"エゾミドリシジミ" の検索結果 49 件

  1. ゼフ♀の開翅ラッシュ

    ゼフ♀の開翅ラッシュ

    7月16日前日の様に天気予報に裏切られることもありますが、今回はゼフ日和の予感です。現地に到着するとまさに予感的中の曇り空です。最初に降りてきたのはピカピカなアイノミドリシジミでした。6時過ぎても暗くてアイノの♀は真黒で降りて来る途中で見失いがちです。着地点を見極めるのも至難の業ですが、今年はアイノが多い様です。地面付近に降りて来たアイノです。この個体は暫くすると開翅してくれました。翅を閉じ...

  2. 高原を翔ぶきらめきを追って

    高原を翔ぶきらめきを追って

    林の木陰を抜け出して草原をしばらく歩くと、komugiさんが見つけたのはトラフシジミでした。春型と違い、夏型はくっきりとしたツートンカラーではありません。縞模様は控えめです。開翅を期待しますが、翅を開いてはくれませんでした。でも、シジミチョウはよく左右の後翅をすり合わせるように交互に動かします。その隙間から深いブルーの輝きが見えます。ここ数年、トラフシジミと言えば早春と初夏に公園に捜しに行く...

  3. 暑さでバテ気味の五目探索

    暑さでバテ気味の五目探索

    7月2日つづきジリジリと照り付ける太陽、日向にいると高原でも暑くて熱中症になりそうです。ここでもジョウザンのテリ張りくらいは見られるはずでしたが、全く飛ばず・・・・何を狙うのか不明確なまま五目狙いとなりました。日陰のゼフを探ってみると何かの♀がフラフラ飛びました。エゾミドリシジミでした。オオミドリシジミも新鮮な個体がフラフラしていました。羽化して間もないのかフラフラ林内を飛びます。ここでオオ...

  4.  ゼフィルスの季節-2022・・・⑤何を撮ったのか?多分エゾミドリシジミ

    ゼフィルスの季節-2022・・・⑤何を撮ったのか?多分エゾミドリシジミ

    久々に、ゼフィルス探しに信州へ行った。狙いはオナガシジミとメスアカミドリシジミで、以前見たポイント3ヶ所を廻ってみたが全く姿が見えず・・・。ツバメシジミだけが、何の苦労もなく撮らせてくれた。ツバメシジミ(燕小灰蝶 Short Tailed Blue) オオムラサキやアカシジミなどは探しもせず、午後15時頃から活発に飛び回るエゾミドリシジミにかけてみた。ポイントについて周辺を歩くと、コナラの...

  5. エゾミドリシジミ他

    エゾミドリシジミ他

    お山でチョウ探索していると、今年のゼフ15種目となるエゾミドリシジミに出会えた。次に、今年のゼフ16種目となるジョウザンミドリシジミにも出会えた。エゾミドリシジミメスアカミドリシジミジョウザンミドリシジミISO設定ミスでザラザラ・ボケボケでした。

  6. ミズイロオナガシジミたちと

    ミズイロオナガシジミたちと

    翌日は打って変わって太陽が眩しい朝でした。NAGUさんが森を目指して車を走らせます。草原が広がる斜面は風の通り道です。林に沿って斜面を登ると大きな笹の葉にミズイロオナガシジミが見つかりました。裏翅の線が細い個体です。すぐ近くの羊歯の葉にもミズイロオナガシジミが留まっていました。こちらは黒線が少し太く、前翅の縁の紋が発達しています。林縁に沿って歩くとまだまだミズイロオナガシジミが姿を現します。...

  7. カラスシジミの食樹まわりで・・・

    カラスシジミの食樹まわりで・・・

    6月25日例年ならば梅雨の時期なのでゼフィルスの季節ですが・・・・今年はもう梅雨明け?と疑う強い日差しが朝から照り付けました。例年のようにゼフィルスを狙ってみますが、全く成果に繋がりません。そこで、狙いをカラスシジミに絞って生息地に行ってみました。食樹の梢に飛ぶ姿が確認できますが・・・・黒くて小さいシジミが梢をチリチリ飛び回るだけ・・・・?高い枝のハルニレの葉裏に静止していました。逆光で真黒...

  8. 雨雲の動きを見ながら・・・転戦

    雨雲の動きを見ながら・・・転戦

    7月11日つづき今年は光り輝くゼフィルスを見ていないので・・・エゾミドリシジミのテリ張を狙って午後から移動しました。問題は天気ですが、先ほどまでは晴れていましたがこの先が心配でした。到着するといきなりエゾの卍が確認できたので・・これは行けると思いました。少し高い場所でテリ張していました。最初は晴れ間も見られたので開翅していましたが・・・だいぶ下の方まで降りて来たころには・・・晴れ間がなくなり...

  9. 梅雨明けの高原へ(その3)

    梅雨明けの高原へ(その3)

    間もなく正午です。一度駐車場に戻り昼ごはんということになりました。途中、アスファルトの車道に出る手前の地面にサカハチチョウが降りていました。夏型のサカハチチョウは珍しくはないのですが、コンディションの良い個体にはあまり出逢っていません。駐車場の近くに咲いていた黄色い花です。10日前には咲いていませんでした。ヒョウモンチョウが好んで吸蜜していました。昼食後、夏の陽射しに焼かれたアスファルトの道...

  10. メスアカミドリシジミ高原のゼフたち

    メスアカミドリシジミ高原のゼフたち

    ゼフとの出会いを求めて高原に出掛けた。コロナのワクチンの接種が2回終わり、久しぶりに蝶友のTさんにご一緒させて頂いた。蝶友とは1昨年与那国島に行って以来だ。昨年は自粛生活でなかなか会えなかったのでうれしかった。新幹線の駅でレンタカーを借り高原に向かう。高原に着くと正午近くだった。ゼフには少し遅い時間だった。車を止め歩き出すと、「蝶の玉手箱」のcactussさんの姿が見えた。「ウスイロオナガシ...

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