エキサイトブログ

立夏の大万木山⑤

昨日の雨は夜半だけ長続きせず予報だけで終わった順延で今日は曇で明日傘マーク持ってけと師の摘む畑の莢豌豆独居の師摘みて豌豆土産（つと）にくれ旨からう形悪ひが露地苺歩地爺初物のあごの刺身やあご落つる初物のあごの刺身でもう一杯飛魚の粗汁旨し酒超えるあごの子や鍋持ち並ぶ蒲鉾屋歩地爺5月5日（木）立夏の大万木山最終回久々に5回を数える長いシリーズになってしまったサンカヨウにお別れをして下山稚児百合のき...

ウクライナ問題でしたたかに得しそうな国

プーチンのイスラエルへの謝罪があった時点から、ウクライナ問題に関して、イスラエルが重要な立ち位置にあると考えることにした。プーチンの謝罪何かある?https://jisedainonihon.exblog.jp/31334541/現実に、イスラエルに用心棒になって貰っている国が存在、ゼレンスキーの側近にイスラエルの前政権関係者がいる。イスラエルに用心棒になって貰う国https://jised...

「英雄の証明」

「Ghahreman」…aka「A Hero」2021 イラン／フランス元看板職人のラヒムは借金を返せなくて服役中。ある日、ラヒムは姉マリの家に休暇で戻る。離婚したラヒムには一人息子のシアヴァシュと婚約者ファルコンデがいた。戻ってきたラヒムはファルコンデから金貨が入ったバッグを拾ったと告げられる。それはまさしく神からの贈り物で、借金を返済すれば今日にでも出所できると考える。17枚の金貨を換金...

【大阪万博】1970年3月27日（金）イラン・ナショナルデー

1970年3月27日（金）晴（最低-3.0/最高14.0）イラン・ナショナルデー●入場者：411,046人（入場予定者310,000人）●迷子：463人●尋ね人：564人●患者発生数：507人●救急車：48件●火災発生件数：0件●来訪VIP:イラン・シヤムス・パーレヴィ内親王殿下/常陸宮同妃両殿下【催物】●万国博がやってきた（2）お祭り広場（18:30）3/30まで●放送祭EXPO&#039...

「白い牛のバラッド」

不思議な印象を持った。深刻なテーマなのにメロドラマの雰囲気なのである。死刑囚の夫の刑が執行され、未亡人となってから1年がすぎたミナ。聾唖者の一人娘とつましく暮らしていたある日、予期せぬ知らせが訪れる。夫が死刑となった犯罪の真犯人が見つかり、夫は冤罪によって死刑を執行されたというのだ。驚いても泣いても、夫は戻って来ない。国はミナに詫び、補償金を出すと言うけれど…。彼らの言う通り、金で償えるもの...

イランイラン②

①のつづきブラジルとしてスタートした国交は、次第にイラン75％になり、最終的にはイラン100％という形に落ち着きました。つまり、イランとしてだとなかなか日本人は会ってくれないのでブラジルと言ってみたものの、私の度重なるサンバへの質問に堪えきれなくなったのか、少しずつイランを見せていく形でブラジルへの関心を逸らし、最終真実のイランに辿り着く形となりました。改めて顔を見ると、本当にイランにしか見...

イランイラン②

①のつづきブラジルとしてスタートした国交は、次第にイラン75％になり、最終的にはイラン100％という形に落ち着きました。つまり、イランとしてだとなかなか日本人は会ってくれないのでブラジルと言ってみたものの、私の度重なるサンバへの質問に堪えきれなくなったのか、少しずつイランを見せていく形でサンバへの関心を逸らし、最終真実のイランに辿り着く形となりました。改めて顔を見ると、本当にイランにしか見え...

アラビア文字入門（ペルシャ語） レッスン（本日のポイント）

神戸トアロードの絵本屋 / 教室えんかん舎でのプライベートレッスン内容＜前回学んだ文字の復習＞ض za-dضَرَر zarar（損失） ضرر کردن（損する）راضی ra-zi-（満足した） مَریض mari-z（病気の、病人） ＜今回学んだ文字＞ع einعادَت（習慣）عادت کردن（慣れる）عاشِق（恋人、愛した）عاشق شدن（恋する）عالِم（学者）ع...

世界女子ハンドボール選手権初出場のイラン、ノルウェーと闘って

12月5日（日）、スペインで開かれている女子ハンドボール世界選手権で、ノルウェーは、イラン・イスラム共和国を制した。41対９。「史上最大得点に近い勝利」だという。 イランのゴールキーパーである12番ファテメ・カリリ・ベーファーは善戦をしたが、ノルウェーの猛攻には歯が立たなかった。しかし、カリリ・ベーファーは、試合後、最優秀賞を受賞し、会場が大きな拍手に湧いた。彼女は神に感謝をするようなジェス...

ノルウェー民主主義が生んだ初の移民系国会議長

2021年11月25日、ノルウェー国会の議長に、移民としてノルウェーにやってきた人が初めて就任することになった。労働党の国会議員マースィド・ガラカニ（Masud Gharahkhani、39歳）である。 両親が、戦火のイランを逃れてノルウェーの土地を踏んだのは、1987年。父親のポケットには1ドルしかなかったという。 「両親の最初の仕事はいちご狩りでした。その母は(長年の勤務を表彰され)、明...