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Зимняя Ночь 冬の夜

雪が降り続けています。雪は森を静寂の世界に変えました。「Зимняя Ночь」冬の夜ジームニャヤノーチ人里離れた森の中雪は静かに降り続く小さなダーチャに灯りが灯るペチカが燃える恋人の白い小さな足を暖めてあげよう蝋燭の炎が揺れる二人の影が壁に映る蝋燭の炎が揺れるまだ私がロシア語を始めて間もない頃、ロシア人のサブリナ先生が、パステルナークの詩「冬の夜」を読んでくださった。サブリナ先生はモスクワ...

いつぶりだろうか ロシア料理

The reddest soup. pic.twitter.com/mrNXdRXHAY 1KK0 (@eltociear) December 14, 2022

52. ウクライナ戦争に関するウソを暴く by エリック・ゼッセ

ウクライナ戦争に関するウソを暴くNovember 30, 2022 By Eric Zuesse嘘その1：戦争は2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻した時に始まった。ウクライナのヴォロドミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ戦争を解決するためにロシアとの交渉を辞める前に、2022年3月20日にCNNのファリード・ザカリアに対して、「私はウクライナの戦争が8年間続いている点を指摘した...

初めてれんこんを食べた日

昨日はロシア語のレッスンがあった。先生のマリアさんは椅子に腰かけるや話し出す。「とうとう冬になったわ。寒くなった」と言う。「東京はまだ雪は降らないけど、私のダーチャのある所は雪が降ったの。ニュースで見たわ」私はこたえる。二人の会話は女同士のかしましいおしゃべりと変わらない。ただそれがロシア語というだけ。マリアさんはお姉さんから送られて来た故郷ベラルーシの昨日の景色を見せてくれる。古い共産主義...

Борщ ボルシチ作り

昨日からボルシチを作っています。私はロシア語を10年以上、いやもしかしたら20年位やっているが、ボルシチ作りも同じだけ作っている。その割にどちらも上達していないけど、冬になるとまたボルシチを作りたくなるのです。ボルシチの故郷、ウクライナ人にもロシア人、ジョージア人、ベラルーシ人にも聞いたけれど、未だに試行錯誤しています。最近はホルトハウス房子さんのレシピを真似て作っています。牛スネ肉はシャト...

動員兵が次々亡くなるロシア

「何やねん？これっ？」と言わないで。日本庭園にあった石の灯篭の頭に落ちた紅葉の葉です。フォトサークルの公式撮影会だったんだけど、良い写真が撮れませんでした・・・。これと数日前のアップした写真、２枚だけ。元々初めから、何のためにウクライナに侵攻し、侵略する必要があるのか？ウクライナには親戚も友達も居て、兄弟国なのにと、ロシア兵の士気は低かったようです。ロシア軍人ではなく、人数が足りないため無理...

音楽にも国境はあるのだ～歌うプーチンへ～

12月12日、2022年の世相を一字で表す「今年の漢字」は「戦」に決まった。ロシアがウクライナに侵攻を開始して10か月が過ぎようとしている。一部ウクライナの優勢も伝えられているが、極寒の冬を前に、電気・ガス・水道などのインフラ設備が破壊され、想像もできないような生活を強いられている。ここまでされているのに、ウクライナは、アメリカ、EUなどとの全面戦争、或いは核戦争に拡大するのを懸念してか、一...

体現された自由への飛翔

（承前）フランクフルトの二つの新聞の批評を読んだ。数多いミュンヘンやシュトッツガルトの新聞評や放送局評に並んで、なぜかこの二つの批評の方向は似ている。フランクフルターアルゲマイネ紙とその子会社になった左翼紙ルンドシャウは、少なくともロシア人が指揮を絶賛していない。それどころか、管弦楽団が上手にとか総譜が素晴らしいとかで主語を上手く無効化している。なぜならば今回の指揮に関して批判しようと思えば...

美しい猫

何も予定のないフリーの日が一日欲しい、ずっと思っていた。昨日は全く予定が無かった。やったー、お掃除に励もう！と思ったが、翌日のロシア語の宿題が終わっていない。仕方ない、午前中はロシア語をやった。予定といっても私の場合大した事ない。やってもやらなくても大勢に影響はない、遊びのようなもの。だけどこの時期一日フリーなら大掃除は捗る。一日一日が貴重だ。昨日も午後はキッチンを掃除した。小さなキッチンで...

憲法便り＃６７９８：早大ロシア文学会ニューズレター第５７号掲載の文学研究科ロシア語ロシア文化コース及び文学部ロシア語ロシア文学コースのスタッフの「ロシア軍によるウクライナ侵略への抗議声明」

２０２２年１２月７日（水）（憲法千話）憲法便り＃６７９８：早稲田大学ロシア文学会ニューズレター『ヴェスチ』第５７号（２０２２年５月３１日発行）に掲載されていた文学研究科ロシア語ロシア文化コース及び文学部ロシア語ロシア文学コースのスタッフの皆さんによる「ロシア軍によるウクライナ侵略への抗議声明」（２０２２年２月２８日付）いつ、どのように紹介しようかと考えている中に、書類の山に紛れてしまい、時間...