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２月になりました

いつもの蕎麦屋でお昼ご飯とても晴れていたけれど風の冷たい日だった。今日は何年ぶり？に電車に乗った。たまたま目の前に来た“神戸三宮”行きに乗る。って言っても途中下車するので三宮まで行くわけじゃない。駅構内の電光掲示板の文字が、私の目には見づらくなっていた。ショックだった。明るい屋外を歩き回って、カフェに入ったら目がボヤけて手元の字が見づらい。(リーディンググラス必携)なんかショックだった。目が...

樹木希林・内田也哉子・三國万里子「指ぬき手袋」週刊文春WOMAN

樹木希林・内田也哉子・三國万里子「指ぬき手袋」・・・だそうだ。文章は、ぼかしてある。ぜひとも、週刊文春WOMAN創刊三周年記念号、買って読んでね。そして、何といっても、さすが「WOMAN」編み図付きである。掲載の商品は、発送することもできますので、下記メールフォームから、お届け先住所、数量など、ご連絡ください。完売で商品がない場合もありますので、ご了承ください。メール岩倉市昭和町1-23おさ...

ファザーファッカー

スマホでマンガを読むのにハマっています。といっても課金はせず、無料で読める部分だけ。最初の頃に読んだのが、麒麟館グラフィティー懐かしい！でも、あれ、こんな内容だったっけ？思い出しながら、ああ、こんなこと、あったよなあーって。無料の部分は、すぐに終わってしまうのですが内田さんの「私たちは繁殖している」は結構たくさん読めました。妊娠や出産や事実婚、子育てこの人、なんでこんなに元気なの？調べてみた...

木彫の「鷹と熊展」をご紹介！。萬古アーカイブデザインミュージアムにて。

・三重県四日市市にある「萬古アーカイブデザインミュージアム」を訪ねてきました。12月25日まで特別展・木彫の「鷹と熊展」を開催中。（HPあり、有料）・鷹は山形県米沢市の笹野の一刀彫として江戸期から作られ、「お鷹ぽっぽ」と呼ばれ親しまれています。熊は北海道八雲の農民美術として昭和初期頃から作られたものだそうです。抽象彫刻のようなシンプルなフォルムが陶芸家・内田鋼一氏（本ミュージアム館長）の目に...

「人形」を見に、港区立郷土歴史館へ♪私のレトロ建築♪建物探訪♪

2021.11.8港区立郷土歴史館♪この中央ホールに行くと、あまりの美しさにしばらく動けない♪どの角度から見てもね。あ、今日の目的は「人形人とともにあるもの」♪内田祥三（うちだよしかず）の設計で昭和13年（1938年）建設。旧公衆衛生院として建てられる。床の天然石や手すりのレリーフなど豪華で端正♪ホントにこの空間がこの建物の一番好きな所♪さあて、本題忘れないで！この「人形」を見に行ってきたの...

みんなカイイのだ。

ああ、カイカイカイ、いったいこの痒みは治るのだろうか。わっ、と叫びたくなる。外に出て気を紛らわせるが、その効果はいっときのことだ。自分だけがカイイのじゃなかった。畏敬する大先輩もみなカイカツタの経験がおじゃるのよのう。「漂流怪人きだみのる」は伊那のお寺にこもっていたころ、村の人たちが蚤を「体で飼っていて」、お寺の座敷をいくら消毒しても、彼らがくるとまたたくまに蚤の間になってしまったという。あ...

内田先生と姜先生の対談、第三弾

『新世界秩序と日本の未来 米中の狭間でどう生きるか』（内田樹、姜尚中／集英社新書、2021）☆☆☆☆★コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界は劇的な変化を遂げました。今や、「新世界秩序」とでも呼ぶべき、新たな国際関係が立ち現れつつあります。アメリカでは混乱と分断の中でトランプが退陣し、バイデン新大統領が誕生。一方、中国は香港問題やウイグル問題を経ながらも、パンデミックの抑制に成功して「ワク...

日産自動車を急回復させた男の国境なきクルマ愛

10/22(金) 8:04 Yahoo!ニュース 18621年度第1四半期はグローバル販売台数が急回復し、対前年比で63％増加。特に北米と中国では70％以上伸びた。5月の20年度決算発表では’21年度の営業利益は±ゼロと発表していたが、7月に＋1500億円の見通し、と上方修正した。2019年末に17代目日産自動車CEOに就任した内田 誠は、37歳にして転職を果たし、今や約13万人からなる“チ...

ー内田守 lace × 中村敏康 cut硝子二人展ー開催中です

太陽の温もりが心地良い秋晴れの空の下美しく煌めくのは千葉県在住の内田守さん、福岡県在住の中村敏康さん、ご両名による硝子作品の数々です。レースガラス/内田守さんカットガラス/中村敏康さんによるコラボ作品お二方の共演は、本展ならでは。レースとカットという、それぞれの硝子の装飾技法をご堪能頂ける貴重な展覧会でございます。ヴェネツィアで考案されたレースガラス。ケーンと呼ばれるガラス棒を何本も組み合わ...

今日は日常の雑感をとりとめもなく、の巻。

Apple TVが映像化したアシモフの「ファウンデーション」ですが、エピソード4が出て、ますます原作との乖離が表面化してきました。（笑）この調子では、シーズン1が終わる頃には、もう原作とは何の接点もなくなっているのではないでしょうか。ハリ・セルダンの霊廟Vaultもなんだかすっごい秘密がありそうで、クリティックによっては、ダン・シモンズの「ハイペリオン」（原著1989年）に出てくる「時間の墓...