"ワリス・デイリー" の検索結果 579 件

  1. 「タラニ・ソーヴィニヨン・ブラン」2019

    「タラニ・ソーヴィニヨン・ブラン」2019

    先月に同じものを飲んでいます。前回は緩い予想に反した硬めの味わいの印象でした。再度、期待して開栓。前回同様、香りは弱いですがすっきりの味わい。ただ、やや日なた臭く緩い印象が加わり少し残念。おせちの最終始末。重箱や鍋から出して盛り付け、完食して予定通り。なんと牛肉も残してあったので、焼いてこれも終了。正月の御馳走はすべて終了しました。食べ過ぎたという感じではありませんが、運動が足りていません。...

  2. 「テレフォール」2019

    「テレフォール」2019

    ボトルには生産者の名前もない。産地はボルドーとの表記のみ。シャトー・ド・テールフォールの名前は検索に出てきて、生産者はシュヴァル・カンカール。フランスボルドーのネゴシアンということから格安のボトル詰めなのかもしれないが定かではない。メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%でメルロー主体。色は若紫色で薄め。香りは酸のよさを予想させる香り。味わいは酸中心でくっきりの味わい。メルロー主体です...

  3. デルモット「ブランド・ノワール」NV

    デルモット「ブランド・ノワール」NV

    夜中の年越しを合図にシャンパンで祝おうという企画でしたが、みんな我慢できずに10時過ぎから飲み始めました。テレビ番組は「笑ってはいけない」を選択。「昔のビデオが多いね」などと言いながら、結局このデルモットにさらにスパークリングを2本開けてしまいました。ピノ・ノワール100% 。やはりシャンパンはドライでありながらも薫り高く酸も美味しい。これはDelmotteであり、有名なサロンのメゾンである...

  4. ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ「ブーズロン」2016

    ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ「ブーズロン」2016

    オーナーであるオベール・ド・ヴィレーヌはロマネ・コンティのオーナーでもあります。畑はコート・シャロネーズ地区最北に位置するブーズロン村。アリゴテ種100%の白。農薬・除草剤・化学肥料を一切使用しないビオロジックによる栽培、収穫は全て手摘みで厳しい選果をするなど高貴なワインの要素を備えています。近くの店で残り2本を1000円引きで売っていたので1本だけ購入(訳ありかと思い2本買う勇気がなかった...

  5. 手作りタイガーナッツミルク「オルチャタ」, Homemade Tiger nuts milk (horchata)

    手作りタイガーナッツミルク「オルチャタ」, Homemade Tiger nuts milk (horchata)

    毎年バレンシアから友人が送ってくれるナッツやドライフルーツの数々。誕生日とクリスマスプレゼントを兼ねて市場から直で送ってくれるありがたい上等品☆ドライフィグ、アプリコット、胡桃、ピスタチオ、タイガーナッツ…中でも殻付きで産直のタイガーナッツはバレンシアならでは。届いて早速タイガーナッツミルク「オルチャタ」を作りました。作り方やタイガーナッツミルク(オルチャタ)については過去記事こちらをどうぞ...

  6. 今年のクリスマスはデイリーヤマザキさんにお世話になりました

    今年のクリスマスはデイリーヤマザキさんにお世話になりました

    毎年、クリスマスを祝うのはわたしの信念です。小さい頃12月25日にクリスマスケーキを食べていたことが、トラウマ。ケーキがセールになる25日になっていから、母親が買ってきたから。まー、いろいろ事情はあったんでしょうけど。。。。人と違う、っていうのは子供にとってはけっこうキツい。というか大人でもキツい。大人の場合は、自分の子供がヨソの子と違うのキツくなる。みんなスマホ持っているのにみんな塾行って...

  7. フェヴレ「メルキュレ・ラ・フランボワジエール」2018

    フェヴレ「メルキュレ・ラ・フランボワジエール」2018

    コート・シャロネーズのメルキュレです。フェヴレのモノポール畑(単独所有畑)。赤系果実のチャーミングな香り。味わいもフランボワーズのような酸が十分で美味しい。タンニンは程よく溶け込んでいます。クロ・デ・ミグランの美味しさは承知していますが、このフランボワジエールは、花のようなワインという印象です。鶏の骨付きもも肉を焼きました。まあまあの出来ですが脂っこくなってしまいました。フライドチキンの方が...

  8. 「ジョベール・ボルドー・白」2019

    「ジョベール・ボルドー・白」2019

    生産者はヴィニョーブル・ジョベール。セパージュはソーヴィニヨン・ブラン90%、セミヨン10%。ソーヴィニヨン・ブランの優しい味わいを予想して抜栓。予想以上に穏やかな味わい。酸はゆったり。30分経っても表情はあまり変わらず。嫌味がない味わいなのでゆったり飲めます。まあデイリーにはOKというところでしょう。春菊や白菜、大根などを入れての鶏鍋。鶏肉のだしがよく出て美味しい。畑で間引いた遅まきの大根...

  9. 「レ・ジャルダン・ド・タルモン」2019

    「レ・ジャルダン・ド・タルモン」2019

    ボルドーの赤。品種はメルロー85%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%。生産者はヴィニョーブル・ムルグとなっていますが情報がない状態で抜栓。よく冷やしておいたため口当たりは冷ややか。しかし喉を通ってからは鼻に抜ける香りがなかなかよく、体もポカポカと暖まってきました。タンニンは弱い。20分で酸も出てきます。雑味がないのがよいですが、総合的に弱い印象です。牡蠣フライ、ハッシュドポテトなどの他、畑で収...

  10. ヴィニトリオ「ココ・マルベック」2019

    ヴィニトリオ「ココ・マルベック」2019

    フランス、ラングドック・ルーションの赤。品種はマルベック。マルベック種はフランスの南西部のカオールでは有名ですが、ペイドックでマルベック100%というのは珍しいのかも。とにかく少し濃い目の味わいに期待して抜栓。エッジの色は明るい。香りは静か。味わいも静かにスタート。10分でやっと酸が顔を出してくる。しかし、その後の展開はなく終了。マルベックだからという印象も弱い状態でしたが嫌味はなく素直な味...

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