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「麦藁と御勢大霊石神社（みせたいれいせきじんじゃ）」

軒に使う麦藁を取りに小郡まで伺う。束ねてあった麦藁を拾いつつ、こぼれ落ちた穂もかき集めていく。トラックに積みながら、機械で刈り取られた裸の麦のようで、物腰が柔らかく、今にも折れそうではあるが、一度集まると、その柔らかさは弾力を持ち、茅を優しく支えてくれるものなのだ。と改めて思う。その後、お近くの御勢大霊石神社に伺う。杉皮葺の屋根を拝見する。奥さんが出てこられて、屋根裏も拝見させていただく。江...

一歩ずつ

一歩ずつ歩こうひとりで転びそうでも頼りなげでも一歩ずつ歩こう今年もバラが咲いたよちいさな歓びはこの小さな現実の庭のなかにもちゃんとあるのさ見落とさないように見過ごさないように写真詩海ーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーー☆ーーーーーーーーーーしばらくぶりです。5月はちょっと調子を崩しました。でも、なんとかいつもみたいに戻りました。暇を持て余すと考えてしまってダメなよ...

バッハって

なにかクラシックを聴きたいなと思うと頭にひらめくのはバッハそれで、ユーチューブでバッハを流す。音楽についてコメントする言葉を持たないそれで、「やべーっ！」という若者の言葉を借りる「バッハってやべーっス！」(一行伏字)買ったレコードはバッハの「トッカータとフーガ」繰り返し聴いたそれからグレン・グールドの「ゴールドベルク変奏曲」を一枚なぜ、「それ」を買ったのか、選んだのかわからないが、その時、「...

冷やし酒

冷やし酒酔えば酔うほど寂しけり藤木洋良

薫風

薫風や一汁一菜の老夫婦藤木洋良

薔薇

花言葉死は何色の薔薇の花藤木洋良

佐藤恵さんの作品が届きました。

佐藤恵さんの不思議ワールドへようこそ^^。草むら？にいるのはバク(獏)、実はミニミニサイズ！！一つ一つ作られています。苔玉や植木鉢にちょこんと載せたらそこは広い草原や森に見えて来るから不思議です。そば猪口型のフリーカップなど植物やねこの絵で少しづつ届いています。たとえば、次のビールカップ。佐藤さんの楽しい絵付けをじっくりとごらんください。動画ならもっとわかりやすいのですが・・・森の中かな・・...