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久保九段が竜王戦本戦進出、東西でダービートライアル

将棋の第３３期竜王戦１組出場者決定戦、久保利明九段対稲葉陽八段の対局が昨日行われた。勝利すると１組３位での本戦トーナメント進出となり２度勝てば挑戦者決定三番勝負まで到達する好位置からスタートすることができる。振り駒の結果先手番となった久保九段、向かい飛車での戦型を採用した。関西を代表する棋士の対局とあって互角の戦いとなったが中盤以降は徐々に久保九段が有利となり、その差を拡げていく展開となった...

生存報告12

( ﾟДﾟ)ﾄﾞｳﾓ今、こんなご時世じゃないですか。なので作業がたくさんできると思いませんか？違うんですよ。これが。もう逆に家にいるからこそやることが山積みに。何も進歩なしなんですすいません()なのでメルブラに関してはベータ版ということで一時期間アップロードしようかなーって思ってます。用意できたら臨時の記事で出すので良かったら遊んでみてください。よくある自宅待機応援サービスのつもりで()です...

団体戦によるトーナメント、苦肉の特集

将棋界で初となる団体戦によるトーナメントがはじまった。将棋の公式戦を数多く中継しているアベマＴＶが将棋連盟の公認は受けていないが１チーム３棋士によるアベマＴＶトーナメントをはじめた。出場１２チームはすでにメンバーが確定し、昨日その１回戦が行われた。１回戦はチーム豊島とチーム久保の対戦であった。先鋒、次鋒、大将と３棋士がそれぞれ順番を決めての対局となるチーム戦は３棋士それぞれの相性などで勝敗が...

ルマンテストデーがキャンセルに、ＭＬＢ全試合中止となっても

ＷＥＣルマン２４時間レースが９月に延期されることはすでに述べたが、それに伴い、恒例となっていたルマンテストデーがキャンセルされるそうである。例年であれば本戦の約２週間前に実施されるテストデー、今季は新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって、レースが延期されている。未だ沈静化の目処も経たない状況で、９月開催が可能となった場合、圧縮された期間の中での開催となるとレース関係者にとってかなりの負担と...

王位戦挑戦者決定リーグ、ＴＬ中止決定そしてＮＰＢは

将棋の第６１期王位戦挑戦者決定リーグが佳境を迎えている。２３日は紅白あわせて３局が行われた。注目の対局は紅組の永瀬拓矢二冠と佐々木大地五段の対局であった。ここまで両棋士とも２連勝、この一局に勝利すると紅組のトップが視野に入ってきそうな重要な対局であった。将棋も大熱戦となり、１局目はなんと２６７手の熱戦の末に持将棋となり指し直しとなった。その対局は１０６手で、永瀬拓矢二冠が勝利し紅組唯一の３連...

藤井七段棋王戦予選敗退、高梨沙羅今季初優勝、プロ野球開幕延期

将棋の第４６期棋王戦予選が行われ、藤井聡太七段は出口若武四段と対局した。過去４連勝している出口四段に対して油断はなかったとは思えるが角換わりから徐々に出口四段にリードを奪われてしまった。終盤にはいってもリードは拡がるばかりでいつもの粘りも通じず１０７手で投了した。今年度の成績は５７局、４５勝１２敗で勝率は０．７８９、勝数、勝率部門ではトップにたっている。勝率に関しては３年連続しての８割キープ...

どちらが先に王手か、トップリーグでコカイン所持、吉田輝星甲子園で登板

将棋の第６９期大阪王将杯王将戦七番勝負第５局がはじまった。渡辺明三冠と広瀬章人八段、２勝２敗の五分となり、どちらが王手をかけるのか重要な対局である。ここまでは先手番となった棋士がすべて勝利しており、その順番からいけば渡辺三冠の勝利ではあるが、広瀬八段も作戦を用意しているようなのでどちらが勝利してもおかしくない一局となりそうだ。第２日はたして最後に笑うのはどちらの棋士であろうか。また第３３期竜...

日本記録で大迫４位、日本ハム粋なサービス、渡辺棋王王手

東京オリンピックの男子マラソン代表を決めるレースが行われた。ＭＧＣで代表２名が内定し残るは１名、その１名を決めるマラソンは後２つ、そのうちのひとつである東京マラソンが快晴の中で行われた。大迫傑が記録した日本最高記録を更新し、日本人選手トップでゴールすることが条件のこのレースで見事に大迫傑は日本最高記録を２０秒更新して日本人選手トップの４位でゴールインした。東京オリンピックの代表を狙う目的を達...

日本ハム快勝、渡辺三冠逆転で２勝目

プロ野球のキャンプも２クール目となり実戦形式での練習を多くとりいれている日本ハムは阪神との練習試合を行った。前日の紅白戦と同様、主力選手は名護キャンプに居残り、若手主体で宜野座に遠征した。そんな中での先発は斎藤佑樹、ここ５年間で２勝と結果をだしていないだけに背水の陣での登板であった。２イニングの予定であったが、１安打１四球４奪三振無失点とまずまずの投球内容であった。阪神打線も若手中心というこ...

再び野手補強のエンゼルス、ラリー・スウェーデン開催危機

ドジャーズからピーダーソンを獲得したエンゼルス、先発投手陣の補強が一番重要な事象だがどうもトレードで獲得するのは野手ばかりである。これで強力打線はつくれたが、問題は先発投手陣、ＭＬＢの予想では開幕投手に大谷翔平があがっており、昨年一度も登板していない投手を予想するほど核となる投手が不在のようだ。キャンプ中にもトレードで先発投手獲得ができればいいのだが、不安の残るエンゼルスである。不安といえば...