"ティングヴァル・トリオ/Monster" の検索結果 236 件

  1. トリオ・エキジビション・ヒストリー5/青いリズムvol.2

    トリオ・エキジビション・ヒストリー5/青いリズムvol.2

    「青いリズム」の為の詩これはDMに掲載した「青いリズム」の詩とは別なもので、作品を生み出す素となるイメージを産みだす過程のことば。私の字ですが、すべて私が綴ったことばかどうかは今となっては不明。読みにくいので書き起こしてみます。石の皮草の角そのリズムは私たちの血管のすみずみを血とともにめぐりながら流れだす。濡れた唇熱帯樹林の暗闇の意味人の心に一瞬の静寂懐かしい和音海をわたってくるいい匂いの微...

  2. トリオ・エキジビション・ヒストリー4/青いリズムvol.1

    トリオ・エキジビション・ヒストリー4/青いリズムvol.1

    トリオ・エキジビション・ヒストリー「青いリズム」トリオは「遊戯としての国家」から丁度一年後の1984年の12月に2回目の展覧会を行う。タイトルは「青いリズム」福田新之助浜本隆司中澤テルユキ「青いリズム」では前回のような制作の方法論は細かなルールは設定しませんでした。それは「遊戯性」のなかの形式的な制約と物質的な制約が、個人のイマジネイティブな表現の制約にもなっていたので、今回は個人の想像力の...

  3. 関西の80年代

    関西の80年代

    梅雨前の陽気なお天気になりました、今日の日曜日。いかがお過ごしでしたか?さて、いよいよここで告知してもいい時期になりました。例の、兵庫県立美術館で開催されます「関西の80年代」展が今週の土曜日18日より始まります。今の「現代アート」につながる黎明期の日本の80年代、しかも関西に限ってのシーンを取り上げた展覧会です。出品者は当時、皆、30歳前後で、溢れ出る創作意欲と強烈な発表願望の魂を持ってい...

  4. モンスターvs閃光

    モンスターvs閃光

    皆さん!お久しぶりです。まだ、引っ越しのバタバタから完全には解放されてない状態です。家財道具一式をリフレッシュしたから色々と時間が掛かってます^^あと、不思議な事にこのタイミングで思いもよらない旧友から連絡があったりもし忙しくしてます。(10年越しで数人から同じタイミング)なんかテレパシーを超えて怪奇現象な気分です。話が脱線しました。少し日にちが経過してしまいましたが井上尚弥vsノニト・ドネ...

  5. トリオ・エキジビション・ヒストリー3/遊戯としての国家vol.3

    トリオ・エキジビション・ヒストリー3/遊戯としての国家vol.3

    遊戯としての国家方法論その3「遊戯としての国家」の制作は全て画廊内で行った。制作の準備としてブルーシートで床をおおい、素材と工具類を持込んで、画廊をアトリエ化した。制作の進行は各自にペースで進められ、その過程では相互の作品の関連から、各自のプランは変更されたり、即興的に他の作品と呼応しあうようなアイデアが組み込まれたりして、表現レベルのでの交換、影響、という臨場性を多く学んでいた。遊戯として...

  6. トリオ・エキジビション・ヒストリー2/遊戯としての国家 vol.2

    トリオ・エキジビション・ヒストリー2/遊戯としての国家 vol.2

    1983年のトリオ・エキジビション初の展覧会「遊戯としての国家」は3人の若いアーティストがそれぞれの表現手段を用いないであえて封印し共同制作のための方法論を、時間をかけて考えていった。それは、それまでのグループ展で当たり前のように行われていたことをさけ、新しい共同制作による展覧会を目指していたからです。考えだされた方法論はゲーム感覚を取り入れた遊戯性による、数々のルールでした。従来のグループ...

  7. トリオ・エキジビション・ヒストリー1/遊戯としての国家

    トリオ・エキジビション・ヒストリー1/遊戯としての国家

    5月のギャラリー白kuroでのトリオ・エキジビション「炎と共に」を終え、私たちはトリオは次なる発表にむけて動き出しています。来週の土曜日からは兵庫県立美術館でトリオの過去作が展示されます。そして秋にはピアス・タワーでのギャラリズムにおいてギャラリー白から推しで新作を発表します。そこでこの間に、改めてトリオ・エキジビションの歴史を降りかえってみようと思い、このブログのなかで「トリオ」のカテゴリ...

  8. 6/2 & 6/5 二本続きでのトリオライブ

    6/2 & 6/5 二本続きでのトリオライブ

    宝塚逆瀬川GK、堺東ゴードンズと、方角が違う二本のライブがたまたま続いたこのメンバーでのライブ。with佐々木研太(B)、木曽稔之(Ds)お越しいただいたお客さま、ありがとうございました。特に堺の日は日曜夜、雨予報の中、予想をいい意味で裏切る沢山のお客さんに来て頂きメンバーもびっくり。コロナ禍がようやく少し落ち着いて来た気がするこの頃です。(油断は禁物ですが。)今回セットリストも曲順はリクエ...

  9. 【フランケンシュタイン 】1994年/ケネス・ブラナー

    【フランケンシュタイン 】1994年/ケネス・ブラナー

    Mary Shelley's Frankenstein (1994 film)1994 science fiction horror film directed by Kenneth BranaghTommiitommy's blog "Horror de Night" : PUSH HERE!theatrical posterRecommendati...

  10. 雨の公園では・・・

    雨の公園では・・・

    大型連休後、山の公園の花は、初夏の花が主役。公園のあちこちに咲いているが、その実の味がエグイことから名付けられた「エゴノキ」。それとほとんど同時に咲く花は、「ヤマボウシ(山帽子、山法師)」。「エゴノキ」の花は、下を向いて、すこし恥ずかし気に咲くが、「ヤマボウシ」は、リズミカルに踊るように、堂々と上を向いて咲く。その対比がなんともユーモラスである。この山で一番大きな葉っぱを持つのは「ホウノキ(...

41 - 50 / 総件数:236 件