これなぁんだころりんノイバラの根元に落ちていた赤い実***『バラハタマフシ』(薔薇葉玉附子)という虫こぶバラハタマバチというちいさな蜂がバラの葉っぱに卵を産み付けると葉っぱの細胞が刺激されこんなまん丸な実に成長していくのですなんとも不思議中には幼虫が一匹住んでいるとか確認はやめときます実が熟すとぽとりと地面に落ちてこのおうちに守られながら食べながら成長していくそうです自然ってなんて面白いのでしょう