"チランジア・イオナンタ" の検索結果 236 件

  1. 2021ダブルな宴<双頭の灯に迫る>

    2021ダブルな宴<双頭の灯に迫る>

    昨2021年初夏の花期を振り返るシーディアナ1号。4月に発生した2個の花芽は、1か月でかなり育っていました。2本が同時に上ってくるのは君取的にお初なので、もう少し眺め回してみました。前回に続き5月の下旬です。やや上からの角度では、、いや~赤が濃いわァ。日差しもこの時期は強めだし天気もわりと良かったかな。このくらいの大きさになると、2体にほんの少しだけ差が出てきたようで、向かって右の花芽の方が...

  2. 2021ダブルな宴<初夏のレッドゾーン!>

    2021ダブルな宴<初夏のレッドゾーン!>

    さてさて、立春も過ぎたところで、本格的に2022年に突入したことですし、2021年の夏に咲いたチランジアの開花記録などをチラホラ挟んでいきたいと思います。(一気に書くのは気力・体力的に疲れるので小出しに・・)2021年の開花株のひとつは、ダイソー産シーディアナの1号。2016年に開花したひと株からすぐに出現した2体の2世株でございます。5年ぶりの開花となる2021年は4月に早くも花芽が発生し...

  3. もう警報とかアラートとかの発令はないの?

    もう警報とかアラートとかの発令はないの?

    今年もやってまいりました・・あのチランジアの未開花が確定の季節が。最後に咲いたのは2014年の年頭でした。それから実に7度の開花期を沈黙。大所帯ストリクタ・ソフトリーフの御一行でございます。3代目と4代目との合計4株で構成される状態で、もはや何年過ごしたことか・・・。昨年のお写真はちょうど1年前の1月に撮ったやつが唯一ありましたのでそちらを。まぁ株自体はみずみずしくて常時キレイなんですけどね...

  4. 夏は通常モードのナナちゃん

    夏は通常モードのナナちゃん

    我が家での屋外イオナンタの先駆け、イオナンタ7号。近ごろはほとんど1年中葉先が赤く染まっていたりする元気な株です。こちらも静かに日々を送っているためか、年に2回程度しか撮影しなくなったな、、一番活発なのが夏。イオナンタの活動期である7月の様子をば。室内で6号と8号が根を出していた真夏の間近、20日辺りのナナちゃんはというと・・・逆さまから葉先の色に注目してみました。ナナちゃんは、大量に長い根...

  5. 早め内密に伸びる8号

    早め内密に伸びる8号

    さてさて、昨年4月に買った2個のイオナンタでありますが。9号は外に出した一方、8号は通年室内栽培組でございます。こちらは常に日照量が少なくなるので、気温が上がってくれば生長がわかりやすくなるようで、夏に元気なイオナンタは特にその反応が強い傾向が。同居の6号が猛烈に根を出しまくっていた7月の中盤、8号も本格始動したようで。ちょろっと根出し。裏面からだとイオナンタかどうかもわかりにくいが。正面の...

  6. 足場ロックが止まらない6号

    足場ロックが止まらない6号

    イオナンタ室内組の6号・ロクちゃんは出会いからもうすぐ10年になりますが、コルクシートを敷き始めた2017年頃からは着実に改善が進み大きくなってきました。2021年の夏も、イオナンタにとってはご機嫌な季節です。室内は風の通りが悪いせいか、お外組よりも気温の上昇を感じ取りやすいらしく7月にはだいぶ活気づいていました。去年のロクちゃん、、写真に撮ったのはこの時だけだったか。7月、梅雨末期の辺り。...

  7. 9に色めく秋の気配

    9に色めく秋の気配

    最初から屋外管理で育て始めたイオナンタの9号。気温が上がったら葉先の赤みがとれて来るし、何だか生育もゆっくりめな株なのですが、夏が終わりに近づいた辺りからはイオナンタらしく動き出したようです!普段は吊るし栽培のワイヤー巻きですので、そのまま9月の初めの頃のお姿を~初夏に薄まっていた葉の赤みが、再び出始めましたよ。やはり梅雨時は日照が少なくなるせいで緑になっていくのだろうな、、9月になればそれ...

  8. ハードを乗り越えた証のニョロリ

    ハードを乗り越えた証のニョロリ

    生長期に屋外生活を始めてもなお、動き出しが遅いストリクタ・ハードリーフさん。夏以降しか育ってくれないのか、、そうなれば生育期間がめちゃ短くなる。冬が長いからそれは辛いな・・という悩ませ株。そんな中でも比較的活発といえる9月、まだ残暑の頃合いの上旬に、ハードリーフさんを点検。大きさ的にはさほど変わらず、相変わらずの外葉の枯れ込み具合ですが、むむ!ふた株を繋ぐ下の幹には、、、しつこい先代の花芽跡...

  9. より過酷になったらしいハードな夏

    より過酷になったらしいハードな夏

    昨年から、生育期間に屋外に出しているチラのひとつ、ストリクタ・ハードリーフさん。初年度は夏の終わりまであまり動かず、それでもそこそこ適応しているらしい様子でしたが、2年目の今年は一体どうなっていたか。春はまぁやはりというか、昨年同様に静かなまま過ぎていき。他のチランジアが元気になっていく梅雨も特に反応はなく、、気温の上がる夏、ちょいと様子をうかがってみると・・・。お、中央に新芽が出始めている...

  10. 暑中の綿アメはいささか難儀

    暑中の綿アメはいささか難儀

    さて、年に最大でも2回程度しか撮影していない類のチランジアのコットンキャンディさん。未開花のまま子吹きしてから3年以上経った今年は、育ってきた子株と共に全体的に大きさが際立ってきたかしらと注目していました。その後、夏が過ぎ。9月に入った辺りで、わずかな変化に気付きました。親株と子株の接する葉の周辺部分が、やけに茶色く変色しがちではないかと。これは症状が進むとヤバそうかな、と何となく感じて速や...

61 - 70 / 総件数:236 件