エキサイトブログ

阪急電車殺人事件

西村京太郎氏が亡くなったとき、盟友赤川次郎氏が朝日新聞に追悼文を寄稿した（2022年3月10日）。見出しだけを並べると「トラベルミステリー奥底に社会派の顔」「作品600超、エンタメの王道に」「晩年は戦争体験も本に」とある。この晩年の戦争体験のミステリこそ、『阪急電車殺人事件』である。その文庫が出版された。そして発売時には、阪急梅田駅の紀伊国屋書店には大きな看板が出ていた。読み始めると西村調で...

あれっ、必要なのは技術よりも心の有り様？

【 中部銀次郎：虚栄に打ち克つ心の鍛錬 】 以下は、「中部銀次郎のゴルフ １ 心之巻」（ゴルフダイジェスト新書）からの一部抜粋。 中部語録スペシャル 上達を阻むもの、要するに虚栄人より飛ばない、見てくれが悪いなんてスコアとは何の関係もない 虚栄に克つには心の訓練以外にないんです。人より飛距離が出ない、見てくれが悪いということは、スコアの形成とは何のかかわりもないことを、とりあえず伝えておき...

アゴのせ猫

チャーちゃんは、アゴを何かの上に乗せて寝ると落ち着くようです。でも乗られたほうは、迷惑なようです。「モフモフは、猫だって大好きなんだよ。」とすみやが大好きなトラ君のムニュムニュお腹をチャーに取られました。

田村栄太郎「やくざの生活」新門辰五郎のヒミツ🙊

続きです。「新門辰五郎」さんについての章。「立派な人」というのは作り話で、本当は「強きを助け、弱きをくじく」イヤな奴だった。と書いている。でもさー、栄ちゃん先生は、当時生まれてないからね。伝聞でしょ。明治13年の「東京日々新聞」の記事を引用して、「やっぱりロクデナシ」的なこと。明治のこの新聞は、「徳川の人たち」を良く書くわけにはいかない。そう考えると、辰ちゃんの実像はちょっと解らない。さんざ...

浅田次郎9月8日（木）

「おもかげ」著浅田次郎命の境に立つ病人たちの姿はあからさまだった。こうした光景を始めてみる自分は、そのことだけでもよほど幸運な人間であるにちがいなかった。現に同い齢の竹脇正一が、この集中治療室のどこかで、意識を欠いたまま横たわっているもである。父は二十年前に心筋梗塞で急死している。海外に赴任中の出来事であったから、死に目には会えなかった。九十歳になる母は今も矍鑠たるもので、妻を煩わせるどころ...

本日の寝ん猫

落ち猫(=^_^=)牙が、可愛い。黒豆肉球が、可愛い。落ち猫にズキュンとやられるすみやです。

本日の寝ん猫

猫が、落ちてた。うっかり踏むと暫く根に持ち、側に寄ってきてくれません。それは悲しいので、足元には、気を付けなければいけません。

『大名倒産』文春文庫カバーイラスト

『大名倒産』文春文庫カバーイラスト浅田次郎・著文春文庫待ってました！浅田次郎の王道エンタメ時代小説登場人物・神様たち最高です✨読むときっと福がやって来ます。そして、村上の塩引き鮭が食べたくなります＼(^^)／🐟亀川イラスト事務所HP亀川イラスト事務所FILE／illustrationFILEAme to Rin

2022.8.26麺屋豚道場ぶた壱

今日の昼飯の事一度は行って見たかった。14:30頃、昼飯もまだで腹もへっていたので今日もチャレンジ。豚道場の系列店、ぶた壱へ。小豚なるものを自販機で購入ししばし待合で待つ。コロナ対応かカウンター席だけでの営業で席が空いたら通されるシステム。初めてのオジサンはトッピングの頼み方の張り紙をガン見してニンニクだけのノーマルを食すことに。お待たせ。これがノーマルです。無料だからといってトッピングした...

シンクロ

ご飯を催促していたのに無視していたら、拗ねて寝てしまったトラトラ。トラ君のお腹を撫でていたら、僕も～とやって来たチャーちゃん。夕方、お散歩行きたいなぁ～と神社の森を見ているトラトラ。いつも一緒にいるわけでは無いけれど、思いが同じだと一緒にいるトラトラ兄弟です。