"清宮幸太郎" の検索結果 84 件

  1. 「AX」伊坂幸太郎

    「AX」伊坂幸太郎

    「兜」は、妻と高校生の息子と暮らす普通のサラリーマンだが、誰にも知られていない裏の顔は、最強の殺し屋だ。

  2. 藤井七段逆転負け、名人戦は2日目、清宮やっとお目覚め

    藤井七段逆転負け、名人戦は2日目、清宮やっとお目覚め

    将棋の第68期王座戦二次予選決勝が行われた。藤井聡太七段と大橋貴洸六段の対局であったが、夕食休憩前までは藤井七段が有利に進めており、大橋六段線の連敗も2でストップすると思われていた。しかし夕食休憩後に指した飛車打ちが悪手となり、一気に形勢は大橋六段に傾き、最終盤に粘りを魅せた藤井七段であったが110手で敗れてしまった。先手番では9割近い勝率を持つ藤井七段ではあるが、大橋六段に対してはこれで先...

  3. [200529] ブックカバーチャレンジするオトコ(4)〜伊坂幸太郎/死神の精度

    [200529] ブックカバーチャレンジするオトコ(4)〜伊坂幸太郎/死神の精度

    『ブックカバーチャレンジ』4冊目は「もっともハッ!とした本」です。死神「千葉」の周囲で起こる物語の短編集。短編集ですがーーー最後の最後に「ハッ!!!」となり、「・・・・面白かったーーーー!!!」となった一冊。伊坂幸太郎にハマるきっかけになった一冊でした。伊坂幸太郎は長編より連作短編集の方が好きですが、これなんて最たるものですね。続編に「死神の浮力」もありますが、またいつか千葉の物語が読みたい...

  4. 『グラスホッパー』伊坂幸太郎

    『グラスホッパー』伊坂幸太郎

    新刊文庫で出ている『AX』が、殺し屋シリーズということで、殺し屋シリーズの第一作『グラスホッパー』を読み直しました。残虐な組織に、妻の復讐のために、入りこんだ元高校教師をメインに、いろんな殺し屋が複雑に絡んでいき、最後に綺麗にまとめ上げる、伊坂ワールド全開。伊坂幸太郎さんの本は、読み終えると、スッキリさせてくれます。

  5. 清宮サヨナラ打、渡辺三冠逆王手、WRC第3戦、男女ダブルス決勝進出

    清宮サヨナラ打、渡辺三冠逆王手、WRC第3戦、男女ダブルス決勝進出

    日本ハムの清宮幸太郎がプロ初(オープン戦ではあるが)となるサヨナラ打を放ってDeNAに打ち勝った。試合は完璧な負け試合であった。先制点をとられたもののすぐに逆転し、3回には不振のビヤヌエバが二死満塁から走者一掃の2塁打を放って5-1と試合をリードしたまではよかった。しかし先発ロドリゲスが4回に突如乱れて大量6点を奪われて試合を逆転されてしまった。打線もDeNA投手陣におさえこまれて8回まで6...

  6. 清宮質文〜大山崎山荘美術館〜どうしてもたどり着かない

    清宮質文〜大山崎山荘美術館〜どうしてもたどり着かない

    どうしてもどうしても美術館にたどり着けない、、、。「清宮質文-限りなく深い澄んだ空気」展の大山崎山荘美術館です。(残念なことに、コロナウイルスの影響で展覧会は2020年2月21日金曜日で終えられたようです。)所用を済ませて、大阪市北区中之島を出たのが昼の12時半でした。全ての間違いは、間近の大阪駅からJRに乗れば良かったのに、少し離れた阪急電車梅田駅をめざしたこと。美術館の帰りに阪急電車沿線...

  7. 「ホワイトラビット a night」伊坂幸太郎

    「ホワイトラビット a night」伊坂幸太郎

    仙台市内で起きた、人質立てこもり事件。<白兎事件>そもそもこの事件<白兎事件>と呼ぶ人などいない。

  8. 雪の早明戦を久しぶりに見た

    雪の早明戦を久しぶりに見た

    早稲田の堀越、今泉、清宮。明治の吉田。私と同じ年のラガーマン。今度の日曜日に行われる早明戦が楽しみで楽しみで。ラグビーは好き。ラグビーよりも好きなのが、早明戦なんだよなぁー。何故そう思うのか?それは雪の早明戦から始まった。https://youtu.be/Tg70GJBH-ckYouTubeを見てもいまだに感動するし、ドキドキする。スクラムを組んだ時の湯気が気迫なり、魂に昇格して神々しく見え...

  9. あれっ、伊坂幸太郎の「砂漠」に登場する東南西北?

    あれっ、伊坂幸太郎の「砂漠」に登場する東南西北?

    【伊坂幸太郎の砂漠】以下は、伊坂幸太郎著の「砂漠」(実業之日本社)の最終部分。四月、働きはじめた僕たちは、「社会」と呼ばれる砂漠の厳しい環境に、予想以上の苦労を強いられる。砂漠はからからに乾いていて、愚痴や嫌味、諦観や嘆息でまみれ、僕たちはそこで毎日必死にもがき、乗り切り、そして、そのうちその場所にも馴染んでいくに違いない。鳥井たちとは最初のうちこそ、定期的に連絡を取るけれど、だんだんと自分...

  10. 【読書】クジラアタマの王様 / 伊坂 幸太郎

    【読書】クジラアタマの王様 / 伊坂 幸太郎

    【★★★★(個人的好みを5段階で)】善良な市民が悪者っぽい相手と戦う羽目になる、という展開は、私の好きなタイプの伊坂作品で、ほとんど一気に(正確には二晩で)読み終えました。漫画チックというかアクション映画チックというか、テンポのいい軽妙な娯楽作品です。すぐにでも映画化されそうな面白さです。とても映像向きだと思いました。作品紹介(Amazonより)-----------------------...

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