エキサイトブログ

リバーサイドビルディング

新しい高層ビルが次々と建つ中之島三丁目地区の南側、土佐堀川沿いにひっそりとたたずむ横長平面の５階建てのビルは、1965年（昭和40年）完成のリバーサイドビルディングです。設計は岸田日出刀で、高速道路の構造を引用したといわれ、構造壁を集約し、正背面に全長分の窓を配した明快な構成です。妻壁を緑褐色の淡陶タイルでモザイク状に飾っていますが、この模様細工がこの時間帯でもとても美しく見え、職人の丁寧な...

酔って候

うちのじゃなくて元相方ん家の冷蔵庫です。以下、元相方Facebookより写真とテキスト一部拝借〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜先月に頼んで蔵出しされるのを待っていた磯自慢の酒友が先月蔵出しされた別選特本それと焼津産 脂トンボ（ビン長マグロの大トロ）が届く♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私はこんな飲んべじ...

まんじ

マジマンジ、平成最後のお絵かきでした（平成31年3月31日）。やや手抜きの岸田今日子の方が似てるのは、やはり口が大きいとか顔に特徴があるからで、若尾文子は画像を見たらもちろん一目で彼女だとわかるものの、どこといって特徴が見つけにくい。

珍味夫婦(失礼)樹木希林さんの後を追うように内田裕也氏死去

樹木希林名優説が晩年、定着しているが、ぼくは常々疑問で。どの映画のどの演技も浮きまくっている。共演者の演技と、ちょっと違う雑味ある演技。で裕也氏だが、その死去の影響か、彼の主演作神代辰巳「嗚呼！おんなたち 猥歌」と若松孝二｢餌食｣が当ブログの記事ランクの上位に、このところなっている。おそらく内田裕也で検索されて、実は彼を話題にしているブログが少ないこともあり、当ブログがそこそこヒットしている...

岸田教団＆明星ロケッツ : REBOOT LIVE TOUR @六本木 EX THEATER

超絶お久しぶりに教団ライブレポなど。

想像の海を泳いで☆「赤毛のアン」

押してくれると、うれしいな（＾＾V）絵本ランキングにほんブログ村にほんブログ村赤毛のアンルーシイ=モード=モンゴメリ/朝日出版社undefined小学高学年以上向け小学生の時に読んだのは、村岡花子さん訳のものだった。赤毛のアン 赤毛のアン・シリーズ 1 (新潮文庫)ルーシー・モード・モンゴメリ/新潮社undefined小さな家のローラローラ・インガルス・ワイルダー/朝日出版社undefine...

ポカリスエットCMの曲

ポカリスエットのCMで、吉田羊さんと鈴木梨央さん（親子の設定と思われます）がデュエットで歌っているバージョンが流れていますね。林か森の中で、木の上に座って、鈴木梨央さんがギターを弾きながら。「切ない片想い あたなは気づかない」の歌詞。あの曲（元の曲になるのかな？）は、小泉今日子さんの「木枯らしに抱かれて」。自分はCM見て歌を聴いたとき、工藤静香さんの曲だったっけ？と思ったけれど、キョンキョン...

文蔵＆今日子もクリスマス

元相方Facebookから白猫ファミリー東組の久々の写真です。12月24日の文蔵おじちゃんかっこいい！（三蔵）ああ、まあ . . . 黙ってればね。（裕子）12月25日の今日子おばちゃんきれい . . . ゆきのじょおうみたい（三蔵）雪の女王 . . . ふ〜ん。 毛皮がフワモコだからね。顔立ち的には私の方が . . . （裕子）相変わらず今日子に対抗心を燃やしている裕子なのでした。（ちなみ...

食べる女、小泉今日子はいつだってアイドルだ

食べる女を見てきた小泉演ずる作家の元に群がるように女が集まってくる色々なものを食べながら男の関係も自由に描かれている日本において女性は完全に自由ではなく映画の中では自由に描かれている彼女らも食べることを通じて男との関係を育んでいく女性は家と家庭とを食をもって守っていてなかなか自由に思うように生きられない素敵な男性に街で出会っても声すら話すら聞くことができない監督は男性のようなので原作らに忠実...

食べる女

食事と性を一緒に表現した作品。この手の表現は女性受けするのかなぁ。なんといっても沢尻さんのおいしそうに食べる表情がチャーミング。オムニバスが８名分。各ヒロインのそれぞれの食に絡まった悩みと男関係を描いていくスタイルは映画より民放向けなんじゃないかな。連ドラだったらよかったのに。最後にみんながそれぞれ玉子かけご飯を食べるシーンが出てきますが、この演出必要だったのかな？個人的にはユースケ・サンタ...