エキサイトブログ

始発の前の

始発列車が出る少し前。線路に積もった雪を、列車のヘッドライトが照らす。今年もローカル鉄道受難の時代が続きそうだが、どうか希望の光が見えますように...。芸備線 備後落合

薪ストーブ・・・針畑ローカルフォト

今年は、ヤッパ花は当たり年、かなぁ・・・・ 一時、シカに幹を食まれて皮を剥がされました。グルリと幹全体を剥がされてしまうと、水分が枝や葉に行かなくなるので、立ち枯れします。なので、剥がされが浅い時に気がついたので、サランラップで剥がされたところなどをグルグル、巻きました。それまでも。シカの口が届くころには、葉を食まれたり、少し高くなると枝を口で折って・・・やっと幹もある程度大きくなって、枝...

下針畑から余呉町菅並へ・・・トチモチと野外写真展

余呉通いの帰り、道草したマキノ駅前の帰り道・・・・ オクヤマでは、広い空の夕景を見ることは・・・ゴン太号を止めて、デジカメショットしてから、家路を急ぎましたヨ。 長浜ローカルフォトのfbを覗いていたら、「琵琶湖源流の美と暮らし」の野外写真展が・・・そして、本日までとのことなので、お出かけオニギリを作って、針畑街道を下りました。 オクヤマの朝。気温4.5℃、晴れ。針畑街道を下りてくる車が・・...

コンデジ散歩と芋焼酎・・・元祖「ローカルフォト」

イモ焼酎が切れたので・・・・ それなら、近くの「藤樹の里文化芸術会館」で開催されている、写真展を覗こうと言うことに。広い会場に、大伸ばししたモノクロ作品が展示されていました。作品は、蛇腹・乾板式カメラ(ガラス乾板)で、昭和3年から昭和10年ごろに信州松本周辺で撮影された写真です。今時は、カメラでなくてもスマホで「パシャ」とお手軽ですが。その当時で、庶民でカメラを持っている人は、限られていま...

長浜市通い・・・長浜ローカルフォト「金居原の日々」

▼2/11の7時ごろ。高島市朽木針畑郷・朽木小川の凍結積雪状況・・天気・曇りで山霧新雪・なし気温・1.5℃。現在の積雪・5㎝。針畑街道(県道・麻生古屋梅ノ木線の朽木小川付近)の路面状況・路面の凍結要注意をR367の路面状況・凍結要注意を・・橋上など、雪・凍結・スリップ要注意を！ あさイチ、ご飯を炊いて・・・・久しぶりに「お出かけオニギリ」を作る、ご人です。 それを持って向かったのは、長浜市で...

単行列車へと

単行のディーゼルカーへと乗り込む乗客。広島からひと駅しか離れていないのに、なんだかとてもローカルな...そんな雰囲気が漂う矢賀駅。芸備線矢賀

白い田が広がる

寒気とともに雪化粧した田が広がる中、1両のディーゼルカーがゆっくりと駆けてゆく。芸備線の西側、広島から三次までは比較的本数が多く運転されるが、それにしても...日中に1両だけの列車があるというのは、なんだかとてもローカルな雰囲気が漂う。芸備線井原市～志和口

中国地方で一番長いローカル線

’中国地方で一番長いローカル線’。芸備線の利用促進を目的に11月1日に沿線の4つの駅で行われた、「おもてなしイベント」の際に立てられた可愛い横断幕。言われてみれば...159.1ｋｍは、本線を除くと中国地方で一番長い距離の鉄道路線。いちばん身近なこのローカル線を、これからもしっかり見つめていきたいと思う。芸備線 狩留家

雨の山地を

雨降る山地を貫いて。江の川に寄り添いながら、山裾を抜け、集落と集落を結んでゆく...。三江線はそんなローカル鉄道だった。三江線作木口～香淀

暑い夏の昼下がり

夏の空といえば、青空にモクモクと入道雲が湧く...というイメージだが、いちばん暑い時間帯の空は、少し霞んだ白っぽい空のような気がする。狭い路地を入ったところにあるローカル駅で、南国の暑い夏を感じながら...。指宿枕崎線薩摩塩屋