"フランス文学" の検索結果 9252 件
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【子育て期、第一章終了まであと5ヶ月のある夜、息子との会話】
来週にフランスの高校卒業試験(バカロレア)の第一部を控えて、風邪をひいてしまった息子。それまでの頑張りもあるし、気候の変化もあるし、ストレスもあるでしょう。大事をとって学校を休ませました。咳が辛くて不安だった数日を乗り越え、調子が出てきたのか昨夜の彼は饒舌でした。「やっと明るい顔が見れてよかったよ」と私が言うと本人もホッとした様子。そんな言葉から、あと数ヶ月後に迫った彼の巣立ちについて、子供...
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巴波川(うずまがわ)沿いや洋館探訪も楽しめる栃木の街巡り♪栃木&宇都宮家族旅♪
2023.3.4ステキな色合いの洋館でしょ♪メインエントランスの雰囲気やその上のバルコニーや梁が何とも言えないわね。去年に栃木市立文学館として新オープンしたみたい。旧栃木町役場庁舎は大正10年の建築♪下記の記事の続きです↓栃木の街は古い瓦屋根の建物が多い。このパッチワーク窓もかわいい♪山車会館の前で子ども達の太鼓が響いてた♪栃木蔵の街観光館吊るしびなもたくさん。この見世蔵は赤松の美しい梁が目...
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3月17日
Printemps est proche😊春の気配を感じる季節になってきましたね🌸~🇫🇷白糸刺繍の技法~☆Point de satin DMC アブローダ刺繍糸を1本を引いて、残った糸で刺していきます。この技法を継承している刺繍家は、ほとんどいません😔☆Point de...
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「エッフェル塔 ~創造者の愛~」
「Eiffel」2021 フランス/ベルギー/ドイツギュスターヴ・エッフェルは、1889年に開催される“パリ万国博覧会”のシンボルとなるモニュメントの建設依頼を受ける…パリ万国博覧会の3年前、ギュスターヴはあるパーティで20代の頃悲恋に終わった恋人アドリアンヌと再会する。アドリアンヌはジャーナリスト、アントワーヌ・ド・レスタックの妻になっていた。モニュメントの作成に気乗りではないギュスターヴ...
2023/03/16 08:01 - ヨーロッパ映画を観よう! -
青いパステル画の男
パリで暮らすショーモンは学生の頃から骨董品の蒐集・売買に夢中で、結婚し、弁護士として働くようになっても熱はさめるどころか自由になる金が増えたので蒐集熱に拍車がかかった。妻をはじめ周囲の人間はそんな彼を誰も理解できない。ある日、自分にそっくりな男の18世紀に描かれた肖像画を落札したショーモンは、絵に描かれた紋章を手掛かりに、ひょっとしたら自分の祖先かもしれない男の正体を探し始めた・・・。『ミッ...
2023/03/16 04:00 - TimeTurnerタグ: 海外文学 -
【週末のディナーパーティーがふたたび】
「マスクはそれぞれの判断で」ということになった日本。フランスは昨年の夏から完全にそれぞれの判断になっていて、日本にあるフランスのリセも1月からはそれぞれの判断で、という事になっていました。それを待っていたわけではないけれど、春の気配が濃くなってきたこの頃、そろそろ週末のディナーパーティーも本格的に再開しようと決めました。この3年間、何度かお招きすることはあったのですが、それぞれの立場や判断の...
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コンサート「文学と音楽と」に行きました。
3月2日の木曜日、「文学と音楽と」というコンサートに行きました。場所は「すみだトリフォニーホール(小ホール)」です。 コンサートのタイトルをそのまま書くと「翻訳家・柴田元幸さんをお迎えして、again!文学と音楽と」です。このコンサートのプロデュースは新日本フィルハーモニー交響楽団第2ヴァイオリン奏者の深谷まりさんです。深谷まりさんとは古くからの友人で、僕が設計した家に住んでいます。 ...
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◆パァジュ・ド・マリールイーズへようこそ◆
フランスをはじめヨーロッパのアンティークジュエリーやオブジェを、5千円 - 30万円台を中心にフランス価格でパリからお届けしているアンティークサロンです。続々ご紹介してまいりますので素敵な出会いをお見逃し無く♪詳細は ▶ 当店インフォメーションへ & ▶ ご購入の前に をご覧ください。新着を真っ先にご紹介するメールマガジン 〜 マリールイーズからのパリ便り 〜 をご登録ください。3/15(水...
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ある旅愁
にほんブログ村エキサイトブログのテーマにあった「海外旅行の思い出」というタイトルに、しばし感慨に耽ってしまいました。アルバムを見ながら当時をすっかり思い出しました。70才から46才までの6人で突然行った南仏とパリの旅ちょっとお付き合い下さい。主婦のコーラス仲間でピアノの先生まで一緒!一週間同じ住宅地からトランクを6個、日通さんに頼んだので、業者に驚かれました。11月のある日、誰も遅れること無...
2023/03/15 05:28 - アンのように生きる・・・(老育) -
ドワノーの涙
ロベール・ドワノー (1912 - 1994 フランス語読みではロベール、英語読みではロバートとなる )の名前を知らなくても、この写真を見たことがあるという人はきっとたくさんいるに違いない。ドワノーは20世紀を代表するフランスの写真家で、戦後のパリとパリジャンたちの日常をとらえた、詩的で郷愁を誘うモノクロの作品が世界中で愛されている。「パリ市庁舎前のキス」というタイトルがついた写真はその中で...