"初代ウルトラマン" の検索結果 422 件

  1. 1984年の「ウルトラマン」

    1984年の「ウルトラマン」

    1977年あたりから盛り上がり始めたブームは<第三期ウルトラシリーズ>を生み出したが、その勢いは長続きせず、81年春の「ウルトラマン80」終了と共に終わりを告げた。待望の新作TVシリーズ「ザ・ウルトラマン」が当時のブームを反映したアニメーション作品として作られたこと、それに続く5年ぶりの実写特撮作品が、これまた人気を博していた学園モノ、教師モノの影響を受けて作られたことは、直接の原因ではない...

  2. シン・ウルトラマンと米津玄師

    シン・ウルトラマンと米津玄師

    母の日に何も言ってこなかった娘にこちらから、「買って!」とおねだりしたのが、5/18発売の米津玄師のCD+DVD「M八七」。20日に娘がわが家に来たとき、受け取った。上映中の「シン・ウルトラマン」は最高だったが、その主題歌「M八七」を歌っているのが米津玄師。そしてこのディスクには、私が突然米津玄師を好きになったきっかけの曲「POP SONG」や落語をモチーフにした「死神」が収録されている。こ...

  3. シン・ウルトラマン

    シン・ウルトラマン

    ちょっと気になっていた「シン・ウルトラマン」、レイトショーで観に行ってきました。夫は仕事だしそもそもあまり興味がないので、息子を誘ったら大喜びでついてきた(笑)。ウルトラマンシリーズ、子供時代よく観ていたのはウルトラマンエースやタロウ。タロウ役の篠田三郎が今でいうところの西島秀俊風の優しいイケメンで大好きでした。タイトルのフォントや音楽など旧作品のリスペクトを感じさせる部分も随所に盛り込まれ...

  4. シンウルトラマン 感想

    シンウルトラマン 感想

    シンウルトラマン観てきました!率直に面白かったけど、全て手放しに良かったとは言い難い。良し悪し織り交ぜて感想を書き連ねようと思う。ーネタバレ有りますー冒頭のまくしたてるようなテロップ芸はすごい良かった。カトクタイ誕生までの過程や人類がこれまで怪獣とどう戦ってきたか、物凄い情報量が流れ込んでくる。これが読ませる気あるかどうかギリギリの表示時間で、見る側に緊張を与え、目をひん剥いてスクリーンに釘...

  5. 復讐ロボット ザムリベンジャー~ウルトラマンネオスロボット第1号

    復讐ロボット ザムリベンジャー~ウルトラマンネオスロボット第1号

    「復讐ロボット ザムリベンジャー」「ウルトラマンネオス」第6話「ザム星人の復讐」に登場。体長:63メートル体重:7万2千トン出身地:ザム星自分達のリーダーを殺害したウルトラマンネオスや、自分達だけダークマターから抜け出そうとする地球人達を逆恨みしたザム星人の残党が報復するべく造り上げたロボット。武器は両手から放つ強力な破壊光線とミサイル。また、ネオススラッシュを2回もはじき返すほどの強度を誇...

  6. グルテンODと血糖値スクラム依存について

    グルテンODと血糖値スクラム依存について

    ※ネタバレありません※シン・ウルトラマンを観てきた。予告編を見る限り、ドラマパートのアングルがシンゴジラに比べてカッコ悪くみえたこと、同じく台詞回しがひどくゆっくりに感じたこと、そしてリアリズムでの再構築という手法が、ファンタジーそのものなもろもろの設定(ウルトラマンの立ち姿、異星人、肝心な時にいなくなるハヤタ隊員、知略を尽くす割に最後は巨大化しての取っ組み合い)にどれだけ有効なのだろうか、...

  7. ウルトラ殿の13人、どころぢゃないよね、結局何人?

    ウルトラ殿の13人、どころぢゃないよね、結局何人?

    映画館に行ってきた。「シン・ウルトラマン」。カメラアングル、詰め込み型セリフ、原作へのマニアックな献辞、主に国家公務員が中心となってストーリーが展開する等は「シン・ゴジラ」と被る。当代の人気俳優(&タレント)をキャスティングし、ウルトラマンの『そもそも』的プロフィールを知らなくても分かるように作られてはいる。…が、やはり初代ウルトラマンをテレビで毎週観ていた世代が一番楽しめる:頑固な初代ファ...

  8. だからウルトラマンは微笑む:シン・ウルトラマンネタバレ感想

    だからウルトラマンは微笑む:シン・ウルトラマンネタバレ感想

    ネタバレ全開の感想なのでご注意ください。見てきました、シン・ウルトラマン。とても良かったです。思わず2回目もすでに見てしまいました。できればもう一回見たいです。私は幼少の頃、ウルトラマンや特撮にどっぷり浸かっていましたが、それ以降はほぼ関心なし、少し間が飛んで最後に見たウルトラマンはウルトラマン80だと思いますが中身はほとんど覚えていません。子供が生まれた後も特撮に触れる事は無く、ハリウッド...

  9. 破滅への高揚感(5/20)

    破滅への高揚感(5/20)

    どうしたんだか、1番近い都会の苫小牧が、この所釧路より気温が低い。今日は勝てるかな。昨夜は、息子が9時から「シン・ウルトラマン(と朝まで生ゴヅラ)大感想大会」を配信し、Eテレでは清塚の「クラシックTV」はリストで、気持ちが引き裂かれました。配信は、アーカイブになるし、清塚は録画してあるしで、どちらでも良かったのですが、テレビは間違いなく30分で見られるので、どんだけ延長されるか見当つかない配...

  10. 1979年の「ウルトラマン」

    1979年の「ウルトラマン」

    オリジナルの「ウルトラマン」見たいな~と思って、色々考えた結果、何故か三本立て!「実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン」、「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」、「ウルトラマン/怪獣大決戦」、1979年の春から夏を席巻したウルトラ映画です。<第二次怪獣ブーム(変身ブーム)>で復活した<第二期ウルトラシリーズ>終了から4年。<第三期ウルトラシリーズ>の幕開けを飾ったのが、これらの劇場作品でした。春休み公開...

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