"住宅" の検索結果 419 件

  1. 遮熱のことを知ろう-38

    遮熱のことを知ろう-38

    進む温暖化に備えてこれまでの暑さ対策を見直そう⑤断熱を強化する-Ⅰ グラフは、夏のある日に「高気密高断熱の家の屋内温度」「低断熱の家の屋内温度」「建物の外(正式な観測地点の気温ではありません)」の3ヶ所で温度を計測したものです。熱伝播遅効型熱吸収材料である断熱材は、熱を吸収(蓄熱)することで、熱の伝わる時間を遅らせてくれます。ですので、高断熱の場合は屋内の温度が上昇するのを抑制してくれます。...

  2. 遮熱のことを知ろう-28

    遮熱のことを知ろう-28

    なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか㉑電気とCO2と夏と石炭火力-Ⅳ/カーボンニュートラルの難しさ 自動車に限らず、電化さえすればエコ、CO2の排出抑制が図れるということではないということです。むしろ、電化することによってCO2の排出量が増え、温暖化に悪影響を及ぼすことも有り得るのです。そしてこのことは、住宅にも言えることです。オール電化住宅だからエコとは限らないということなのです。日本...

  3. 遮熱のことを知ろう-15

    遮熱のことを知ろう-15

    なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか⑧熱中症と冷房の弊害-Ⅳ/学校(非住宅)の冷房普及2このように、北海道や東北の一部を除けば、幼稚園や学校の教室のほとんどに冷房が設置されています。また、体育館でも冷房設備の導入が進んできているのです。 資料のご請求、お問合せは株式会社相互企画山崎まで栃木県那須塩原市南郷屋4-16-10287-36-3925yamazaki@sougokikaku.co.jp

  4. 遮熱のことを知ろう-14

    遮熱のことを知ろう-14

    なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか⑦熱中症と冷房の弊害-Ⅲ/学校(非住宅)の冷房普及 文部科学省が令和2年9月30日に出した報道発表から、抜粋して掲載しますので、ご覧ください。 資料のご請求、お問合せは株式会社相互企画山崎まで栃木県那須塩原市南郷屋4-16-10287-36-3925yamazaki@sougokikaku.co.jp

  5. 設計/仕上げワンポイントアドバイス「水周り」

    設計/仕上げワンポイントアドバイス「水周り」

    キッチン、お風呂、洗面、トイレなどの水周り。そして、一世帯住宅の場合、キッチンとお風呂はワンセットずつ。間取りプランニングにあたってご要望をうかがう際、キッチンやお風呂を二階に設けたいとおっしゃられるお客様もいらっしゃいます。もちろんそれも可能ですが、その際に考えて頂きたいのは、年齢を重ねたときのことです。住宅は消耗品ではありません。例えば、購入したお米を何歳になっても二階に運ばなくてはなら...

  6. 平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート10/太陽光発電③」

    平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート10/太陽光発電③」

    屋根一体型はどうなる? 太陽光発電パネルが発電するのを停止させるにはどうすれば良いのでしょうか?パワーコンディショナーの電源を切れば停止しますか?えいえ、そう簡単にはいかないのです。太陽光発電パネルに光が届かないように遮光の塗料を塗るか、撤去するしか手立てはないのです。だいぶ使ったし、老朽化による火災も心配だから、そろそろ撤去しようかとなったとき、屋根材一体型はコストがかさみますね。なぜなら...

  7. 平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート10/太陽光発電②」

    平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート10/太陽光発電②」

    消費者庁の安全調査委員会(消費者事故調)の報告書によりますと、太陽光発電システムから火や煙が出た事故は、平成29年11月までの9年間で127件あり、その中で調査が進んでいなかった72件を調べたそうです。その72件中、5件は設置から7年以上経過した太陽光発電パネルから出火していたとのことです。つまり、パネルそのものが出火の原因となっているということです。そして、7年以上という年月は、言い換える...

  8. 平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート10/太陽光発電①」

    平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート10/太陽光発電①」

    平屋は屋根面積が大きくなります。総二階建てとの比較であれば、凡そ2倍の屋根面積を有することとなります。ですので、平屋建ての場合、太陽光発電パネルを沢山設置しやすい環境とも言えます。脱炭素社会を目指すうえで、再生可能エネルギーの普及は重要です。こういった観点からも、住宅に太陽光発電をとお考えになる方も、少なくないことでしょう。そこで、太陽光発電を検討する際に、留意していただきたいことのご紹介で...

  9. 平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート9/オール電化⑦」

    平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート9/オール電化⑦」

    本当にエコに配慮するなら 皆さんに質問です。「お湯を大量に使うのは何にですか?」「それは何時に使いますか?」ほとんどの方は「入浴」「夜」と答えるのではないでしょうか。ところで、エコキュートはいつお湯を沸かすのでしょうか。最新の深夜電力料金形態をご利用のご家庭では、朝の6時までにお湯を沸かします。夜の8時に入浴すると仮定した場合、沸かしてから少なくとも14時間後に、大量のお湯を使うこととなるわ...

  10. 平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート9/オール電化⑥」

    平屋住宅を建てる方のためのセミナー「パート9/オール電化⑥」

    電気=エコ? 東京電力のケースで見てみますと、火力発電が約80%(ガス約60%、石炭約20%、石油約20%)を占めています。電気を使う場所では、確かにCO2(温室効果ガス)は発生しません。しかし、その約8割は電気をつくる際にCO2を排出しているのです。そして、ガスや石炭を燃やして電気をつくる際には、ガスや石炭が持つエネルギーのなんと63%も失われてしまいます。エネルギー効率37%にしかならな...

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