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おおくら山

コロナ対策、強化中！こんにちは、オジさん井口です。少し前になりますが、南区、おおくら山ミュンヘン大橋店でラーメン頂きました こちらのお店は、とんこつと、鶏ガラでどちらかのスープを選べるお店です 今回は、とんこつ味噌を頂きました 味噌のコクと、とんこつの旨味！バランスが良いです ファミリー層にもウケそうな、メニュー豊富さが売りですね 井口↓ライン公式アカウントはこちら↓スタッフ随時募集中

新春に「死の街」からを想う

年末30日に発注のものが配達された。ブルーレイの焼き機を早速繋いでみた。先ずは無料のソフトウェア―で音出しだけは可能となった。耳で判断する限り96kHzは出ているようだが、そのPCMソース自体は確認できていない。更に無料のソフトでは真面に音出すのも結構限られる。また画像には広告かなにかが入る。画面については拘らないので、先ずは完璧に音を出すだけだ。コルンゴールト「死の街」を再生する。劇場で一...

イヴのクリスマスパン

ヒーターの温水の流れが安定しない。水音が気になる。夜中以外は最低の温度は保たれているが不安定なのだ。年初にでも早めに隣のアパートを終わらせてしまわないと駄目だろう。足元が冷えることがあるのは温まり過ぎるということもないことを示している。クリスマスのベルリナーフィルハーモニカーのデジタルコンサートホールのファミリーコンサートが無料で開放されていた。登録さえすれば観れるようになっている。9月の前...

レハールの曲は詰まらない？

(承前）新制作「ジュディッタ」演出に触れる前に新聞評などが出てきたので、演奏評を読む。先ずは読み以前に朝7時15分からのバイエルン放送協会の評を聞いた。コラージュで挿入された事で、特にティテュス・エンゲル指揮の座付き管弦楽団があれほど繊細に楽しく演奏したものが中断されることは痛いと書いている。殆ど楽しい場面はなく、バルトークの「マンドリン」が場面展開の場面に演奏されて、精々舞台上を椅子が飛ん...

ミュンヘンで孫の子守。TUM（ミュンヘン工科大学）のキャンパスを初めて見に行った

”Let's go see our Uni” とミュンヘン空港でアメリカ入国のためのPCRテストが終わってからお婿さんが言った。Omicronの波が広がってアメリカ入国者は２４時間以内のPCRテストになっていたのだ。”Our Uni”とはミュンヘン工科大学のことで二人はそこで出会った。考えれば娘がテキサス大学から2008年にTUM（ミュンヘン工科大学）に転校してから一度も行ったこと...

手前に流れてくるストリーム

ミュンヘンからの声が聞こえる。市長のライターが州の2Gプラスつまり証明書に更に検査体制を非難している。当然だと思われる。なるほどPCR検査をするならば安全性は高まる。しかし抗原検査で陽性のような人は症状が出ているのではないかと思う。あまり役に立たないと専門家が語っている通りで、ポピュリストの施策にはファクトチェックした方がよい。政治的には、「接種義務」を主張するならば更に検査をしろというのは...

2021年晩秋、テキサスからドイツに旅行（２）

オースティン空港英国航空チェックインカウンター１０月３１日金曜日の夜８時５分発。夕方４時にはオープンしていると聞いていたので、早めにチェックインして夕ご飯を食べるつもりでいた。しかし、カウンターには誰もいない。他にも何人かの乗客がうろうろしていた。案内デスクに行くと、「あっちの方じゃない？」と言い、アメリカン航空職員も「誰もいない、おかしいな。あっちに行ってみたら？」みたいな事を言う。夫が近...

2021年晩秋、テキサスからドイツに旅行（１）

以前ならただただ楽しみな海外旅行が現在はコロナウィルスにより、相手国から「来ないでくれ！」「なるべく旅行しないで欲しい」という感情が混じったものになっていて旅行にロマンのかけらもない。「でも、行く必要があるから行きます！」と、強い気持ちで行くことを前提に事を進めた。だって、生後３ヶ月の孫の子守を頼まれていたから。現在は家族が理由で旅行をする人が大半なのではないだろうか。結論1) 実際にすべき...

価値のない２Gプラス規制

土曜日は午後に晴れたが寒かった。だから頂上往復を断念した。つまり、ジャガイモなどを摂って、日曜日に備えた。それでも午後から小雨となると確信が持てない。日没4時30分に合わせて遅くとも3時には決断していなければいけない。結局小雨の中をショーツと手袋で走った。それでも上から降りてくるハイカーなど数件にあった。こちらからすると寒い時にもの好きだと思うのだが、向こうからすれば気が狂っているとしか思わ...

314「人は見かけだけで判断してはいけない、と痛感した瞬間だったのだ…！」ドイツ、ミュンヘン

1991年暮れから1992年正月にかけて、僕は友人で音響効果のスタッフだったSクンと一緒に南ドイツのアウクスブルクに連泊していた。宿泊先はホテルでなく、日本で知り合ったドイツの友人女性TINAの彼氏が友人２人と住むアパートの１室。僕たちは1週間近くTINAの彼氏のアパートに泊まった後、帰国までの３日間をミュンヘンで過ごすことに決めた。アウクスブルクからミュンヘンは特急列車ICEで30分とちょ...