エキサイトブログ

紅葉の森を抜けて

紅く染まった森を抜けて、坂道を下っていく朝の上り列車。ここを走る午前の列車は早朝の上下1本のみ。次に列車が通るのはこのあと6時間以上も後。そんなローカルな沿線にも、もうすぐ紅葉前線が下りてくる。芸備線内名～小奴可

彼岸と彼岸花・・・通行止と通行禁止

「暑さ寒さも彼岸まで・・・」と言いますが、今日は「彼岸の入り」デス。昨日から、最低気温が15℃を切って、家の中で長袖を着ていても肌寒い。昨日はハレましたが、スカッと秋晴れなりませんネ。週間予報を見ても、☂マークが続いていますヨ。この長雨が上がると、イッキに秋本番になりますか。「何で、咲くころが分かるんやろう？」田んぼの畦などに、前触れもなく突然出てきて花を咲かせるので。ボクは毒々しい赤い彼岸...

輝く朝陽の中で

芸備線の東城～備後落合が、今日から運転を再開する。もともと1日3往復という超ローカルな区間だが、その分、より風光明媚なこの場所に再び列車がやって来ることを、心から祝福したい。このレールの輝きがこれからも続いていくことを願いつつ...。芸備線小奴可～道後山

山へと向かう路

山間部へと向かういくつもの線路。その険しい路が降り過ぎた雨により、ことごとく寸断されてしまった。ローカル鉄道がどうしても必要な交通手段というより、細々と残されたものとなっている今日では、その早い復活を望むのは少し無理があるのかもしれない。芸備線内名～小奴可

大雨洪水警報、晴耕大雨読・・・うなぎと馬刺し

▼7/5・20時45分・・・お隣の集落・京都市左京区久多地区に避難指示が発表されました。アマゾンからですが・・・日本郵便・郵便屋さんが、この大雨の中を届けてくれました。絶滅危惧種になりつつある「森のうなぎ」を食べたかったんですが・・・本を買うことにしました。ここ数年、マトモなウナギは食べていませんネ。外は大雨で警報も。お山を下りる時に使う針畑街道・R367も通行止めに。なので、読書タイムを・...

ヤブカンゾウ・・・ローカルライフ、健全なる別居生活で二地域居住！

あさイチの出町通いから帰ると・・・日本海を進む台風に合わせるかのように、風雨が強くなりました。そんな風雨ですが、家先の電柱周りや田んぼBの畦土手などの、ヤブカンゾウが花を開きました。先日から、蕾が膨らみだしていましたが、ハヤイ！去年の開花を調べると、14日だったので10日早いですか。春先から、他の花も、今年はそれくらい早いですかネ。庭や畦土手の草刈りで、チョイ手間ですがヤブカンゾウは残します...

鬱蒼とした

草で覆われて鬱蒼とした駅へと、列車が駆け上がってきた。少し人里から離れたこの駅は、海沿いの山陰の駅と少し趣が違い、山間部のローカル線の雰囲気が漂う。山陰本線久代