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雲へあゆむ

昨日も結構雪、降りました。昨晩、訃報。急なお知らせに驚く。自宅で緩和ケアされていてFBでも1週間前にレスつけてくださっていた。心がサワサワ。この場でもご冥福をお祈りいたします。「もりもり盛りあがる雲へあゆむ」山頭火辞世の句。半紙に墨。今日は午後からマンツーマン書道講座。今回から小筆を使ってのお稽古に。(^O^)筆ペンも別バージョン提案。何はともあれ、使いやすい道具に出会えることが一番。今日の...

お汁粉とお盆

今日は少し暖かく感じます三寒四温の季節に入ったのかな思い立って、朝から小豆を炊いてお汁粉にしましたお椀もお盆も古いもの(多分大正頃)になるのですが、美しいなぁと職人さんの腕に惚れ惚れほわんと湯気がって写りませんね…今日は小豆が少し固くなってしまいました育児の合間に「思い立って」何かをするのって本当に難しい長時間、火の前にいることはできないし火から離れるのも危ないので、朝ごはんの支度をしながら...

急須とおかめ

一保堂の白磁の急須都内に用事があったので、帰りに一保堂へ寄って連れて帰りましたむふ(*^^*)発売されてからずっと気になっていたこの急須使い勝手がよさそうだし、自分が普段淹れるお茶との相性や収納場所などをじっくり考えて、やっぱり欲しい！となりました前からあったように気持ちよく収まりましたさて、そんな急須で今日は大福茶を淹れましたバランスよく作られていて持ちやすいし、淹れやすい蓋がスッと吸い込...

鏡開き・2023

去る、1月11日。新春見本市で承ったサンプル準備でバタバタ忙しくしていると、休憩時間に入った現場の従業員さん達から「お汁粉、食べた？」と声をかけられました。お汁粉？？？はて？？？と思いつつ、事務所に戻ったらコレを受け取りました。そうです、1月11日は鏡開きの日だったのですね。そうだそうだ、このブログでも過去記事でなんか見た記憶があるぞ、と探してみたらこんな記事が出てきましたよ。しかもちょうど...

鏡開き

今日も良い天気で気温も高めでプラスの５度。明日はもう少し気温が上がる（＋８℃）そうですまるで春が来たような気温ですね。ところで昨日は鏡開きでしたよね。子供の頃は鏡開きにお汁粉を作ってもらった記憶があり父は刃物を使ってはいけない！ようなことを言って木槌で鏡餅を割っていた記憶があります。私は甘いものは大好きですがあま～いお汁粉よりもどちらかと言うとあまり甘くなくサラッとしたこしあんタイプが好きで...

鏡開き

暖かな冬晴れの良き日鏡開き今年も健やかに息災でありますようにお昼はお供え餅の熱々お汁粉を頂きました。今どきの鏡餅お飾りの付いた市販の鏡餅の形をしたプラケースに小餅を数個入れる何度でも使える。最初の頃はなんか申し訳ないような気もしていたがこのご時世こんなものだと納得するしかないわ。

2022.1222 ◍ 年初めお餅にあんこは欠かせません⁉

ラランスルール店主のブログへようこそ🎍あんこ🎍● information ●休業日、営業時間、駐車場など ⇒★ジャムとスコーンのお取り寄せ ⇒★【シリーズ】初めてのおうち珈琲 ⇒★※ホットケーキのテイクアウトは終了しました。なんで？ラランスであんこなの？それはその...かつての喫茶メニューにあんバタトーストなるものがありまして...そのために炊...

■副菜【具沢山菊花ナマス／小豆を煮てお汁粉】／お友達からの頂き物

■副菜【具沢山菊花ナマス／小豆を煮てお汁粉】／お友達からの頂き物今回具沢山菊花ナマスは娘婿殿のご実家に出来上がった黒ニンニクと一緒に送りたいと作りました１品です♪後はお汁粉が食べたくて小豆を買って来て作りました～♪☆彡先ずは仕上がり画像からご覧下さいませ＾＾---------------------------------------------■【具沢山菊花ナマスレシピ-----６人分位】...

栗と白玉入りお汁粉♪

明日、娘たちが来るのでおはぎを作ろうと思い小豆を煮ていたら栗おこわを作った残りの栗を蜜に漬けてあるのと使いかけの白玉粉と穂紫蘇の塩漬けがあることを思い出したのでちょっと豪華なお汁粉を作りました。穂紫蘇は鉢栽培で出来た小さな５cmくらいの穂なので茎をつけたまま塩漬けにしました。子供の頃から母が穂紫蘇の塩漬けを常備していて甘いお汁粉のお口直しにちょっとだけ添えるのが我が家流でした。孫たちが明日は...

映画「あん」＊「お汁粉」えてがみどどいつ

この歌は、樹木希林さん主演の映画「あん」（監督河瀬直美・原作ドリアン助川）からの連想です。ハンセン病患者だった樹木希林演じる主人公・徳江さんは、餡子作りの名人。潰れかけた、どら焼き屋の店長（永瀬正敏）に頼み込み働かせてもらいます。驚くほど美味しくなった、どら焼きと徳江さんの人柄に店は繁盛していきます。しかし、しばらくして「ライではないか」という噂が立ち、徳江さんは店を去ることになります・・・...