"川上貴史" の検索結果 268 件

  1. 隠居しなかった男「“ムッシュ”になった男吉田義男パリの1500日」

    隠居しなかった男「“ムッシュ”になった男吉田義男パリの1500日」

    近所の神社のお祭り、昼からのどかな太鼓の音が聞こえた。夕方、笛やら掛け声が聞こえるので、そっちのほうに歩いて、神輿の連中をみつけた。三丁目の神輿、交通規制もない道を用心しながら進んでくる。交差点を曲がるのも、勇壮とは程遠い、僕もぞろぞろの仲間入りして跡をついていった。神社のまわりに屋台がでて、子供連れでにぎわっている。ねっからの土地の人と、僕のようなエトランゼとどっちが多いのだろう。子どもた...

  2. エースの帰還

    エースの帰還

    ガンバ大阪の至宝、エース宇佐美貴史選手が大怪我から復帰、7ヶ月ぶりに出場した。今季の出場も危ぶまれていたけれど、ガンバ大阪絶体絶命のピンチに帰ってきた。声出し応援が復活したパナソニックスタジアムでは、メンバー紹介で彼の名が呼ばれると、地鳴りのような歓声と止まない拍手がこだました。彼自身、自分が試合に出られない中で、愛するチームが J2 降格の危機になっていることは辛かったであろう。そして、絶...

  3. 川上弘美作「これでよろしくて?」を読みました。

    川上弘美作「これでよろしくて?」を読みました。

    川上先生は不思議な作風の作家さんで、なんでもあの内田百閒先生の文体に影響を受けているそうです。さしずめこの作品などもそういわれてみればそういう所がありますね。芥川賞を取った作家さんの本を定期的に読んでいるのは川上先生と吉田修一先生と川上未映子先生くらいです。片付けが苦手で、しょっちゅう考えがあちこちに飛ぶ菜月は、物事や考え方がきちんとしていないと気が済まない夫の光にやや鬱屈した物を感じていま...

  4. 共倒れか?私だけでなく、パートナまで‥

    共倒れか?私だけでなく、パートナまで‥

    昨日は、いろいろなものが届きました。友達が、以前中津川に住んでいて、その後、秋の栗の時期には、中津川から栗のお菓子を取り寄せているので、一緒にどうと言われて、頼んで見ました。この時期、中津川の栗のお菓子、栗きんとんは有名ですものね。あと栗蒸し羊羹も一緒に頼みました。今回のは、すやさんの栗きんとん。昔、職場の同僚が川上屋さんのが好きで、この時期になると、現地に買いに行くので、頼んだこともありま...

  5. お店に行列(^_^;)

    お店に行列(^_^;)

    覚王山は最近新しいお店が続々オープンしています。(つまり閉めるお店も多いんですけど)そのなかで、ちょっと興味を持ったのが、これでは、よくわかりませんよね(^_^;)ゞ栗きんとんの恵那川上屋さんです繁華街のデパートには栗きんとんのすやさんが出店されています。恵那の川上屋さんも攻めに来ましたね(^_^)v栗きんとんを前面に出すのではなく覚王山の栗スイーツお店、というのが売りなのかな?カフェメニュ...

  6. 悲しきスキャンダル

    悲しきスキャンダル

    角川春樹、歴彦兄弟の確執と一連のKADOKAWAスキャンダルは、ミステリファン、将棋ファンにとって実に悲しい。1976年映画「犬神家の一族」その前から、角川が仕掛けた横溝ブーム。この映画はその象徴であった。アイデアマン角川春樹氏のおかげで横溝正史筆頭にミステリブームとなる。ミステリファンにとっては実に懐かしい。しかしスキャンダルなどで退任。そしてKADOKAWAグループとなった川上量生氏。2...

  7. 木工作家 川上嘉彦さんの新刊「木と遊ぶ」ご紹介

    木工作家 川上嘉彦さんの新刊「木と遊ぶ」ご紹介

    鳥をテーマに素敵な木工の作品を制作されています大阪在住の川上嘉彦さん。また新しい本を世に送り出されました。「木と遊ぶ」(1.760円 税込)此れまでのご執筆は、ご自分で歩いて感じられた「日本の原風景」を紹介される旅のエッセイ集でした。出来上がったばっかりの新刊は、川上さんの作品の総集編。長年拝見してきた私にとっても懐かしい!むかしの作品もたくさん掲載されています。「あなたにとって木とはなんで...

  8. 国師岳から北奥仙丈岳、なんちゃってハイク 2022年7月23日

    国師岳から北奥仙丈岳、なんちゃってハイク 2022年7月23日

    今回は雲が多く、来る途中も南アルプスは見えず。じゅうぶん息を整えて山道にのぞんだが、木道の階段の歩幅が合わず、無為に慌てて呼吸が乱れる。雲が多いとはいえ、雨風が来るでなし、慌てず楽しめばと思うが、どうもアタフタしてしまうそれにしても山登りするには膝がかなり弱っている。重い荷を背負って歩くなど無理っぽいことだなぁ国師岳からのPeakFinderによる山座同定。富士山がドンと見えるはずだったが・...

  9. 近代文化の品質  Vol.681

    近代文化の品質 Vol.681

    大相撲名古屋場所、序盤は荒れ模様でしたが、中日を過ぎてトップは横綱照ノ富士。大関陣も何とか盛り返してきています。本日の一枚は、文化のみち二葉館です。愛知県名古屋市東区にある展示施設。福沢諭吉の娘婿で「電力王」と呼ばれた実業家福澤桃介と日本の女優第1号である川上貞奴が、1920年(大正9年)から1926年(大正15年)までの6年間を共に暮らした旧邸宅です。設計者あめりか屋施工あめりか屋建築主福...

  10. 血液検査前

    血液検査前

    お酒に合うおいしいものがいっぱいあるお店このかまぼこのお通しが気に入って、家でリピート中「川上庵」に来ると、クルミだれせいろを食べてしまう。このクルミだれは、最後蕎麦湯を入れて飲んでしまうくらい好き。最初に軽井沢の川上庵に行って、気に入って青山も…なんて人もいる。昨日土曜日は、なんと一か月ぶりにバレエに行った。旅行だったりお休みだったり風邪を引いたりで、休んでしまった。ブランチはお決まりの、...

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