"オオシオカラトンボ" の検索結果 50 件

  1. トンボ女子・その1「オオシオカラトンボ」

    トンボ女子・その1「オオシオカラトンボ」

    とかく昆虫や野鳥の世界では、雄ばかりが目立っていて、カメラマンに追いかけ回されていませんか?トンボでも・・・オオシオカラトンボの雄は名のごとくブルーの体に白粉を吹いたような優雅な姿がもてはやされます。トンボ女子にも脚光を!オオシオカラトンボ♀トンボ科翅の付け根のが黒いのがシオカラトンボとの違いです。体は黄色ですが腹部の第4節から黒くなります。2019.6

  2. 雨の中の羽化オオアオイトトンボ・オオシオカラトンボ

    雨の中の羽化オオアオイトトンボ・オオシオカラトンボ

    ■マルタンヤンマ観察後、そのまま移動し都下の里山探索関東も梅雨入り。4月の気温に戻った雨の中、いつもの里山の湿地を探索。●定位ヤゴ6:00過ぎには多数定位。見ているうちにも更に登ってくるヤゴを確認。どうやらオオアオイトトンボのヤゴ。千葉での観察場所では田んぼに水が入ってからヤゴが成長するためもっと遅い時期での羽化だが、もともと水があるここでは早いようだ。羽化の様子撮影と思っていたが、気温が低...

  3. ネアカヨシヤンマの羽化撮影した場所でヤゴ探し

    ネアカヨシヤンマの羽化撮影した場所でヤゴ探し

    ■ルーミスシジミ撮影のあと、ネアカヨシヤンマの羽化撮影した場所でヤゴ探し6月の撮影以来の訪問。草は一面刈られていて、何のための草刈りなのか少々気になる。羽化していた場所の小さな水たまりはそのまま存在しており、湿地の状態も夏より少し枯れ気味だが十分に柔らかい状態。●まずはマルタンヤンマが羽化していた小さな水たまりを探索何度かすくい取って探すと2種類のヤゴを確認▼マルタンヤンマ初の確認。約12m...

  4. ミヤマアカネを観に…

    ミヤマアカネを観に…

    2018年9月19日晴れ気温27℃(11:30)Iさんの車に同乗させて頂き、奥三河の某地で、ミヤマアカネを観て来ました。目的地には、10時に着きました。地主さんに、ごあいさつをして、獣害防止柵を開けて、観察地へ入ると、既にたくさんのミヤマアカネが産卵をしてました。↑目的地の田んぼです。栽培品種は、中山間地用に愛知県が開発した「ミネアサヒ」です。美味しいですが、栽培量が少ないため幻の米と言われ...

  5. オオシオカラトンボの捕食

    オオシオカラトンボの捕食

    蝶が少ないなか稲刈り寸前の里山ではナツアカネ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボなどトンボ類はいろいろ飛んでいましたオオシオカラトンボが何かを捕食よくみるとハチを捕らえていますお尻には針があるのでちゃんと頭から咥えていましたよ

  6. 賞は目的に非ず

    賞は目的に非ず

    アインシュタインは、ノーベル賞を取るために相対性理論を研究したわけではない。(相対性理論ではノーベル賞をとってないが)司馬遼太郎の「梟の城」だって、直木賞を狙ったものではないでしょう、きっと。こういう賞ってのは、それぞれの分野で素晴らしい仕事をした結果、あとからついてくるもの。音楽だって、同じこと。賞より大切なことがある。賞レースが目的となって、その大切なことを見失わないようにしないと、ね。...

  7. たくさんのヤブヤンマ

    たくさんのヤブヤンマ

    2018年8月17日晴れ気温 27.2~27℃ (10:15~16:40)朝、起きて、窓を開けたら、気持ち良い風が部屋の中に入って来ました。酷暑続きのこの夏でしたが、久しぶりにいつもの夏の天気になるようです。と、言うことで、やり掛けの池の整備で、カエル谷へ入りました。これまで、池の造成や整備は、カエルの産卵が始まる前の冬場にやって来ました。そうすることで、生きものたちへのダメージを低く抑えら...

  8. マルタンヤンマの♂がいました。

    マルタンヤンマの♂がいました。

    2018年8月11日晴れ31.8℃(10:23)猛暑が続いていますが、やり掛けの作業をしに、今日もカエル谷へ行きました。水分補給しながら、汗だくの作業でしたが、山裾からの湧き水だけだった古池へ、沢の水が入ります。こうすることで、日照り続きで水量が減っていた古池が蘇り、トンボたちがやって来ます。古池は、日中、ほとんど陽が射さないので、タカネトンボの生息地になっていました。これで、今年も産卵に間...

  9. 西表のトンボオオシオカラトンボ八重山諸島個体群Byヒナ

    西表のトンボオオシオカラトンボ八重山諸島個体群Byヒナ

    オオシオカラトンボはどこでも見られますが、八重山産は本土や沖縄産とは少しデザインが異なるので、遠征前から撮影したいリストに入れていました。結局撮影機会は一度だけでしたが、撮れたので良かったです。本土産とは後翅基部の斑紋が明らかに異なりますが、奄美産とは違いがはっきり分かりませんでした。同じ場所にメスも居てラッキーと思いましたが、どうやらこの子はオスの未熟っぽいです。地域による個体差といえば、...

  10. おらが季節オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)他

    おらが季節オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)他

    1 ツバメシジミ(燕小灰蝶)<画像をクリックすると拡大表示されます>梅雨のじめじめが続くも、久しぶりに薄陽がみえる。池の水面をトンボが飛ぶ。ときどき衝突。縄張り争いがはげしい。同じ仲間でも異種間でも。ここではウチワヤンマが最も巨大で最も強い。けれども、他のトンボたちも懸命だ。チョウのように長くは争わない。一瞬からまり、すっとわかれる。チョウとちがって直線的で速い。カメラでなかなか追い切れない...

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