり、急に気温が下がるから、トイレに行きたくなる。でも眠くて布団の中から出たくない。それでこんな夢を見せて一瞬パニック状態にし、起きることを促したのだろう。暑かった夏がもうすぐ終わる。春から始まった様々な値上げはまだとまらず、10月がピークと言われて...

  9. 無花果(いちじく)

    無花果(いちじく)

    冷蔵庫にしまっておいた叔母の家のいちじくを煮た。赤い無花果はジャムに、あきたの薄緑の無花果の方はコンポートにした。叔母の話では木が古くなって、来年は実が付くかどうかわからないとのこと。寂しいけど、仕方がないことだ。グラニュー糖を無花果の30%ほどいれて作ったジャムはすぐに瓶詰めし、冷凍庫へ入れた。春に作ったいちごジャムをこんな風にして保存したら、苺の色が作った時と変わらないきれいな色だったか...

  10. 遠花火

    遠花火

    夕食後のお茶をんでいたら、どん、どん・・・・と花火の音。8月のお盆前にやる予定だった雄物川花火大会が今夜に延期になったことを思い出した。花火は見えないが、こうして音を聴いているのもいかにも夏の終わりらしくていいものだと思った。窓越しの音のみ流る遠花火河野昭彦もう少し残暑は続くそうだが、今年の夏も母が脱水にならないように気を付けた。看護師さんから聞く話では、水分摂取は夏になってからでは少し遅く...

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